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贅沢朝ごはん・トースト 代々木八幡駅「プルミエメ(PREMIER MAI)」
雑居ビルで看板が無いため、入り口がわかりづらく通りすぎてしまう常連さんもいるみたいです。
このカフェは、「ちょっとよそゆきの朝ごはん」をテーマに、一日を通して朝食メニューを提供しています。特注の鉄板で調理される料理は、パンや旬の野菜の美味しさを引き出し、こだわりの器やヴィンテージカトラリーで提供されます。
店内は、緑のニュアンスカラーを基調とし、目の前で調理を楽しめるカウンター席、賑やかに楽しめるテーブル席、縁側のような半外の要素のスタンディング席、予約可能な個室席で構成されています。朝の空気感を感じられる空間は、撮影レンタルも可能です。
プルミエメの名物メニューの一つは、鉄板フレンチトーストプレートです。厚切りのパンをバニラビーンズを混ぜ込んだ無糖の卵液に浸し、国産発酵バターで鉄板でじっくり焼き上げ、フランス産のカソナードで表面をキャラメリゼしています。トッピングのベーコンとの組み合わせが絶妙で、珈琲の花から採った蜂蜜をかけて味の変化も楽しめます。
他にも、ムイエットプレートという、トーストスティックを半熟卵にディップして楽しむメニューがあります。ピンク色のマッシュポテトやビーンサラダ、厚切りベーコン、リトアニア産のデュカスチーズ、季節の野菜が添えられ、見た目も華やかです。
また、季節限定のロングミルフィーユも人気です。サクサクのパイ生地にカスタードとクリームを重ね、新鮮なフルーツをトッピングし、オリーブオイルをかけていただきます。見た目の美しさと味わいのバランスが絶妙で、訪れるたびに新しい発見があります。
プルミエメは、看板がなく、一見するとカフェがあることがわからない隠れ家的なお店です。
「はじまり」を店舗コンセプトに「ちょっとよそゆきの朝ごはん」をメニューテーマとし、朝の空気感の中で一日を通して朝ごはんが楽しめる多目的カフェです。店舗名「プルミエメ」は、フランス語の 5月1日(PREMIER MAI)を語源とした造語です。フランスでは”すずらんの日”とも言われる特別な日で幸福が訪れるようにとすずらんを贈る習慣があります。ディレクター すず。にもちなむことなどから名付けました。プルミエメにご来店いただくみなさまの様々な「はじまり」に幸福が訪れることを願って。…
| 住所 | 東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル 2F |
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| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
newsevery
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







