越後湯沢駅「にぎりめし」
すぐ目の前には駅前の足湯があり、新幹線の旅の途中にふらりと立ち寄れる気軽さが魅力です。
店名にもなっているカカシ米は、南魚沼市の塩沢地区で米づくりを続ける髙村ファームのブランド米。髙村ファームの歴史は江戸時代後期の1827年(文政10年)までさかのぼり、現在は17代目の高村智也さんが田んぼを受け継いでいます。県から指導農業士に認められた確かな栽培技術は、地域でも評判です。
このお店ならではの魅力は、塩沢産のコシヒカリをおにぎりにしていること。塩沢は八海山や巻機山の山並みに囲まれた米どころで、夏の昼夜の気温差は10℃から15℃にもなります。豪雪地帯ならではの冷たい雪解け水と、東に開けた地形がもたらす長い日照にも恵まれ、うま味と甘みをたっぷり蓄えたもっちり濃厚なお米が育ちます。
そのお米を生かすため、ご飯はほとんど握らず、ふっくらと仕上げるのがお店のこだわり。具材は18種類あり、できるだけ地場の食材や自家製のものを使っています。店内の券売機で食券を買い、注文してから握りたてを受け取るスタイルで、お米は店内で買えるのでお土産にも向いています。
イチオシはかぐら南蛮みそ。
自社の畑で採れた特産の神楽南蛮を、お店で仕込んでみそと合わせた自家製の具です。みその風味に、ピリッと辛い神楽南蛮の刺激が重なり、ひと口ごとにクセになる味わい。もっちりと甘いご飯が辛みをやさしく受け止めてくれるので、最後まで飽きずに楽しめます。
もうひとつ挙げたいのは焼塩サバ。
塩焼きにしたサバが入った一個で、握りたてのご飯のそばに立ちのぼる香りが食欲をそそります。ほどよい大きさで食べやすく、いくつか選んで食べ比べをするのにも向いています。
続いては生姜の味噌漬け。
味噌に漬けた生姜の風味が、カカシ米のやさしい甘みにすっと寄り添います。派手さはなくても、ご飯の味をしっかり感じたい方におすすめの具です。
店内で食べるなら、みそ汁と小鉢が付くセットもあり、旅の合間のお昼にぴったりです。
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| 住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2453 |
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| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
