天ぷら 天丼 日比谷駅「有楽町 天米(てんよね)」
初代の店主はかつて神田須田町にあった名店天米で腕を磨いた職人で、のれん分けを許されてこの地に店を構えました。
ところが開店から間もなく初代が亡くなってしまい、女将のいとこにあたる川口成一さんが養子として店に入り、2代目としてのれんを守ることになりました。
現在も厨房に立ち続ける成一さんから包丁を託されたのが三男の敬紀さんで、今では親子ふたりが力を合わせて店を切り盛りしています。
ガード下特有の、電車が通るたびに響く音や、隣に軒を連ねるもつ焼き店の煙も相まって、このあたりは古くからけむり横丁という愛称で親しまれてきました。
お店の個性は、天ぷらの揚げ方と仕上げ方。
サクサクとした衣を目指すのではなく、揚げたての天ぷらを丼つゆにさっとくぐらせてから盛り付けるのが天米流で、衣がしっとりとつゆを含んだ独特の食感に仕上がります。
このつゆに浸すという一手間こそが創業以来変わらぬこだわりで、何十年も継ぎ足されてきた丼つゆの味わいとあいまって、他の天ぷら店では味わえない逸品になっています。

天丼は、海老やキス、かき揚げなどを丼つゆにくぐらせてから盛り付けるスタイルで、サクサク系の天丼とはまったく異なる、しっとりとした衣が持ち味。
毎朝豊洲から仕入れる新鮮な魚介を使っているため、素材そのものの旨みが衣越しにもしっかりと伝わってきます。
何十年にもわたって注ぎ足されてきた甘辛いタレがご飯にもよく絡み、初めて訪れる人でも懐かしさを覚えるような味わいに仕上がっているのも人気の理由です。
だし茶漬け感覚で楽しめる天茶漬け。
かき揚げをのせた天ぷらにだしをかけていただく軽やかな一品で、さっぱりとした後味からランチタイムに好んで選ぶ常連客も多いよう。
また火曜、木曜、金曜の数量限定で登場する天ぷら刺身定食は、揚げたての天ぷらと新鮮な刺身を一度に味わえるとあって、登場するとすぐに売り切れてしまうこともある人気メニュー。
夏場には、はもを使った季節限定の天丼が登場することもあり、旬の魚介を織り交ぜながら一年を通して違った表情を見せてくれるのも、長く通いたくなる理由のひとつ。
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こちらは『天米 有楽町店(有楽町・日比谷/天ぷら)』のお店ページです。実名でのオススメが39件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
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| 住所 | 東京都千代田区有楽町2-1-10 |
|---|---|
| 電話 | 03-3591-0926 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







