2023年8月7日放送の【グレーテルのかまど 水まんじゅう】で紹介された、棚橋弘至 岐阜県大垣市『金蝶園総本家』お店の場所情報をチェック。
この記事の目次
水まんじゅう 大垣駅「金蝶園総本家 大垣駅前本店」
- 棚橋弘至さんの好物の水まんじゅう
- 大垣の名水によって明治時代の初めに生まれた「水まんじゅう」
- 葛に水に強いわらび粉を混ぜ、柔らかく炊き上げた生地を陶器のお猪口に流して固める
ホームページ
水まんじゅう・金蝶園饅頭・「水の都」大垣の和菓子・銘菓の金蝶園総本家
大垣の和菓子店。岐阜県を代表する銘菓であります金蝶園饅頭は、「水の都」大垣の地下水をふんだんに使ってさらした餡を独特の製法による酒元種で包んだ郷土の代表銘菓です。あっさりとした甘味と、ほんのりと酒の香りがするこの饅頭は、古来より人々の舌を魅了し、今もなお愛され続けています。…
| 住所 | 岐阜県大垣市高屋町1-17 |
|---|---|
| 電話 | 0584-75-3300 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
水まんじゅう
材料
<生地>
葛粉 40g
わらび粉 20g
水 500ml
上白糖(グラニュー糖でも可) 100g
<小豆こしあん>
グラニュー糖(上白糖でも可) 130g
水 100ml
赤生あん 200g
<フランボワーズあん>
白こしあん 300g
水 90ml
フランボワーズリキュール 15ml
マンゴー 適量
レモン果汁 適量
作り方
- 準備
マンゴーを5mm角にカットし、レモン果汁をまぶす - 鍋にグラニュー糖と水を入れ、火にかけ生あんを加え、中火で焦がさないように鍋底からかき混ぜながら少し固めに炊き上げる
- 炊き上がったら平らな容器に小分けにして冷やし、10gずつに分割して丸めておく
- フランボワーズあんを作るために、鍋に白こしあんと水を入れ、火にかけ、焦がさないように鍋底からかき混ぜながら、形が残る硬さまで炊く
- 食用色素(赤)で着色し、さらに火にかけたら、フランボワーズリキュールを加えて炊き上げる
- 炊き上がったら平らな容器に小分けにして冷やし、10gずつに分割して丸めておく
- 上白糖をふるいにかけておく
- ボウルに葛粉、わらび粉を入れ、半量の水を加えて混ぜ、茶こしでこしながら鍋に入れる
- ボウルに残りの水を入れ、溶け残った粉を溶かしながら鍋にこし入れる
- ふるった上白糖を加え、中火にかけ、ゴムべらで全体を混ぜながら、透明感が出て、中身の分量が540gになるまで練る
- おちょこに生地を1/3程度入れ、小豆こしあんを入れ、その上からさらに生地をかけ、あんが包まれた状態にする
- おちょこに生地を1/3程度入れ、マンゴー3個とフランボワーズあんを入れ、その上からさらに生地をかけ、あんが包まれた状態にする
- 冷蔵庫または氷水で2時間冷やし、おちょこから取り出す
- 5
- 20
- 1
キムラ緑子・瀬戸康史・棚橋弘至
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
