2025年5月28日放送の【ヒルナンデス】純烈の長野でグルメ旅で紹介した、ロケ地・お店をまとめて紹介します。

『民芸調食事処 飛騨』は、長野県長野市北石堂町にある、飛騨地方と信州の郷土料理を楽しめる食事処です。JR長野駅から徒歩約3分という好立地にあり、地元の方々や観光客に親しまれています。店内は民芸調の落ち着いた雰囲気で、個室も完備されており、宴会や家族連れにも対応しています。

このお店の名物料理は、飛騨地方の郷土料理である朴葉焼です。山菜や野菜を朴葉にのせ、特製の味噌で焼き上げた一品で、香ばしい香りと深い味わいが特徴です。また、信州の名物である馬刺しも提供しており、新鮮な馬肉を楽しむことができます。

ランチタイムには、お刺身定食が人気です。新鮮な刺身が盛り合わせられた定食で、ボリュームもあり、満足感の高い一品です。また、日替わり定食も提供しており、曜日ごとにうなぎ蒲焼定食や豚ロース生姜焼定食、焼魚定食などが楽しめます。

その他にも、山賊焼や特選おでん、信州ざるそばなど、多彩なメニューが揃っています。山賊焼は、鶏肉を特製のタレに漬け込んで焼き上げたもので、ジューシーな味わいが魅力です。特選おでんは、季節の具材をじっくり煮込んだ一品で、寒い季節にぴったりです。信州ざるそばは、地元のそば粉を使用した風味豊かなそばで、あっさりとした味わいが特徴です。

営業時間は、月〜土・祝日が10:30〜13:30と17:00〜21:00、日曜日は昼のみ営業で、夜は定休日となっています。また、第三日曜日は昼夜ともに休業です。

『ウインズ長野店』は1986年に開店した、長野駅前のNCビル地下1階にあるイタリアンレストランです。地元の食材を活かした料理と、品質管理にこだわった生ビールが自慢のお店で、長年にわたり地元の人々に親しまれています。

このお店の特徴は、地産地消を大切にしたメニュー構成です。信州サーモンや信州オレイン豚、信州りんごなど、長野県産の食材をふんだんに使用した料理が揃っています。特に信州サーモンは、長野県の水産試験場で開発されたブランド魚で、ウインズ長野店ではその美味しさを最大限に引き出す調理法で提供しています。

人気メニューの一つに、信州サーモン丼があります。新鮮な信州サーモンを贅沢に使用し、サラダ、スープ、珈琲がセットになったランチメニューとして提供されています。酢飯ではなく、普通のご飯を使用しているのも特徴で、信州サーモンの旨味を引き立てています。

その他にも、しなの鹿カレーライスやオムライスグラタン、長野ヤキメンなど、地元の食材を活かした多彩なメニューが揃っています。しなの鹿カレーライスは、地元高山村で獲れた鹿肉を使用したジビエ料理で、独特の風味が楽しめます。オムライスグラタンは、オムライスとホワイトソース、チーズをオーブンで焼き上げた一品で、熱々の状態で提供されます。長野ヤキメンは、信州味噌風味の和風スパゲッティで、オレイン豚やキノコ、長芋などが入ったボリューム満点の一品です。

ウインズ長野店では、最大60名まで対応可能な宴会プランや、飲み放題付きのコースも用意されています。

『アルテリア・ベーカリー 長野善光寺表参道店』は、長野県長野市東後町にあるメロンパン専門店で、善光寺へと続く中央通り沿いに位置しています。

この店舗は、東京で1日4,000個を売り上げた実績を持つ人気店の長野初出店として、地元の人々や観光客に親しまれています。不動産YouTuberの不動産Gメン滝島さんがオーナーの店としても知られています。

店頭には「おいしいメロンパン」と書かれた大きな看板が掲げられ、焼きたての香ばしい香りが通りを歩く人々を引き寄せます。営業時間は朝7時から夜8時までで、商品がなくなり次第終了となります。年中無休で営業しており、最寄りの長野電鉄長野線・権堂駅からは徒歩5分の距離にあります。また、店内にはカフェスペースもあり、その場で焼きたてのパンを楽しむことができます。

