【充電させてもらえませんか】台湾炸鶏・炒飯　長崎『老李 中華街店』のお店の場所〔板垣李光人・相武紗季〕

2025年4月19日放送の【出川哲朗の充電させてもらえませんか？】長崎県の雲仙岳〜伊王島で紹介した、台湾炸鶏　長崎のお店は『老李 中華街店』です。

『老李 長崎ちゃんぽん 中華街店』は、長崎新地中華街の北門近くに位置する、朱色の外観が目印のちゃんぽん専門店です。​この店舗は、台湾料理の名店「老李」グループの一員で、創業者の李明氏が1963年に台湾から長崎へ渡り、中華料理店『東亜閣』の総料理長として活躍した後、1980年に『李唐苑』を開業したことから始まりました。​現在では、長崎市内と東京に計7店舗を展開しています。​

この店舗の最大の特徴は、長崎の名産品である生からすみを贅沢に使用した元祖生からすみちゃんぽんです。​9時間以上煮込んだ鶏ガラ100％の濃厚な白湯スープに、長崎県オリジナル品種のちゃんぽん専用小麦「長崎ちゃん麦」を使用したコシのある麺が絶妙に絡みます。​生からすみはスープに溶け込むことで、さらに深い味わいを引き出し、他では味わえない一品となっています。​

また、焼ちゃんぽんも人気のメニューの一つです。​これは、初代から受け継がれる塩味の焼きそばスタイルで、香ばしく炒められた麺と具材が特徴です。​さらに、麻辣ちゃんぽんや牡蠣ちゃんぽんなど、季節限定やスパイシーなバリエーションも取り揃えており、訪れるたびに新しい味を楽しめます。​

ちゃんぽん以外にも、元祖長崎肉汁水餃子は見逃せません。​無菌芳寿豚を使用し、にんにくを使わずに仕上げたジューシーな水餃子は、二度練りした手作りの皮で包まれており、肉汁がたっぷりと詰まっています。​また、麻婆豆腐火鍋や台湾風味唐揚げなど、台湾料理の魅力を存分に味わえるメニューも豊富に揃っています。​

出川哲朗・板垣李光人・相武紗季