2025年8月28日放送の【ヒルナンデス】陣内智則さん・丘みどりさんが、北区・十条銀座商店街のロケ地・お店をまとめて紹介します。

ワンコインで楽しめるお得な商店街を調査ロケ。

グリーンマートHANO 十条店は、新鮮で美味しい青果物をリーズナブルな価格で販売している青果店です。以前は十条銀座商店街の東通りにありましたが、現在は西通りに移転し、地域の方々に愛されるお店として営業しています。

十条駅の鳥大は、1961年（昭和36年）に鶏卵専門店として創業し、1964年（昭和39年）に鶏肉専門店となりました。その後、1979年（昭和54年）に現在の地に移転し、惣菜の提供を開始しました。創業から60年以上にわたり、地域に根差したお店として親しまれています。

特に人気なのが、1個10円という驚きの価格で提供されるチキンボールです。このチキンボールは、鶏肉の切れ端などを活用し、おからを加えてふんわりとした食感に仕上げられています。

他にも、ガーリック風味が食欲をそそるチキンスティックや、弾力のあるいか足、柔らかい手羽中なども人気があります。

レモンペッパーは、朝引き鶏に切れ込みを入れスライス玉ねぎと合わせます。レモンブラックペッパーをベースにした塩味の自家製ソースをかけ混ぜ、約200度のオーブンで約30分焼き上げて仕上げます。

コロッケやミートローフ、オニマヨチキンといった定番のお惣菜も揃っており、どれも手頃な価格で楽しめます。味付けはしっかりめで、お酒との相性も抜群です。

「あい菜家」は、お惣菜屋さんです。

激安惣菜にが人気で、コロッケが40円、焼き鳥65円〜、ジャンボチキンカツが1枚320円など、驚きの低価格で提供されており、お財布に優しく、たくさんのお惣菜を試せるのが魅力です。

人気を集めているのは、ふっくらとした身に大葉がアクセントになっている「あじフライ」や、メンチカツに「十条」と名付けられた「十条メンチカツ」です。

マッシュポテトとチーズを揚げた「ポテチ」、鴨肉とわさびの風味が食欲をそそる「鴨わさ」、そしてジャンボサイズで人気の「ジャンボチーズケーキ」などが挙げられます。

魚鈴本店は、埼京線十条駅北口から徒歩約3分にある鮮魚店です。創業は明治時代末期にさかのぼり、100年以上の歴史を持つお店です。豊洲市場で毎朝鮮魚を仕入れ、生もの・干物20店舗近くまわり安くて鮮度の良い魚を仕入れています。

鮮魚店である魚鈴本店ですが、お惣菜なども扱っており、特に手作りの練り物や揚げ物などが人気を集めています。

鉄板鍋 人やは関西鉄板鍋の専門店です。京浜東北線東十条駅北口改札から徒歩わずか30秒という抜群のアクセス。物価高騰が続く中でも地域のお客様の生活を応援したいという店主の想いから、赤字覚悟でワンコイン500円のランチメニューを提供し続けており、日本テレビ「Day Day.」でも紹介されました。

関西地方で愛され続けてきた鉄板鍋が名物で、鉄板鍋とは浅めの鉄板に野菜とお肉を入れて焼きながら煮込む関西の郷土料理で、甘辛い味噌ダレが食材の旨味を引き立てます。
お店では独特の形をした平たい専用鉄鍋を使用し、豪快な見た目と共に熱々の状態で提供される料理は見た目にも迫力満点です。店主が厳選した新鮮なホルモンと、山梨県産の信玄どりを使った鶏焼肉が自慢で、関西の本場の味を忠実に再現しています。

ミックス鉄板鍋は、牛ホルモンと信玄どりのさまざまな部位を組み合わせた贅沢な一品で、「牛鶏ミックス」「牛ホルモン鍋」「信玄鶏鍋」の3種類から選べます。甘辛味噌ダレが野菜と肉の旨味を存分に引き出し、最後の〆には細麺と卵を合わせた卵とじ麺を加えることで、鍋の出汁を余すことなく楽しめる仕上がりになっています。

ランチタイムにはる500円の定食メニューが人気で、牛タン定食では柔らかく焼き上げられた牛タンが鉄板で熱々の状態で提供され、甘すぎないタレの絶妙な味付けが好評です。
牛ハラミ定食はジューシーで食べ応え抜群の一品で、アツアツの鉄板から立ち上る湯気と香りが食欲をそそります。牛すじキャベツ定食では、とろとろに煮込まれた牛すじがたっぷりとキャベツと共に盛られ、コクのあるスープとの相性も抜群です。
さらに特製鉄板カレーでは卵とチーズがトッピングされた鉄板いっぱいのボリューム満点カレーが味わえ、フルーティーで辛さ控えめの優しい味付けは幅広い年代の方に愛されています。

すべてのランチメニューにはテールスープと小鉢が付き、牛の旨味がぎっしり詰まったスープは単品でも十分満足できる一品です。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林