2025年2月3日放送の【news every 】迷ってでもいきたい！路地裏の“迷”店で紹介した、谷中銀座のもやしそばのお店は『一寸亭（チョットテイ）』です。

一寸亭（ちょっとてい）は、1973年に創業した老舗の中華料理店で、東京・谷中銀座商店街から少し入った路地にあります。1989年に現在の場所に移転し、現在はカウンター席やテーブル席、小上がり席を備えています。

以前は7席しかない小さいお店だったので『ちょっと」ということと、路地を『ちょっと」入るから命名されたそうです。

このお店の名物は、創業以来変わらぬ味を守り続けているもやしそばです。たっぷりのもやしと豚肉を使用したシンプルな一杯で、醤油ベースの餡が中細の麺によく絡み、もやしのシャキシャキ感と相まって絶妙なバランスを楽しめます。

また、チャーハンも人気メニューの一つです。赤いナルトと黄金色の玉子が彩りを添え、しっとりとした食感としっかりとした醤油味が特徴です。シンプルな具材ながら、胡椒が効いたスパイシーな味わいで、多くの人々に愛されています。

さらに、焼き餃子もおすすめです。外はカリッと、中はジューシーな餃子は、ビールとの相性も抜群で、もやしそばやチャーハンと一緒に楽しむ方も多いようです。

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