『そば処とがくし』は、長野市の権堂アーケード内にある、昭和の趣を残す小さな手打ちそば店です。創業から約47年、映画館「長野相生座」の入口に佇むこの店は、カウンター11席のみのこぢんまりとした空間で、地元の人々や観光客に親しまれています。店主が毎日手打ちするそばは、戸隠の伝統を受け継ぎながらも、気取らず素朴な味わいが魅力です。

この店の特徴は、戸隠のそば文化を都会の中で感じられる点にあります。戸隠は、霧下そばと呼ばれる香り高いそばの産地であり、修験者たちの携行食としても知られていました。『そば処とがくし』では、その伝統を大切にしながら、現代の人々にも親しみやすい形で提供しています。

人気のメニューは、ざるそばです。戸隠産のそば粉を使った二八そばを茹で、冷水でしめたそばは、のどごしが良く、そば本来の風味を楽しめます。また、おろしそばもおすすめで、辛味大根のさっぱりとした味わいがそばとよく合います。

その他にも、天ぷらそばやとろろそばなど、季節の食材を活かしたメニューが揃っています。特に、地元の山菜を使った天ぷらは、旬の味覚を楽しめる一品です。店内は、昭和の映画館の雰囲気を感じさせるレトロな空間で、どこか懐かしさを覚えることでしょう。

『アベレコード店』は、長野市の権堂町にある、創業90年の昭和の香り漂うレコードショップです。

『カフェ＋まち案内 えんがわ』は、長野市の善光寺表参道沿いにある「ぱてぃお大門蔵楽庭」内に位置する、地元の魅力を発信するカフェです。

このカフェは、地元のお茶屋さんが自家焙煎した挽きたてのコーヒーを提供しており、すっきりとした苦味が特徴です。また、中野市の農家から仕入れる減農薬りんごを使った果汁100％のりんごジュースや、信州伊那谷産の紅茶、季節の果物を使ったお菓子など、できる限り長野産の素材を使ったメニューを取り揃えています。

店内は、木の温もりを感じる空間で、テーブル席には1枚板を、カウンターの壁には古い蔵の柱をアレンジして使っています。棚には信州ゆかりの書籍が多く配置されており、お茶を飲みながらゆっくりとご覧いただけます。

『えんがわ』の人気メニューには、黒ごまのチーズケーキがあります。甘さ控えめで、コーヒーとの相性も抜群です。また、松代焼のカップで提供されるほうじ茶ミルクは、心も体も温まるオリジナルメニューとして好評です。

『小川の庄 大門店』は、1989年に長野市の善光寺門前町に開店した、信州の郷土料理「おやき」の専門店です。本店は長野県小川村にあり、地元の食文化を広めるために設立されました。大門店は、蔵造りの街並みが特徴の「ぱてぃお大門」内に位置し、囲炉裏を囲んだ昔ながらの雰囲気の中で、手作りのおやきを楽しむことができます。

この店舗の最大の特徴は、囲炉裏で焼き上げる「縄文おやき」です。直径60〜70cmの鉄鍋「ほうろく」を使い、30〜40分かけてじっくりと焼き上げることで、外は香ばしく中はふっくらとした食感に仕上がります。この調理法は、縄文時代の土器から着想を得たもので、長野市内では唯一の体験です。また、地元のおばちゃんたちが、保存料や着色料を使わず、地元の素材を活かした昔ながらの味を提供しています。

人気のメニューには、定番の野沢菜おやきやあずきおやきがあります。これらは国産小麦粉で作った薄皮で、地元産の具材を包み、カリッと焼き上げたもので、ボリュームがあり食事代わりにもなります。また、そば茶と一緒に楽しむこともできます。

その他にも、季節限定のなすおやきやふき味噌おやき、卯の花おやきなど、旬の素材を使ったおやきが揃っています。

善光寺は、644年（皇極天皇3年）に創建されたと伝わる、長野県長野市にある無宗派の仏教寺院です。本尊は「一光三尊阿弥陀如来」で、日本最古の仏像とされ、絶対秘仏として安置されています。本堂は1707年（宝永4年）に再建され、江戸時代中期の仏教建築を代表する建物として国宝に指定されています。

