【エブリィ】いなり寿司・埼玉県秩父『武島家』のお店情報 #every

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【news every 】愛情が隠し味!東京いなり寿司物語で紹介した、いなり寿司・埼玉県秩父のお店は『武島家』です。

オススメ注目店舗

老舗いなり寿司 御花畑駅「武島家(タケシマヤ)」

武島家は大正5年に創業した、いなりずしとのりまきを専門とするお店で、埼玉県秩父市の番場町に店を構えています。
秩父鉄道の御花畑駅から徒歩で訪れることができ、西武秩父駅からも徒歩10分ほどの場所にあります。3代目店主の武島芳明さん一家が切り盛りしています。

創業から100年以上にわたり、変わらぬ味を守り続けてきた老舗として、秩父の人々に親しまれ続けてきました。

お店の特徴は、いなりずしの独特な作り方。
油揚げは甘辛くじっくりと煮込まれており、一般的ないなりずしよりもしっかりとした食感が残されています。噛むとじゅわっと煮汁の味が口の中に広がり、油揚げの角がかりっとした食感を楽しめるのが特徴です。

この濃いめで甘辛い江戸前風の味付けは、昔ながらの製法を守り続けてきた証であり、他のお店では味わえない武島家ならではのものとなっています。付け合わせの生姜との相性も抜群で、甘みとのバランスが絶妙です。

お店で人気の寿司盛合せは、いなりずし2個とのり巻き6個がセットになったもので、持ち帰りもできるため、秩父観光のお供や帰りの電車での軽食として多くの人に選ばれています。

そのほかにも、かんぴょう巻き五色巻きといったのり巻きの種類も充実しています。
かんぴょう巻きは具材の味がしっかりと感じられる昔ながらの仕上がりで、太巻きも具だくさんで食べ応えがあります。

また、店内でいただけるうどんメニューも評判で、特にとりうどんは地鶏のモモ肉とネギというシンプルな組み合わせながら、出汁の旨みがしっかりと効いた一品。
冷しうどんもあり、暑い季節には寿司とのセットで注文する人も多いようです。

食べログ
  • いなり寿司 1個120円
  • 大正5年(1916年)創業
  • 3日かけて揚げを煮込む
Retty

武島家 – Retty(レッティ)

こちらは『武島家(秩父/寿司)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

ページを見る

住所 埼玉県秩父市番場町16‐4
電話 0494-22-0739

newsevery

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!