【10万円でできるかな】レア天丼『銀座 三よし』東京駅エリアで行列のお店の場所

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放送の【10万円でできるかな】東京駅エリア行列スポット大調査で紹介した、レア天丼のお店は『銀座 三よし』です。

レア天丼「銀座 三よし 銀座本店」

『レア天丼 銀座 三よし』は2023年6月に銀座にオープンした、世界初となるレア天丼の専門店です。東京都中央区銀座6丁目3番15号の昭和イーティングビル1階に店を構え、東京メトロ銀座駅C2出口から徒歩約3分の好立地にあります。

レア天丼は、表面はサクサクの衣で包まれながら、中身は半生に近い状態で仕上げた天ぷらを盛り付けた天丼で、刺身のようなしっとりとした食感と天ぷらの香ばしさを同時に楽しめる唯一無二の料理です。
特に使用するマグロは、築地の鮪専門仲買「魚がし鎌形」が厳選した本マグロやバチマグロの赤身を使用し、紋甲イカは生のイカ刺身に近いシコシコとした弾力感を残したまま仕上げています。
調理には最新型のクールフライヤーを使用することで、油の劣化を抑え、短時間でカラッと揚がりながら油切れも良く、胃もたれしにくい軽やかな仕上がりを実現しています。

人気の料理は海鮮レア天丼で、並盛と特上の2種類があります。特上にはバチマグロ赤身、紋甲イカ、帆立に加え、本マグロ赤身がトッピングされ、これらの海鮮をワサビ醤油や粗塩で味わいます。
マグロは生の赤身の濃厚な旨味とサクサクの軽い衣が絶妙にマッチし、帆立は普通の天ぷらにありがちなパサつきがなく、貝柱本来の甘みとコリコリした食感が損なわれていません。紋甲イカは天ぷらでありながら刺身に近い弾力感を楽しめ、多くの方が驚かれる食感となっています。

海鮮以外にも、世界初となる黒毛和牛カタサンカクのレア天丼や、黒毛和牛と大山鶏の合盛レア天丼など、肉類を使った革新的なメニューも提供しています。

黒毛和牛カタサンカクは赤身肉の中でも最上級とされる部位で、牛肉本来の柔らかさと旨味を極限まで引き出したレア仕上げが自慢です。また、季節の野菜天ぷらも充実しており、人参、アスパラ、茄子、フリルレタスなど色とりどりの野菜が、甘辛いタレで味付けされて提供されます。

そして最後の楽しみ方として、残った天ぷらとご飯を茶碗に移し、特製のかつお出汁をかけて天茶として締めるのがこのお店の流儀で、熱すぎないぬるめの出汁がレア食材の風味を損なわないよう配慮されています。店内は半円形のカウンター9席のみの落ち着いた空間で、どの席からも職人の調理風景を眺めることができ、提供時には料理の特徴を英語でも丁寧に説明してくれるため、外国人観光客にも大変好評を博しています。

食べログ
  • レア天丼
  • レア天丼
  • 毎日豊洲市場から仕入れた金目鯛・マグロ・イカ
  • 揚げ時間は15秒
  • 高温で揚げる
Retty

レア天丼 銀座 三よし – Retty(レッティ)

こちらは『レア天丼 銀座 三よし(銀座/天丼)』のお店ページです。実名でのオススメが13件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都中央区銀座6-3-15 昭和イーティングビル 1F
電話 050-5592-5709

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!