『九九や旬粋』は、長野県長野市の善光寺仲見世通りにある、信州の魅力を詰め込んだお土産とスイーツのセレクトショップです。善光寺の山門正面近くに位置し、観光客や地元の人々に親しまれています。店舗は、信州の伝統や素材を活かした商品を取り揃え、訪れる人々に「旬」と「粋」を感じさせる空間を提供しています。

併設されたカフェ「fruit&crepe dolette」で楽しめるそばクレープも名物で、信州産のそば粉と小麦粉を使用し、もちもちとした食感が特徴のクレープは、バナナやチョコレートなど多彩なフレーバーが揃い、30種類以上のバリエーションが楽しめます。季節限定メニューもあり、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力です。

店内で特に人気のある商品は、善光寺御公許菓子の九九福です。これは、花豆白餡やシナモンとジンジャーが効いた餡を、練乳を練り込んだ生地で包み焼き上げた洋風まんじゅうで、信州の素材を活かした逸品として多くの人々に愛されています。

その他にも、信州産のりんごを使ったアップルチョコレートクッキーや、紅茶の風味が楽しめる紅茶バウムクーヘンなど、地元の素材を活かしたスイーツが豊富に揃っています。また、信州味噌や地酒、蜂蜜など、信州ならではの特産品も取り扱っており、お土産選びにも最適なスポットです。

『すや亀 善光寺店』は明治35年に信州長野で創業した信州味噌の老舗『信州味噌・門前みそすや亀』が手がける直営店で、善光寺仁王門をくぐってすぐの門前町、長野市大字長野元善町に位置しています。

創業以来120年以上にわたり製造を続ける伝統の味噌を、その場で味わえる食事コーナーと直売スペースで提供しており、地元の人々はもちろん国内外の観光客からも親しまれています。

店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、お土産選びから味噌を使った軽食まで一度に楽しめるのが魅力です。

店ならではの目玉は、芳醇な味噌の風味がほんのり香る味噌ソフトです。甘さ控えめのソフトクリームに、店舗自慢の味噌ダレを絡めた一風変わったスイーツで、参道を散策しながら食べ歩きできる人気メニューとなっています。

また、地元産素材にこだわった限定メニューや季節の味噌スイーツも不定期で登場し、訪れるたびに新たな発見があります。

焼むすびも多くの人が行列を作る定番の一品です。まるく握ったご飯を香ばしく焼き上げ、特製味噌を塗ってさらにこんがりと仕上げた焼むすびは、味噌のコクと香ばしさが口いっぱいに広がり、小腹を満たすのにぴったりです。

『信州りんご菓子工房 BENI-BENI』は、オープンから8年の善光寺仲見世通り沿いに店舗を構えるアップルパイ専門店です。

お店の名物は、店内併設の工房で焼き上げる出来たてのりんごスイーツです。ふわふわ・サクサクに仕上げるため、気密性の高い窯で焼き上げ、常にアツアツの状態で味わえる喜びを演出しています。また、カスタードクリームには北信濃で昭和25年から地元に愛される「オブセ牛乳」と、飯山のブランド卵「菜の花みゆき卵」を使用し、素材の良さをストレートに引き出す工夫が詰まっています。

当店一番人気のメニューは＜em＞信州カスタードアップルパイ＜/em＞です。信州産りんごを100％使用し、甘みと酸味のバランスが取れたりんごを厳選。濃厚なカスタードと層になったパイ生地の食感が織り成すハーモニーは、老若男女を問わず多くのファンを惹きつけています。

その他にも、当店ならではの名物スイーツが揃っています。＜em＞特製りんごソフトクリーム＜/em＞は、濃厚なバニラソフトに自家製りんごソースをかけた一品で、アップルパイとの相性も抜群です。＜em＞塩キャラメルアップルパイ＜/em＞は、ほのかな塩味がりんごの甘さを引き立てる大人向けの味わいで、食後のデザートにもおすすめです。そして、日持ちのするお土産として人気の＜em＞りんごの小径＜/em＞は、サクサクのクッキーにりんごの香りを閉じ込めたお菓子で、遠方からの旅のお供にもぴったりです。

