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押上駅「もちよりぱん SAMBA(サンバ)」
最寄りの押上駅から徒歩7分ほど、東京スカイツリーのにぎわいを少し離れた、どこかなつかしい空気が漂う住宅街の一角にひっそりと店を構えています。
目印は、白い外壁にはためく群青色の暖簾。その佇まいは、まるで昔ながらの町の縫い目に折り込まれたような、ひっそりとした特別感があります。
建物は築60年を超えるアパートを丁寧に改装したもので、急勾配の階段や木の温もりに包まれた内装など、古い家屋ならではの風情がそのまま残されています。
2階にはイートインスペースも設けられており、パンをその場でゆっくり味わえる居心地のよい空間です。
SAMBAという店名の由来でもある看板娘たちは、ベイカーの對馬晶子さんの実母、義母、叔母の3人。平均年齢は80歳を超えるという、まさに人生の大先輩トリオです。
レジに立ち、お客さんを温かく迎えるその姿に、元気をもらいに足を運ぶリピーターが後を絶ちません。

お店の最も大きな特徴は、和の食材とパンを組み合わせたユニークな総菜パンの数々。
なかでも人気を集めているのが漬物ぽてさら3兄妹。
きっかけは對馬さんが「ポテサラのキュウリのパリポリ食感が好きで、しば漬けを入れてみたら美味しかった」という、ごく自然な発想から生まれたものだそうです。
挟まれる丸ぱんは、国産小麦粉とよつ葉バターを使った菓子パン生地で、ほんのりとした甘さがポテサラや漬物の酸味とほどよくマッチしています。
青シソの実・しば漬け・たくあんという3種類の漬物を使ったラインナップで、どれを選ぶか迷ってしまうのも楽しみのひとつです。
さらに、丸パン・カニカマきゃべつも見逃せない一品。
国産小麦粉とよつ葉バターを使った丸ぱんは、ふかっとした食感でありながら歯切れがよく、幅広い世代に食べやすいやさしい味わいが魅力です。カニカマと紫キャベツを大葉とマヨネーズで和えたフィリングは、甘味・酸味・塩気のバランスが絶妙で、大葉の清涼感がアクセントになっています。また、こうした総菜パン系だけでなく、みそあんとクルミのぱんや3色あんこぱん、金時豆・虎豆・小豆などをふんだんに使った菓子パン、さらに五色豆とクリームチーズのベーグルといった、和のスイーツ感覚で楽しめる菓子パン系も充実しています。昭和レトロな店の雰囲気にぴたりとはまる和素材の使いこなしは、まさにここでしか出会えない味です。
訪れる際は、住宅街の路地をのんびり散策しながら向かうのがおすすめ。少し迷いながらたどり着いた先に広がる、時間がゆったりと流れるような空間と、元気いっぱいの看板娘たちが待っています。スカイツリー観光のあと、ひと息つきに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
- 墨田区 合計258歳トリオ パン
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| 住所 | 東京都墨田区押上3-26-6 |
|---|---|
| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







