【ヒルナンデス】長崎『南チャン 伝統・名所巡り』のお店・ロケ地情報のまとめ〔南原清隆〕

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放送の【ヒルナンデス】長崎で南原清隆さんと小峠英二さんがロケで紹介した、『長崎 伝統・名所巡り』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

カステラ「清風堂 グラバー坂店」

『清風堂 グラバー坂店』は1973年に長崎市宝町で創業された清風堂が経営する、グラバー坂の中腹にあるカステラ専門店です。1991年に二代目・長谷川進さんが製造メーカーとしての店舗を立ち上げ、お店は坂道沿いに位置し、観光名所である大浦天主堂やグラバー園への散策の合間に立ち寄ることができ、大人から子どもまで自然に寄り道したくなる雰囲気が魅力です。

人気はやはりオリジナルの「長崎カステラ」です。卵の自然な甘みとしっとり感が特徴で、「カステラが苦手な人が好きに、好きな人がもっと好きに」というコンセプトどおり、程よいしっとり感と控えめな甘さが絶妙なバランスで、多くの方から支持されています。また手作りの技術と水分量の調整により、うっすらきれいな焼き色とふんわり食感が味わえます。


食べログ
  • アールグレイチーズカステラ 1300円
Retty(レッティ)

清風堂 グラバー坂店(長崎市/スイーツ) – Retty(レッティ)

[スイーツ好き人気店] こちらは『清風堂 グラバー坂店(長崎市/スイーツ)』のお店ページです。実名でのオススメが8件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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住所 長崎県長崎市南山手町2-6
電話 095-825-8541

長崎南山手プリン

『長崎南山手プリン』は2019年4月20日に創業された、長崎・グラバー通り沿いにあるプリン専門店です。店名どおり南山手町にあり、大浦天主堂やグラバー園へ向かう参道沿いにあるため、観光の合間にちょっと休憩するのにぴったりの場所です。本店のほか、眼鏡橋店や長崎駅店も展開しており、工房併設で毎日素材にこだわって手作りされています。

『長崎南山手プリン』のユニークな特徴は、ステンドグラスプリンです。長崎の大浦天主堂の美しいステンドグラスをイメージして作られるもので、天然素材だけを使った色鮮やかなジュレが幾重にも重なって、見た目にも楽しく、「ここでしか味わえない」一品です。また、杏仁プリンや季節ごとの果物を使った限定メニューもあり、どれも丁寧で手作りの風味が伝わります。

その中でも一番人気なのは、なめらかで濃厚なプレーンプリンです。マダガスカル産の天然バニラビーンズを使っており、滑らかな口どけと卵の芳醇な甘さが絶妙に調和しています。地元長崎県産の素材を活かした味わいで、観光客だけでなく地元の方にも支持されています。

さらに、ほかにも名物料理として多彩なメニューが楽しめます。たとえば、濃厚なカラメルソースをかけたプリンソフトは、ソフトクリームとプリンのとろける組み合わせが絶妙で、暑い日にぴったりの人気品です。また、塩キャラメルプリンは五島産の天日干し塩を使って塩味と甘味のバランスが秀逸です。抹茶プリンは長崎県産茶葉の香りが豊かに広がって、大人も楽しめるひと品です。さらにショコラプリンや季節限定の生いちごプリンなど、訪れるたびに違った魅力に出会えます。

このように、長崎南山手プリンは創業からまだ浅いながらも、素材ひとつひとつにこだわり、見た目の楽しさと味わいの深さを兼ね備えたプリン専門店です。プレーンの滑らかさ、ステンドグラスプリンの華やかさ、カラメルや塩キャラメルのアクセント、抹茶やショコラの個性、さらに季節限定のフレーバー…と、プリン好きならずともわくわくする魅力がいっぱいです。大浦天主堂やグラバー園観光とセットで、ぜひ足を運んでいただきたいおいしい休憩スポットです。