『信州おいも工房 善光寺仲見世通り店』はおいもスイーツ専門店『おいも日和』の姉妹店として、2022年3月19日に長野市の善光寺仲見世通りにオープンしました。店内はテイクアウト専門で、長野県産のさつまいもを使ったこだわりの商品を提供しています。創業以来、地元農家と協力して土づくりから始める素材選びに力を入れており、豊富な栄養素を残したままおいしさを引き出すことを大切にしています。

このお店にしかない特徴は、注文を受けてからとろ～りと追い蜜をかける〈蜜大学芋〉です。外はカリッと、中はホクホクに仕上げた大学芋に甘さ控えめの自家製シロップを絡めることで、さつまいもの風味を存分に楽しめる逸品となっています。注文時にシロップを追い掛けするパフォーマンスも見どころで、観光客の食べ歩きの楽しさを高めています。

〈蜜芋ふたいろ♪モンブランジェラート〉は異なる品種のさつまいもをブレンドしたモンブランクリームと、なめらかなジェラートを同時に味わえる商品で、さつまいもの濃厚な甘みと滑らかな口当たりが特徴です。夏のさつまいも博2023で二冠を達成するなど、地元でも高く評価されています。

定番の〈大学芋〉は外側に香ばしくキャラメリゼした飴が絡んだ一口サイズの大学芋は、食べ歩きにぴったりです。

『漬物老舗 髙橋』は長野市元善町の善光寺仲見世通りに店舗を構える老舗漬物店です。

大正4年（1915年）に安曇野で創業した株式会社まるたかが母体となり、信州の豊かな自然の恵みを漬物に込め続けています。2019年４月に善光寺仲見世通りに「漬物老舗髙橋」としてオープンしました。

店頭には大きな一斗樽が並び、訪れる人を出迎える光景が印象的です。店内では試食を楽しみながら好みの漬物を選べるスタイルを採用し、旅先で立ち寄った観光客にも安心感を与えています。また、店舗限定でしか手に入らない野沢菜きざみ(小)やしぼり大根ゆず風味などの珍しい味が好評で、リピーターを生む秘密となっています。

一番人気はやはり信州土産の定番である野沢菜漬です。契約農家が丹精込めて育てた野沢菜を天日塩でじっくり漬け込み、特製のしょうゆもろみで二度漬けすることで、シャキッとした食感とほどよい塩気、旨みがしっかりと染み込んだ深い味わいを実現しています。

そのほかにもわさび漬は安曇野産のあらぎりわさびを使用し、ツーンとした辛みとまろやかな漬け床のバランスが絶妙です。長芋を使った長いもわさび味はシャキシャキとした食感とわさびの爽やかな辛みが新感覚を呼び、食卓に彩りを添えます。さらに青唐辛子味噌は刻んだきゅうりと青唐辛子を熟成味噌で仕上げた一品で、ピリリとくる辛さがご飯やお酒にもよく合い、ついつい箸が進む逸品となっています

八幡屋礒五郎 本店は280余年の歴史を誇る七味唐からしの老舗で、江戸時代に創業した初代礒五郎の思いを今に受け継いでいます。

長野市大門町に本店があり、善光寺表参道の入口にあたるこの場所に昭和27年に七代目栄助が拠点を構え、平成20年に全面改装を経て現在の姿となりました。店舗の建物は伝統的な蔵のイメージを現代的に解釈したデザインで、三階分を吹き抜ける光行灯が印象的な空間を演出しています。

本店ならではのサービスとして、お客様のお好みに合わせて素材の配合を調整するカスタムブレンドが体験できます。

また、店舗に併設された横町カフェではスパイス・ジェラートを提供しており、七味のスパイシーさとジェラートの甘みがほどよく調和した一品が好評です。

最も人気のある定番商品は七味唐からしです。蕃椒（唐辛子）、白薑（生姜）、紫蘇、山椒、陳皮、胡麻、麻種という七つの厳選素材を用い、古来の製法を守って調合することで、香りの奥に辛さが際立つ深い味わいを実現しています。創業以来愛され続けるその香り高さとキレの良い辛さは、多くの食卓に彩りを添えています。

