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横浜中華街の麻婆豆腐 日本大通り駅「横浜中華街 重慶飯店 本館(ジュウケイハンテン)」
創業したのは、台湾から来日した李海天さんと妻の呉延信さん。1951年、28歳の李さんは横浜の中華学校に招かれて海を渡りました。教師や華僑の世話役として働くうち、台湾に戻って弁護士になるつもりでしたが、長男の誕生をきっかけに日本で事業を起こす道を選びました。
開業当初の店は、1階がテーブル席20〜30席ほど、2階は畳敷きの小宴会場というささやかな構えでした。厨房を任されたのは、陳健民の弟子だった17歳の若き料理人、荘明義さん。
大通りから外れた北京小路の路地にあったため、観光客はなかなか足を止めてくれませんでした。そこで打ち出したのが、一品料理にスープとご飯、ザーサイを添え、1週間ごとに内容を替えるランチ。
これが評判を呼び、店は繁盛していきました。
創業60周年を迎える節目には、1年半かけて本館を建て替え、2018年10月10日に旗艦店として新装オープン。
外観を手がけたのは香港出身のデザイナー、アラン・チャンさんで、赤と金を基調にした格調高い装いです。30席ほどで始まった店は、7階建て、約220席の大きな館に生まれ変わりました。
重慶飯店 本館ならではの名物は個室の火鍋。
3階の個室に用意された卓で、陰陽に見立てた鍋を囲み、2種類のスープを同時に楽しめます。
スープは全4種。唐辛子の辛さに花山椒の痺れが重なる麻辣スープや、漢方をたっぷり使った白濁の薬膳スープなどが揃います。重慶が発祥ともいわれる火鍋を、四川のスパイスを効かせた自家製スープで味わえるのが魅力です。
館内にはオーナーが集めた中国絵画が並び、四川出身の書画家、張大千の作品も飾られています。創業者夫妻をテーマにした部屋もあり、7階の特別室ではドーナツ型のテーブルの中央にスタッフが入って給仕する、ライブ感のある演出が評判です。
人気の商品は麻婆豆腐。
豆板醤や花椒で炒めた挽き肉のコクに、花山椒の痺れが重なる、四川料理の代表格です。辛さの奥に深い旨みが広がり、ご飯が進む味わいが特徴です。平日限定のランチでは、この麻婆豆腐にその月の点心を添えたセットも用意されています。2018年にはカップ麺やコンビニの惣菜にもなり、全国で味わえるようになりました。
名物の焼き物なら皮付き焼き豚。
皮付きの豚バラ肉は、調味料や香辛料を染み込ませてから下焼きと乾燥を重ね、皮をクリスピーに仕上げています。もう一方の叉焼は、タレに漬けたロース肉を釜につるして焼き上げたもので、しっとりジューシーな食べ心地です。食感の異なる2種を盛り合わせて、前菜として楽しむ人が多い一品です。
もうひとつの定番は海老のチリソース。
大ぶりの海老をプリッとした歯ごたえに仕上げ、豆板醤と香味野菜をじっくり炒めたソースにからめます。甘さと辛さのバランスが良く、家族や友人との会食で、みんなで取り分けるのにぴったりです。
おみやげには番餅をどうぞ。
黒ごまの風味豊かな豆沙餡を、卵とミルクを練り込んだしっとりした皮で包み、表面にローストしたクルミをたっぷりのせた中華菓子です。竹炭を使ったあんは濃厚なのに後味が軽く、神奈川県指定銘菓にも選ばれています。縦18.5cmほどの細長い形なので、切り分けて家族や仲間と分け合えるのも嬉しいところです。
- 正宗麻婆豆腐
牛肉とト熟成された豆板醤や発酵させた黒豆で辛さを引き立たせる - 五目入りチャーハン
チャーシュー・蒸し鶏・腸詰・ロースハム・エビ
口コミ・予約
重慶飯店の伝統と革新の味をご堪能。1959年に創業の重慶飯店本館。
伝統を受け継ぎ、時代のニーズを取り入れた四川料理をご堪能下さい。
辛さ、痺れなどを愉しめる重慶飯店人気の麻婆豆腐や、
陰陽に見立てた……
ホームページ
重慶飯店60周年を記念して創業の地に旗艦店として生まれかわりました。世界的に有名な香港のデザイナー、アラン・チャンが手がけた重厚感漂う外観。重慶飯店伝統の味に加え、個室で楽しむ火鍋も新登場。バリアフリ……
www.jukeihanten.com
| 住所 | 神奈川県横浜市中区山下町164 |
|---|---|
| 電話 | 050-5597-7430 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