食べログ
  • ステンドグラスプリン 450円
  • 抹茶プリン 450円
  • バタフライピーパイナップルピューレでステンドグラスを表現

長崎のプリン専門店「長崎南山手プリン」 –

長崎南山手プリンは、大浦天主堂へと向かうグラバー通り沿いにあるプリン専門店。観光で訪れた方々のお土産となりやすように長崎県産の素材にこだわりデザインや商品開発を行っております。教会のステンドグラスを表現した南山手ステンドグラスプリンは、色鮮やかに輝く美しいこれまでの常識を覆す新しいプリンです。

nagasaki-pudding.com

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住所 長崎県長崎市南山手町2-11
電話 095-895-8886

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ガラス工房「瑠璃庵」

『瑠璃庵』は1983年に創業された、長崎市松が枝町にあるガラス工房です。南蛮渡来より400年の歴史ある“長崎びいどろ”の伝統を受け継ぎつつ、原材料となる砂(珪砂)から調合し、吹きガラスやステンドグラスなど多彩な技法を元に、デザイン・制作・販売まで一貫して手掛けています。工房は大浦天主堂やグラバー園のそばにあり、ステンドグラスの修復や公共施設の装飾にも携わるなど、高い技術力を誇ります。

創設者は本来建築業に携わっていた竹田克人さん。その情熱はガラス文化の復興にあり、37歳でガラス大学に学び晩年まで工房経営に打ち込んできました。その後息子の礼人さんが二代目として加わり、今に至るまで長崎の地で「ガラス文化を灯し続ける」職人として歩んでいます。

『瑠璃庵』ならではの魅力は、原料から手がける“砂からのガラス”にあります。タスマニア産のきれいな珪砂を使用し、コバルトや金など金属成分を調合して琉璃色や透明色を緻密に表現します。このように素材へのこだわりを持つ職人技が、国宝・大浦天主堂のステンドグラス修復を担うほど高く評価されてきた証です。

『瑠璃庵』の体験メニューのなかで一番人気は、《フュージング体験》です。るるぶ&moreの取材によると、電気炉を使い板ガラスとミルフィオリ(ガラス細工のビーズ)を溶かしてアクセサリーを制作するこの体験が、多くの来訪者に好評を得ています。創作時間40~60分、制作後は約2週間で発送され、自分だけのペンダントやストラップが手に入ります。

吹きガラス体験も見逃せません。高温1100度の炉の前で溶けたガラスを吹き竿で形にし、新聞紙で転がして整形、はしで口を広げて仕上げます。所要時間は15〜20分程度で、翌日以降に作品を受け取れるようになります。体験料金は吹きガラス4,950円、ステンドグラス2,950円、万華鏡2,850円、フュージング2,750円など、いずれも小学生高学年以上から参加可能で要予約です。

他にも魅力的な体験が豊富に揃っています。ステンドグラス体験では色ガラスを組み合わせてキーホルダーを作成。万華鏡体験では筒に色ガラスを入れ模様を楽しむ作品を制作します。それぞれ所要時間や料金は体験によって異なり、例えばステンドグラス体験は約60分、万華鏡体験は約60分で、少人数から気軽に参加できます。

さらに、工房内で販売されているガラス作品はすべて職人による一点物。淡い色が浮かぶ繊細なオリジナル作品は、しなやかな曲線美や光の揺らぎが魅力です。また、修学旅行生が作った作品を卒業後に再び持って来るなど、工房に込められた“想い”と“記憶”のつながりが多くあり、それがこの場所の温かさを生んでいます。

  • 吹きガラス体験 4950円
  • 長崎チロリ単品 49500円

瑠璃庵|RURIAN GLASS STUDIOS,INC.

