【沸騰ワード10】ドーナツ・アメリカLA発の人気『ランディドーナツ 代官山』西島秀俊スイーツ爆食ロケのお店の場所

2025年9月12日放送の【沸騰ワード10】西島秀俊さんがロケで紹介した、アメリカLA発のドーナツのお店は『ランディドーナツ 代官山』です。

ランディーズドーナツは1952年にロサンゼルスで創業したアメリカンドーナツの老舗で、代官山駅北口から徒歩4分のLOG ROAD DAIKANYAMA L2棟に2025年5月15日、日本初上陸しました。

米国1号店の屋根には直径約10mのドーナツ型の看板がしつらえられており、ロサンゼルスの象徴そしてランドマークとして観光名所となっています。マーヴェル映画の「アイアンマン」に登場するほか、BTSの「Dynamite」のミュージックビデオには1号店をイメージしたセットが登場するなど、ハリウッド映画やミュージックビデオのロケ地としても世界中で親しまれてきました。

現在のランディーズ・ドーナツとなっている店舗は、1940年代後半にドーナツ製造機のセールスマンだったラッセル・ウェンデルが設立した「ビッグ・ドーナット（Big DoNut）」という名前のドライブイン形式のドーナツショップチェーンの2店舗目として1952年にオープンした歴史があります。

ランディーズドーナツの最大のこだわりは、すべてのドーナツを店内で毎日手作りしていることです。
創業以来長年受け継がれてきたオリジナルのレシピを大切にしており、このレシピは創業当初からほとんど変更されておらず、シンプルながらも飽きのこないおいしさを維持しています。オリジナルのドーナツミックス粉をはじめ、厳選された高品質な素材を使用することで、ふっくらとした柔らかさやリッチな味わいを楽しめるのが特徴です。

代官山店の店舗前には、シンボルである直径約4mの巨大ドーナツ型サイン看板を設置し、店舗内には高さ約3m×幅約2.7mの大型ショーケースに最大約1,000個のドーナツをディスプレイする圧巻の光景が広がります。

一番人気のグレイズドレイズドは、ふんわりとした軽い食感の伝統的なイーストドーナツに、甘くて艶やかなシュガーグレイズをコーティングしたシンプルでバランスの取れた甘さが長く愛されている理由です。発酵させた生地を使用し、ふんわりとした軽い口当たりが楽しめるたっぷりのシュガーグレイズでコーティングされており、しゃりしゃりとした歯応えでシンプルながら満足感たっぷりの定番メニューとなっています。

直径約11cmのグレイズドレイズドと比較して直径約1.5倍もある圧倒的なサイズ感も、アメリカンスタイルならではの魅力です。

代官山店ではロサンゼルスの青空をイメージした鮮やかなブルーのアイシングが目を惹く日本限定のLAブルーカスタードクリーム。ふわふわ生地の中にたっぷりのカスタードクリームを詰め込んだ特別な一品も味わえます。直径約16cmを誇る最大サイズのテキサスドーナツより、ストロベリーチョコレートテキサスグレイズドでは、フリーズドライいちごを贅沢にトッピングした、甘酸っぱいいちごの風味とリッチなチョコレートが相性抜群な仕上がりです。クマの爪をイメージしたという、ユニークなドーナツベアクローは薄く伸ばした生地でりんごとシナモンの風味豊かなフィリングを包んでおり、表面はシュガーグレイズでコーティングされているため、サクッとした食感も楽しむことができる遊び心満点の逸品となっています。さらに独自の焙煎ブレンド「ランディーズロースト」を使用したさまざまなスペシャリティーコーヒーほか、米国でも人気のタピオカ入りドリンク「ボバ」、「ミルクシェイク」、「レモネード」など15種類以上の多彩なドリンクメニューも充実しており、本場アメリカの味わいを存分に堪能できるドーナツ専門店として、代官山の新たなスイーツスポットに仲間入りしています。

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