緒方俊郎さんの日本料理 四条駅「緒方(おがた)」
緒方さんは、老舗旅館『柊家』や『室町和久傳』での経験を経て、13年間『京都和久傳』の料理長を務めた後、独立して自身の店を構えました。
お店の特徴は、四季折々の食材を活かした大胆かつ繊細な料理です。
店内は、元呉服屋の歴史を感じさせる佇まいで、カウンター8席と個室1室があり、天井には縦に割った竹があしらわれ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
人気の料理は、季節のおまかせコースです。丹波の松茸や間人(たいざ)の蟹、京野菜など、厳選された旬の食材を使用し、その時々の季節感を存分に味わえる内容となっています。
その他の名物料理として、春には花山椒鍋、夏には鮎の塩焼き、秋には松茸の土瓶蒸し、冬には熊鍋などがあり、季節ごとの味覚を堪能できます。
また、料理に合わせて厳選された日本酒やワインも取り揃えており、料理とのペアリングを楽しむことができます。
- 引き算の料理
- 8人で満席になるカウンター
- 賀茂なす
皮が炭になる直前まで丸焼きにして塩を少しかける - 新玉ねぎ
水で炊いて出汁を入れる
緒方(京都駅中央口周辺/懐石料理) – Retty(レッティ)ic_export
[和食好き人気店☆☆☆] こちらは『緒方(京都駅中央口周辺/懐石料理)』のお店ページです。実名でのオススメが28件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
口コミ・予約

至高の食材を“匠の技”で仕上げる、四季を映した饗宴。四条通から一歩足を踏み入れた「膏薬図子(こうやくのずし)」と呼ばれる小路にそっと灯りを燈す、カウンター8席と個室で構成された一軒の日本料理店。元呉服屋という歴史ある佇まいを舞台に腕を振るうのは、名門『和久傳』で総料理長を務めた店主・緒方俊郎。丹波の松茸、間人のカニ、京野菜をはじめとした選りすぐりの素材を大胆かつ繊細に落とし込んだ珠玉のひと皿から、移り変わる京の四季が感じられます。緒方の予約は一休.com レストラン。…
住所 | 京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地 |
---|---|
電話 | 075-344-8000 |
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修

Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!