瑠璃庵は、原料の調合、デザイン、制作までと納得できる長崎びいどろを目指して日々創作に励んでいます。国宝の修復、オブジェ制作、トロフィー、シャンデリアやランプのホヤ、割れてしまった美術品の修復等もやっており、なんとかしてお客様のご希望に応えられるように日々研鑽しております。当工房は、世界にたった一つのオーダーメイドにお応えします。

www.rurian.com

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住所 長崎県長崎市松が枝町5−11 丸田屋ビル
電話 095-827-0737

端島

『端島(軍艦島)』は、明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えた長崎市の沖合に浮かぶ無人島で、かつては約5,000人が暮らしていた小さな人工島です。島名は外観が戦艦に似ていたことから「軍艦島」とも呼ばれ、1960年代の最盛期には東京都区部の約10倍という高い人口密度を誇っていました。1887年ごろから炭鉱開発が始まり、三菱による本格的な採掘は1890年から。当初は露天掘りでしたが、次第に海底坑へと進化し、人工的に埋め立てることで現在の面積へと拡張されました。1916年には日本初の鉄筋コンクリート製7階建アパート(通称30号棟)が建設され、学校や病院、映画館、パチンコホールといった都市機能を完備し、島内での生活が完結する環境が整っていました。しかし、1974年に石炭需要の低迷で閉山し、住民が去って以降は無人島となりました。
【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

端島(軍艦島) | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の舞台は端島(軍艦島)。海底炭鉱の島として日本の近代化を支えたが1974年に閉山

www.nagasaki-tabinet.com

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住所 長崎県長崎市高島町
電話

長崎ご当地回転寿司「若竹丸 浜町店」

『若竹丸 浜町店』は長崎市の中心部、浜町アーケードの中にある回転寿司チェーン「若竹丸」の一店舗で、アーケード前の西浜町駅から徒歩わずか48メートルの好立地です。長崎県を中心に福岡県・熊本県・神奈川県など24店舗展開しています。24店舗分の食材の一括・大量仕入れ配送し、ネタの仕込みも自前で食材に妥協することなくコストカットを実現しています。

お店では注文を受けてから一貫一貫寿司職人が真心を込めて手握りする「フルオーダー回転寿司」で、流れている皿から取るのではなく、鮮度と品質を最優先に、産地直送の鮮魚を提供。四季折々の旬のネタを職人が目利きし、店内で仕込みするため、どの皿も抜群の鮮度と味わい深さが楽しめます。

白鉄火は、通常の赤身マグロではなく、ヒラス(ヒラマサ)やブリなどの白身魚を使うのが特徴です。口当たりがさっぱりしていて、脂の乗った身がほどよく、他にはない地元色豊かな一品です。

人気はにぼサバで、青魚特有の臭みがほとんど感じられず、脂がのったまま爽やかな後味に仕上がっています。夜の来店者からは「おかわりしたくなるほど絶品」と評されることも多く、初めての方にはぜひ注文してほしい一皿です。

そのほかにも、長崎の海を象徴するマグロの赤身は程よい歯応えと旨味が楽しめ、サーモンは口に入れるととろけるような食感が印象的です。季節限定のバラエティ寿司には地元産ウニや旬の貝類などを取り入れ、色とりどりの皿が回転しながら目にも楽しい演出をしています。地元の食材にこだわるからこそ実現できる組み合わせで、どれも長崎ならではの味覚を満喫できる逸品ばかりです。


食べログ
  • マグロ(2貫) 154円
  • アジ(2貫) 154円
  • 白鉄火 297円
  • ひらまさのズリ 176円
  • 長崎鯖 雲仙ニボサバ 209円
  • 新鮮!高コスパご当地回転寿司
  • ひらまさ
    ぶり・かんぱちと共にぶり御三家と呼ばれる高級魚
  • 白鉄火
    食感の良さを楽しむためひらまさを鉄火巻きで
【公式】若竹丸|長崎・諫早のフルオーダー回転寿司 - 長崎・諫早を中心に16店舗を展開。手握りにこだわった回転寿司「若竹丸」は、地元産の鮮魚をはじめ、食材は全て産地直送、本格お寿司を楽しめます。テイクアウトも可能です。海鮮炉端焼業態の店舗もあり、個室完備で女子会など各種宴会にも対応します。

若竹丸 浜町店 – 【公式】若竹丸|長崎・諫早のフルオーダー回転寿司

【ラストオーダー】21:10 住所 〒850-0853 長崎県長崎市浜町1-10 ※西浜町駅(アーケード前)か

wakatakemaru.com

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住所 長崎県長崎市浜町1-10
電話 095-826-0839

