【エブリィ】表参道の路地裏・ピザとパスタ『ナプレ』のお店情報 #every

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放送の【news every 】迷いそうだけど人気です!路地裏の“迷”店で紹介した、南青山の路地裏・ピッツァ・パスタのお店は『ナプレ』です。

南青山のピッツァ・パスタ「ナプレ 南青山本店(Napule)」

ナプレは、東京・南青山で誕生したピッツェリア・トラットリアです。
1999年の開店当時、日本にはまだ薪窯でピッツァを焼くお店が少なく、本格的なナポリピッツァは珍しいものでした。南青山本店は、表参道駅B1出口から歩いてすぐの場所にあって、港町トラットリアのような気さくな雰囲気のなかで、焼きたてのピッツァや南イタリアの料理、ワインを楽しむことができます。

ナポリから招いたピッツァ窯職人フェラーラ家の手で本場とそっくりの薪窯をつくりあげました。現在使っている窯は二代目で、店内の大きな窓から見えるピッツァ窯は、お店のシンボルになっています。

ピッツァ生地には、イタリアのモリーノ・サンフェリーチェ社のピッツァ専用粉を使い、生地そのものの香りや舌ざわりを大切にしています。
ナプレのピッツァイオーロたちは、ナポリのピッツァ協会が主催する大会で連続入賞している凄腕の職人です。日本在住のイタリア人が故郷を思い出すと絶賛するほど、本場のおいしさを守っています。

窯で焼くため生地の縁がぷっくりと膨らんで、表面にはほどよい焦げめがつき、香ばしさが広がります。
主任ピッツァイオーロの太田賢二さんは、ピッツァのワールドカップで入賞した経験をもち、中目黒のサルヴァトーレでナポリピッツァに出会い、その後ナポリのピッツェリア・マリーノで修業を積んで、2010年にナプレの主任ピッツァイオーロになりました。

人気のメニューはマルゲリータです。フレッシュトマトを使ったマルゲリータエクストラも好評で、トマトの酸味とモッツァレラチーズのミルキーな風味がよく合います。
生地のもちもち感と香ばしさ、そしてシンプルながら奥深い味わいが魅力です。

ナポリ伝統のピッツァとオリジナルメニューをあわせて25種類ほどがそろい、さまざまな好みに応えています。

前菜の盛り合わせは、季節の野菜を中心にした惣菜が7品から8品ほど並びます。ひと皿で南イタリアの風を感じさせてくれる内容で、
なかでもナスのカポナータやフリッタータはシンプルながら滋味深い味わいです。

パスタメニューでは、アマルフィでよく見かけるタリアテッレ・アル・リモーネが人気です。レモン汁やレモンピールが入っていて、濃厚なクリームソースに爽やかな酸味が加わり、もちもちのパスタとよく絡みます。港町トラットリアの雰囲気にふさわしいひと皿といえます。

ナプレの総料理長を務める中林一晃さんは、東京・半蔵門のエリオ・ロガンダ・イタリアーナで修業を積んだあとナプレに移り、6年目で総料理長に就任しました。
現在はナプレ全店の料理を統括し、旬の食材を使った前菜やメインも充実させています。

南イタリアの郷土料理を中心に、魚料理や肉料理のメニューも豊富で、ワインと一緒に楽しむことができます。記念日には、

食べログ
  • 水牛のモッツァレッラチーズのマルゲリータ
  • 本日の新鮮な貝類のリングイネ 3100円
  • ピザ釜職人ステファノ・フェラーラ製の薪釜
  • 水牛のモッツァレッラチーズのマルゲリータ
    水牛のミルクで作ったモッツァレラチーズを使用したナポリピザ
    薪で約450°Cにした窯に入れ約1分焼く
  • 温農調整で3種類の大きさの新を使用
  • 生地用の小麦粉・ホールトマトの缶詰はイタリア産
  • 具材:白貝・はまぐり・沖しじみ・すだれ貝・ムール貝・とこぶし・あさり
    ①貝を炒めたら蓋をして蒸し焼き
    ②貝が開いたら一度取り出す
    ③貝のダンをパスタに吸わせるように混ぜる
    平たい形状のパスタ リングイネ
    ④貝を戻して混ぜ合わせたら完成

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京都祇園、南青山、東京ミッドタウン、横浜で展開するピッツェリア・トラットリア ナプレ[NAPULE]。薪窯で焼いた、本格的なナポリピッツァをお楽しみいただけます。

napule-pizza.com

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住所 東京都港区南青山5-6-24 林ビル
電話 050-3134-4875

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!