【エブリィ】豆大福・つぶしあん『高松屋』大崎駅のお店情報 #every

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放送の【news every 】大盛況!ドンドン売れる“なじみの味”で紹介した、豆大福のお店は大崎駅『高松屋』です。

豆大福・つぶしあん 大崎駅「高松屋」

高松屋は、JR大崎駅西口から百反通りを徒歩5分ほど歩いた場所で、2016年8月にオープンした和菓子店です。

店主の高地寿樹さんは、高輪にある東京三大豆大福のひとつとして知られる名店・松島屋で高校時代からアルバイトを始め、17年間という長い年月をかけて和菓子づくりの腕を磨いてきました。
店名の「高松屋」には、自身の名前の「高」、育った地元である高輪の「高」、そして父の仕事の関係で幼少期を過ごした旧高松宮邸にちなんだ「松」という、いくつもの思いが込められています。

開店前から百反通りに列ができることも珍しくないこのお店は、地元の方々だけでなく、近くのオフィスビルで働くビジネスパーソンが手土産として買い求めるなど、幅広い層から親しまれています。
店内にはご家族三人で手作りされた和菓子が並び、修業先の名店で培った技術と心を受け継いだ優しい味わいが特徴です。保存料などを一切使わず、その日のうちにおいしくいただけることにこだわり、開店してすぐ午前中には売り切れてしまう商品も出るほどです。

高松屋の看板商品は豆大福です。北海道十勝産のえりもしょうずで作るつぶしあんに、大きな赤えんどう豆を加え、歯切れのよい餅生地でふんわりと包み込みました。
修業先である松島屋の伝統を引き継ぎながらも、高地さん独自の味わいを追求した逸品で、甘さとほどよい塩気が交互に口の中に広がります。
薄めのお餅は柔らかくてしっかりとした餅の風味を感じさせ、その中に甘すぎない粒あんがたっぷりと包まれています。豆の食感としっかりとしたコクがバランスよく調和した一品は、修業の成果が凝縮された自慢の味です。

お店にはいちご大福もあり、こしあんで博多産のあまおうをまるごと包んだこちらも大変人気があります。
素材そのままの味わいを活かすという店のこだわりが光る商品で、冬から春先にかけて店頭に並びます。
また、きなこもちはお客様の声から生まれたメニューで、香ばしいきな粉がたっぷりとまぶされた素朴な味わいが楽しめます。

ほかにも店内には、みたらし団子草餅お赤飯のおにぎりといった昔ながらの和菓子が8種類ほど並んでいます。
みたらし団子は注文を受けてから焼き始めるため、ほのかに温かく、焼き目の香ばしさと甘じょっぱいタレの味わいが絶妙です。
草餅はヨモギの香り高く、もちもちとした食感が楽しめます。どの商品も手作りならではの温もりを感じる仕上がりで、ほっとひと息つきたいときにぴったりです。


食べログ
  • 豆大福 250円
  • みたらし団子 1本 150円
  • おにぎり(赤飯)1個 250円
  • つぶしあん
  • あずき:北海道十勝産のえりもしょうず
  • 餅米:東北産のひめのもち

高松屋(大井町/和菓子) – Retty(レッティ)

こちらは『高松屋(大井町/和菓子)』のお店ページです。実名でのオススメが2件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

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住所 東京都品川区西品川3-16-2
電話 03-4296-6530

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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