新富町駅「銀座 日東コーナー 1948」
戦後に、初代社長が銀座の地で貿易業を再開した「日東物産株式会社」をルーツに持ち、その流れの中で飲食店として歩み始めました。
お店の創業は1969年。伝統を守りながら時代に合わせた新しい挑戦を続けています。現在のお店は銀座一丁目の京橋公園近くに位置し、以前の場所から移転された際、5代目店主の竹田大作氏が天高4メートルの開放感あふれる空間に感動し、この場所を選ばれたそうです。広々として落ち着いた雰囲気の店内は、食事会やデート、おひとりでの利用など、様々なシーンでゆったりとした時間を過ごせると評判を集めています。
お店の一番の特徴は、創業以来受け継がれている食へのこだわりと、その想いから生まれた看板メニューのロールキャベツ トマトソースです。この味の土台を作った料理人の方の「長い年月、同じ味を守り続けた次の日に、新しい発見のある料理を作れ」という教えが今も大切にされています。ロールキャベツは、お箸で切れるほどやわらかく煮込まれており、肉の旨みが凝縮されたふっくらとしたお肉とキャベツが、濃厚なトマトソースと一体となった味わいが自慢です。このソースは香味野菜がとろけており、残ったソースにご飯を入れてリゾット風に楽しむのもお店が推奨している人気の食べ方です。
ディナータイムでは、洋食料理をバル風に楽しめるメニューが豊富に揃っており、鋳鉄鍋で供されるお食事を皆で小皿でつつき合いながら、お酒を酌み交わす楽しい時間を提供されています。ワイン好きの方のために、店主こだわりのワイン類と、お酒に合う冷製や温菜の各種タパスも充実しています。
ほかにも、備長炭でカリッと香ばしく焼き上げた黒いハンバーグもおすすめです。高さ3センチの肉厚なハンバーグは、ソースをかけず、自然調味料のみをブレンドしたシンプルなテイストで、しっかりとしたお肉のジューシーな旨みが味わえます。また、濃厚なイカクリームをたっぷり使った白いミートボールも人気の一品で、こちらは烏賊とナッツ、グリンピースが入ったごはんにもお酒にも合う濃厚なホワイトソースが特徴です。これら洋食の名物料理に加え、炭火焼きのローストビーフや串焼き肉などもディナーの人気のメニューとして挙げられ、銀座の歴史とともに進化し続ける老舗洋食店の味を堪能することができます。
- 土日は予約で埋まってしまうほどの人気店
- 看板メニューはロールキャベツ
ホームページ
1948創業 銀座の老舗洋食レストラン。店内急速冷凍で全国配送やお持ち帰りもいただけます。看板メニューは【赤いロールキャベツ】【白いミートボール】【炭火焼の黒いハンバーグ】京橋、宝町、新富町、銀座一丁目エリアよりアクセス良好。ランチ営業あり。
nittocorner1948.com
銀座 日東コーナー 1948(銀座/喫茶店) – Retty(レッティ)
こちらは『銀座 日東コーナー 1948(銀座/喫茶店)』のお店ページです。実名でのオススメが15件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 東京都中央区銀座1-27-10 ザアソシエイトビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-3535-6567 |
newsevery
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
