2025年6月11日放送の【news every 】店は夜開く～真夜中すぎの人気店で紹介した、麻婆豆腐・炒飯のお店は新中野『チャイナキッチンなる』です。

チャイナキッチン なるは2014年8月に新中野にオープンし、東京メトロ丸ノ内線・新中野駅から徒歩1〜2分ほどの便利な場所にあります。店主の成瀬禄基さんとホール担当 清水和順さんが切り盛りしています。

本格四川料理を、日本人の味覚に合わせた優しい辛さに整えて提供しており、営業時間は月〜木が19時〜翌4時、金・土は19時〜翌5時までの深夜中華食堂です。

名物は「本格四川麻婆豆腐」です。中国四川省由来の山椒や唐辛子を効かせた本場風の味わいながら、しっかり日本人向けに調整されており、初めてでも楽しめる辛旨バランスが魅力です。

また、野菜たっぷりのマーラー麺や、やみつきになるというスパイシーチキンなどのメニューも話題。そのほかに、300円〜の小皿料理はちょい飲みにぴったりで、紹興酒や焼酎などお酒の種類も豊富です。

特に人気なのが餃子。お客さんからは「身がぎっしり」「食べ応えあり」と好評で、焼き餃子はもちろん、上海焼きそばやワンタン麺と合わせて注文する方も多いようです。

野菜がたっぷり入ったマーラー麺はm本場四川の辛さを感じながらも、麺をつるりと楽しめるバランスで、食べ応えがあります。

そして、ひとくちサイズながらスパイシーな味付けがクセになるスパイシーチキン。辛さに旨みが溶け込み、お酒のおつまみにぴったりです。さらに、豊富な小皿メニューの中からは、手作りチャーシューも外せません。柔らかく煮込まれたチャーシューは、そのままでも、ラーメンやご飯のトッピングにもぴったり合います。

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