2025年2月3日放送の【news every 】迷ってでもいきたい！路地裏の“迷”店で紹介した、親子丼のお店は『鶏味座（とりみくら）』です。

青山 鶏味座 本店（とりみくら）は、1999年創業の南青山にある炭火で焼いた焼き鳥など鶏料理専門店です。表参道駅から徒歩4分の路地裏にあり、落ち着いた雰囲気の中で厳選された鶏料理を楽しめます。 趣のある入り口は通り過ぎてしまうほど。

このお店の特徴は、幻の東京銘柄地鶏「東京しゃも」を使用していることです。「東京しゃも」はジューシーでコクがあり、脂肪分が少なくさっぱりとした味わいが特徴です。

看板メニューの究極の親子丼は、最高級備長炭で焼き上げた鶏肉を、特製の割り下で軽く煮込み、トロトロのこだわり卵をふんだんに使った逸品です。味の秘密の割り下にはカツオ・サバ・アゴなどのだし・しょうゆ・みりん・砂糖などを使用し、仕上げにトッピングすする卵黄は青森の「真っ赤卵」を使用し、赤身の濃いまろやかな味わいです。

柔らかいひな鶏を使用したものと、地鶏などから厳選した鶏肉本来の旨みやコクを楽しめるものの2種類があります。

その他の名物料理としては、名物 ひな鶏の半身揚げがあります。厳選された国産ひな鶏をヘルシーな特製油でじっくり揚げ、外はパリッと中はジューシーに仕上げています。ミネラル豊富な500万年前の古代塩でいただくと、その旨味が一層引き立ちます。

また、手羽付きむね揚げや骨付きもも揚げなど、鶏の部位ごとの美味しさを楽しめるメニューも豊富に取り揃えています。さらに、トマトとカマンベールやささみの燻製とカマンベールなど、鶏料理と相性抜群の一品料理もおすすめです。

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