そのほかにも季節や年ごとに図柄を変えて発売されるイヤーモデル缶はコレクションアイテムとして人気が高いほか、缶の蓋にオリジナルデザインを入れられるアニバーサリー缶は贈り物にもぴったりです。さらにカフェで提供されるスパイス・ジェラート以外にも、店内で購入できる縁起物の小箱入り七味など、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。

営業時間は午前9時から午後6時30分までで、年中無休で利用できるため、観光の合間にも立ち寄りやすいのが魅力です。アクセスはJR長野駅から善光寺表参道を善光寺に向かって徒歩約20分ほどです。

『Polka dot cafe』は2018年3月に開店した和食カフェです。建物はもともとそば屋だった木造二階建ての古民家をリノベーションしており、落ち着いた和の趣を残しつつもカジュアルな空間が広がっています。

『Polkadotcafe』では、栄養バランスに配慮した一汁八菜スタイルの定食を提供して、小鉢が4種類付き、旬の長野産野菜や地元食材をふんだんに使ったメニュー構成で、女性でも男性でも満足できるボリューム感を実現しています。

人気の料理は日替わり定食で、その日のメインは〈塩鶏のゆずこしょう焼き〉など3種類から選べます。肉や魚をベースにしたメインに加え、ごはんはおかわり自由で、毎日通っても飽きない工夫が施されています。

純烈が食べた〈かき氷〉は、季節のフルーツや地元素材を使った色鮮やかなビジュアルが魅力で、2種類のソースをセパレートに盛り付けるスタイルは最後まで飽きずに楽しめます。

〈季節の定食〉は2ヶ月ごとに内容が変わり、旬の素材を活かした小鉢やメインが組み合わさるので、訪れるたびに新しい味覚との出会いがあります。

「カレーショップ山小屋」は1973年に創業した元祖納豆カレーの店で、長野市善光寺参道の路地裏にひっそりと佇んでいます。店舗はJR長野駅から徒歩5分の場所にあり、51席と落ち着いた空間で家族連れにも人気です。3代目の中村嘉郎さんが2018年に継業し、創業から続く味と地元への思いを大切に守り続けています。

創業当初から変わらぬレシピで提供される川中島納豆を使った納豆カレーは、初代オーナーがまかない料理として考案したこの組み合わせは、納豆のねばり気とカレーのコクが絶妙にマッチする一皿として評判を呼び、店の名物メニューとなりました。カレーの辛さは中辛・辛口から選べます。納豆独特の香りと食感が、スパイシーなルーと絶妙にマッチしており、食べ進めるほどにまろやかなコクが増すのが不思議でクセになる味わいです。

ヒレカツカレーは、外はサクサク、中はふっくらと柔らかいヒレカツがカレーによく合い、スプーンで簡単に切れるほどの食感が楽しめます。

シーフードカレーはエビやあさりなどの魚介がゴロゴロ入っていて、磯の風味が香る贅沢な一皿です。

ハンバーグカレーはジューシーな手ごねハンバーグがカレーソースと絡み合い、肉の旨味が口いっぱいに広がります。

ポテト&チーズカレーはホクホクのポテトととろけるチーズがコク深いカレーと相性抜群で、子どもから大人まで幅広い層に愛されています。

『大室温泉 まきばの湯』は、長野市松代町大室の高台、千曲川を望む場所にある日帰り温泉施設です。およそ20年前に造園作業中に源泉が湧出したという“奇跡の湯”で、かつてこの地は「大室牧」と呼ばれ、朝廷へ馬を献上していた歴史があります。泉質は弱アルカリ性・カルシウムナトリウム塩化物泉で、美肌にうれしい“美人の湯”として知られています。大浴場は「木の湯」と「岩の湯」の2つで、男女週替わりで楽しめるのも特徴です。

この温泉施設ならではの魅力は、源泉100％かけ流しと素晴らしい眺望にあります。露天風呂からは善光寺平や北アルプス、飯綱山などが一望でき、晴れた日には広がる絶景に心が洗われます。

南原清隆・吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・由紀さおり・純烈