2025年7月19日放送の【ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!】でタカトシ・温水さんと、ゲストの村上佳菜子さんがロケで紹介した、三溪園のかき氷のおさんぽ果樹園・お団子のお店は横浜『三溪園茶寮』です。

三渓園茶寮は、明治39年から一般公開されている横浜市中区本牧にある名勝庭園「三溪園」の外苑の大池前に佇む茶店です。

この茶店は実業家で茶人の原富太郎（原三溪）によって1906年に造園された庭園内にあり、「だんご」ののぼりが目印として長年にわたって庭園を訪れる人々の憩いの場となってきました。

純国内産の材料を100％使用した名物の手焼きだんごが名物で、海苔醤油・黒胡麻・みたらしだんごをはじめとした様々な味のだんごは、店先の売り場に長蛇の列ができるほどの人気で、1本150円～とお手頃価格で提供されています。

焼きたての温かいだんごを大池の美しい景色を一望でき、四季折々の風情を感じながら味わうことができるのが魅力です。

三景わん、は揚げたてえび天・なめこおろし・わかめののった日本そばのセットで、3種類のお蕎麦が食べられるお得さが魅力となっています。きのこと海老天、わかめ蕎麦の3種類で、薬味もしっかりついており、個性がありながらバランスがとれて飽きずに完食できると評価されています。

その他、こしのある太打ちうどんの手桶うどんや、かわいらしい小さな器に入った一口サイズの欲ばりデザート達のおままごと、三色だんごと小さなお茶わんで本格的お抹茶ちょっといっぷくなどのデザートセットも提供されています。

季節限定メニューとして「ピーチ」「キウィ」「グレープフルーツ」「オレンジ」「りんご」5つの味と三溪園の梅をトッピングした甘くてひんやりボリューム満点のかき氷おさんぽ果樹園も夏期には楽しめます。

タカアンドトシ・温水洋一