【エブリィ】特大アナゴ 寿司・もつ煮・500円ランチ『江戸安』葛飾区 立石のお店情報 #every

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放送の【news every 】町すし&そば!大江戸グルメ物語で紹介した、特大アナゴ 寿司・もつ煮のお店は葛飾区 立石『江戸安』です。

特大アナゴ寿司・もつ煮 京成立石駅「江戸安」

江戸安は昭和48年(1973年)創業の寿司店です。

京成立石駅から徒歩3分ほどの場所に店を構え、下町の温かい雰囲気の中で40年にわたり地元の人々に愛され続けています。初代の高沢安喜夫さんが築いた味を二代目、そして2025年からは三代目の高沢和征さんが受け継ぎ、江戸前寿司の伝統を守りながら新しい挑戦も続けています。

2023年に京成立石駅北口の再開発で有名な「呑んべ横丁」が姿を消し、一時は休業を余儀なくされましたが、2025年1月に新店舗で待望の再オープンを果たしました。

このお店の大きな特徴は、津本式究極の血抜きを採用していることです。葛飾区で唯一の津本式2つ星公認店として、魚の鮮度を保つための徹底した血抜き処理を施し、魚本来の旨みを最大限に引き出しています。
毎朝河岸で仕入れる新鮮な魚介類を丁寧に仕込み、一貫一貫に真心を込めて握る姿勢は、先代から変わることのないこだわりです。カウンター席では職人の手さばきを間近に見ることができ、活きた魚が握りや刺身へと変わっていく様子を楽しめます。

看板メニューは特大穴子寿司。朝〆の特大穴子を丸ごと1匹使った圧巻の握りは、まるで押し寿司のような迫力があります。黒糖を使って創業以来継ぎ足してきた秘伝のタレで炊き上げられた穴子は、箸を入れるとほろりと崩れるほどふんわりと柔らかく、深いコクのある甘辛いツメとの相性が抜群です。
口に入れた瞬間に穴子の旨みが広がり、下町の寿司屋ならではの味わいを堪能できます。

三代目が新たに加えたあん肝ポン酢も見逃せない一品です。丁寧に血抜きした肝を蒸さずに低温調理で仕上げることで、パサつくことなくしっとりとした食感を実現しています。

また、だし巻き卵は職人の技が光る逸品で、丁寧に焼き上げられたふんわりとした玉子からは出汁の香りが立ち上り、


食べログ
  • 特大煮穴子寿司 1200円
  • 特選にぎり 2750円
  • ランチにぎり 1200円
    茶碗蒸し・お椀・漬物付き・握り6貫に巻物
  • お得ランチ 500円
    刺し身6種類
  • 下町もつ煮込み定食 980円
    茶碗蒸し・お椀・漬物付き
  • コスパ抜群 握り100円〜
  • 定食500円〜
  • アナゴの煮汁はつぎ足しで日本酒を多めに
住所 東京都葛飾区立石7-3-17 1F
電話 03-3695-6973

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!