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日本橋駅「近江牛もりしま 寛閑観ここ滋賀店」
東京メトロ日本橋駅B6・B8出口からすぐの場所にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」の2階に2023年にオープンしました。
石焼きという名物料理は、2種類の近江牛を熱々の石の上で焼き上げる贅沢な一品です。この石焼きでは、赤身とロースの両方の味わいを同時に楽しめ、肉本来の旨みを最大限に引き出す調理法が自慢です。
また、滋賀県特有の食材として赤こんにゃく、日野菜漬け、湖魚の佃煮などの小鉢料理も提供しており、近江の食文化を丸ごと体験できます。
近江牛のすき焼きは、日本三大和牛のひとつとして名高い近江牛を、伝統的な割り下で煮込む本格的なすき焼き。肉の旨みと甘さが絶妙に調和した逸品です。卓上のコンロで目の前で調理され、きめ細かい霜降りと柔らかな肉質、そして豊かな香りが特徴的な近江牛本来の美味しさを存分に堪能できます。
すき焼きには滋賀県産の新鮮な野菜も合わせて提供され、地元の味覚を一度に楽しめます。このすき焼きコースには小鉢4種としてえび豆、日野菜、氷魚、赤こんにゃくが付き、滋賀の食文化の多様性を感じられる構成となっています。
その他の名物料理として、近江牛ローストビーフ、近江牛コロッケ、近江牛のステーキ各種があります。
近江牛ローストビーフは、じっくりと低温調理された赤身肉の旨みが凝縮された一品で、口の中でとろけるような柔らかさが魅力です。近江牛コロッケは外はサクサク、中はクリーミーな近江牛の旨みが詰まった人気の一品で、老若男女問わず愛されています。
ステーキは希少部位のイチボ、定番のサーロイン、最高級のヒレまで様々な部位を選択できます。
イチボは牛1頭から2~4キロしか取れない希少部位で、赤身の旨みと霜降りのバランスが絶妙な部位として知られています。
また、ランチ限定で提供されるじゅんじゅんハンバーグも話題の一品で、すき焼き風の煮込みで仕上げた他では味わえない創作ハンバーグとして評判です。
口コミ・予約
滋賀の魅力をたっぷりと。。滋賀県近江八幡の近江牛・和牛専門店「寛閑観(かんかんかん)」がプロデュースした東京日本橋にあるレストラン。
良質な近江牛肉や滋賀のゆたかな自然の中で育つさまざまな食材をお楽し……
ホームページ
| 住所 | 東京都中央区日本橋2-7-1 ここ滋賀 2F |
|---|---|
| 電話 | 050-5600-4823 |
ナインティナイン・岡村隆史・矢部浩之・井上裕介・ジェシー・SixTONES・松村沙友理
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
