2025年10月25日放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】でタカトシ・温水さんと、ゲストの松居直美さんがロケで紹介した、川越の天丼のお店は『てんぬま』です。

天婦羅てんぬまは、小江戸川越の喜多院の西側に佇む創業40年以上の天ぷら専門店です。
西武新宿線の本川越駅から徒歩約10分、喜多院からは徒歩1分ほどの落ち着いた場所にあります。

店舗の建物はかつて花街として栄えたこの地域の遊郭建築を改築したもので、日本家屋ならではの趣きある風情を今に伝えています。
入り口の花手水や、お店の前に生える1本松が目印となっており、歴史ある古い木造建築の佇まいが訪れる人々を和やかに迎え入れてくれます。
店内に一歩足を踏み入れると、優しい緑色の壁と深い緑色の椅子が配された和室のテーブル席、カウンター席が広がり、窓からは緑豊かな庭園を眺めることができます。

人気はてんぬま天丼で、国産の穴子を贅沢に使用した逸品です。穴子が丼からはみ出るほどのボリューム満点の盛り付けが特徴で、揚げたての香りと秘伝のたれが食欲をそそります。

また、海老天丼はランチタイムに特に人気のメニューで、大ぶりの海老2本に季節の野菜4種の天ぷらがのったお得な一品です。プリプリとした海老の食感とサクサクの衣、さらっとした色の薄い天つゆが天ぷらの味わいを引き立てます。

昼限定20食のみの彩り御膳は、天婦羅、お刺身、焼き物または煮物、小鉢、サラダ、御飯、汁物、香の物がセットになった美しい盛り付けで、予約も可能です。夜の営業では天ぷらや天丼に加えて、旬のお刺身や各種一品料理も楽しめます。

タカアンドトシ・温水洋一