進化系!長崎ちゃんぽん「CHAMPON 358(チャンポン サンゴーハチ)」

ちゃんぽん358は2024年7月8日にオープンした、新鋭のちゃんぽん専門店です。思案橋駅から徒歩約3分という好立地で、隣には長崎市内でも名の知れたラーメン店がひしめいています。元イタリアンシェフ

お店では月替わりで登場する限定ちゃんぽんが名物で、たとえば2025年2月には「担々ちゃんぽん“ランタンタン”」を披露し、春節に彩りを添える華やかな一杯として話題になりました。

定番メニューはちゃんぽんで、豚骨をベースにした濃厚なスープは深いコクがありつつ、野菜や海鮮の旨みをしっかりと引き立てています。そこに大ぶりにカットされたキャベツやもやし、イカやエビがたっぷりと彩りを添え、一杯で満足感の高い栄養バランスを実現。

さらに、セットでオーダーできる唐揚げは外はカリッと中はジューシーに揚がっており、お子さまからご年配まで幅広い世代に愛されています。

皿うどんは、細めの揚げ麺にあんが絡みつき、サクサク感ととろみのある食感がクセになる一品です。

テイクアウトで人気の焼きちゃんぽんは、香ばしく炒めた麺と具材が香り豊かで、一度食べたらやみつきになります。そして、夏季限定で登場する鶏ハムと大葉オイルの冷やし和風まぜ麺は、爽やかな大葉オイルの香りとしっとりとした鶏ハムが絶妙にマッチし、暑い季節にぴったりのさっぱり味が楽しめます。

店内にはカウンター席とテーブル席があり、コンパクトながらも温かみのある空間が広がっています。営業時間は11:00〜15:30、日曜日が定休日となっており、ランチタイムにぴったりの一軒です。


食べログ
  • 野菜盛りちゃんぽん 1050円
  • 6月限定ちゃんぽん 1380円
  • 春野菜の焼きちゃんぽん
  • 国産野菜を350g以上使用
  • 豚骨ベースの鶏ガラミックスに8種類の香味野菜をブレンド
Retty(レッティ)

CHAMPON 358(長崎市) – Retty(レッティ)

こちらは『CHAMPON 358(長崎市)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 長崎県長崎市万屋町5-21
電話 080-7987-5517

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

リゾート島「i+Land nagasaki」

『アイランドナガサキ』は長崎県長崎市伊王島町にある天然温泉を備えたエンターテインメントリゾートホテルで、1989年7月14日に「ルネサンス長崎・伊王島」として開業しました。その後、2003年7月に「きれいな海と四季旬味やすらぎ伊王島」として再始動し、2018年4月1日に「i+Landnagasaki」に改称、同年7月18日にコテージエリアを含む全面リニューアルを経て現在の姿に生まれ変わりました。

島全体を舞台にした大型スパテーマパーク「Ark Land Spa」は一年中水着で楽しめる全天候型施設として九州最大級のスケールを誇り、温泉大浴場や岩盤テラス、マンガ1万冊が揃うラウンジなど多彩な癒しと遊びを提供しています。また、ペット同伴可能な宿泊棟を備え、愛犬と共にドッグランで遊んだり、専用棟でくつろいだりする“島時間”を楽しめるのも大きな魅力です。


食べログ
  • 1泊2食
    シーサイドBBQプラン 1万5840円〜
 i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)【公式】|長崎の人気エンターテインメントリゾートホテル

i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)【公式】|長崎の人気エンターテインメントリゾートホテル

長崎県伊王島にある i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)の公式サイト。一年中、水着で楽しめる九州最大級「全天候型スパテーマパーク」が誕生。レンタサイクルやSUPなど充実したアクティビティ、豊富な湯量の自家源泉の天然温泉や岩盤浴、宿泊施設は10タイプ、1日では遊び尽くせないエンターテインメントリゾートホテルです。

www.islandnagasaki.jp

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住所 長崎県長崎市伊王島町1-3277-7
電話 095-898-2083

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・辺見えみり・MAX・NANA

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!