2025年2月8日放送の【有吉くんの正直さんぽ】おぎやはぎの矢作兼さん・秋元真夏さんがゲストで紹介した、清澄白河のロケ地・お店をまとめて紹介します。

いちばん星は、東京都江東区白河にある洋風居酒屋で、清澄白河駅から徒歩約3分の場所にあります。

このお店の特徴は、厳選された食材を使用したこだわりの料理です。例えば、オムハヤシライスは、濃厚なハヤシライスと卵を2個使ったふわふわのオムレツの組み合わせで、さらにポテトコロッケもトッピングされています。見た目も美しく、ボリューム満点の一品です。

また、ポークソテーも人気メニューの一つです。国産豚を日本酒で蒸し焼きにしており、驚くほど柔らかく仕上がっています。甘めのタレがご飯との相性抜群で、何度でも食べたくなる味わいです。

BEE FRIENDSHIPは、愛媛県佐田岬半島に自社の養蜂園と柑橘園を持つ完熟屋が運営する蜂蜜専門店です。2017年6月10日に東京・清澄白河に初の店舗をオープンし、以来、愛媛から直送される生はちみつや、蜂蜜をふんだんに使用したメニューを提供しています。

このお店の特徴は、養蜂園直営ならではの新鮮な蜂蜜を使った多彩なメニューです。特に、季節の果物や健康的な食材と蜂蜜を組み合わせたスムージーや、店内で製造するジェラートが人気です。これらのメニューは、砂糖を使用せず、蜂蜜の自然な甘さを活かして作られています。

京呉服・宝石の店 田巻屋 深川清澄白河本店は、1924年（大正13年）に創業した老舗の呉服店で、東京都江東区三好に位置しています。 清澄白河駅から徒歩数分の場所にあり、深川江戸資料館通りに面しています。

田巻屋の特徴の一つは、デニム素材の着物を取り扱っていることです。デニム着物は、ジーンズの素材の約3分の2の厚さで作られており、重さも適度で柔らかさもあります。また、通常の着物や浴衣にある「おはしょり」部分がないデザインとなっており、気軽に着用できるのが魅力です。

さらに、田巻屋では伝統的な京呉服や浴衣、七五三の衣装、和小物、祭り用品など、多彩な商品を取り揃えています。特に祭り用品は品揃えが豊富で、地元の祭り好きの方々にも親しまれています。

フクロウギャラリーTOKYOは、東京都江東区三好にあるフクロウ好きのための隠れ家フクロウカフェです。自宅ガレージを改装した店内は広くはありませんが、10羽前後のフクロウと触れ合うことができます。

le bois（ル・ボア）は、2023年10月に東京・清澄白河にオープンしたカフェです。店名はフランス語で「ちいさな森」を意味し、その名の通り、店内外には多くの植物が配置され、緑あふれる空間が広がっています。

このカフェの特徴は、カフェスペースだけでなく、アートギャラリーや観葉植物の販売も行っている点です。2階にはレンタルギャラリー「Gallery Klyuch」が併設され、絵画や写真などの個展やポップアップイベントが開催されています。 また、店内の植物の多くは購入可能で、訪れる人々に癒しと新しい発見を提供しています。

le boisのオリジナルメニューであるクロッシュは、プレスしたクロワッサンをはちみつでカリカリに焼き、具材をサンドした新感覚の一品です。例えば、モッツァレラチーズやロースハム、ピスタチオ、ルッコラ、クレソンを挟み、バルサミコソースとブラックペッパーで味を整えたものがあります。クロワッサンの甘さと具材の塩味のバランスが絶妙で、やみつきになる味わいです。

その他の人気メニューとして、長崎チーズケーキがあります。これは、ベイクドチーズケーキの裏側にカステラのザラメを使用しており、店主の出身地である長崎にちなんで名付けられました。また、プラントプリンと呼ばれる、植木鉢に見立てた遊び心あふれるプリンも提供されており、見た目の可愛らしさと美味しさで訪れる人々を楽しませています。

店内は、青と白のツートンカラーを基調としたデザインで、奥には洞窟をイメージしたスペースもあり、訪れる人々に非日常的な体験を提供しています。また、Wi-Fiや全席に電源コンセントが完備されており、作業や読書にも適した環境が整っています。

フルカワ製作所は、東京都江東区白河3丁目に位置する家具製作や修理、リメイクを手掛ける工房です。創業者の古川良治さんは、深川生まれ深川育ちで、不定期の土曜日には、古川さん手作りの木製玩具が店先に展示され、子供から大人まで楽しめる場となっています。

深川のご当地キャラクター「アッサリーちゃん」を考案・制作していて、「アッサリーちゃん」は、深川名物のアサリをモチーフにしたピンク色のキャラクターで、古川さんご夫妻のアイデアから生まれました。

「チーズのこえ」は、2015年に東京・清澄白河で誕生した、北海道の50以上のチーズ工房から年間300種類以上を取り扱う北海道産ナチュラルチーズ専門店です。

店主の今野徹さんが切り盛りするお店です。また、スタッフの方々はチーズに詳しく、親切に相談に乗ってくれるので、自分の好みに合ったチーズを見つけることができます。

「チーズのこえ」の名物の一つが、ソフトクリームです。北海道の工房から直送されるミルクと砂糖のみで作られた純粋な味わいが特徴で、濃厚でありながらさっぱりとした後味が評判です。毎週、使用するミルクの工房が変わるため、訪れるたびに異なる風味を楽しめるのも魅力の一つです。

さらに、チーズ以外にも北海道産のワインやジャムなど、北海道の恵みが詰まった商品が並んでいます。特に、チーズの盛り合わせセットは、さまざまな種類のチーズを一度に楽しめるとあって人気です。また、季節限定の商品も登場するので、訪れるたびに新しい発見があります。

「yahae kiyosumi」は、2020年に東京・清澄白河の清澄長屋の一角にオープンした靴下専門店です。このお店は、奈良県広陵町で1921年に創業した老舗靴下メーカー「ヤマヤ株式会社」の直営店で、創業者である疋相村弥兵衛（ヤヘエ）氏の名前に由来しています。

店内には、オーガニックコットンを中心に、自社工場で一点一点丁寧に編み上げられた靴下が並びます。デザインはユニセックスで、サイズ展開も豊富なため、幅広い層のお客様にご利用いただけます。

「yahae kiyosumi」の特徴の一つは、履き口にゴムを使用しないゴムなしプレーンソックスです。締め付け感がなく、ゆったりとした履き心地が魅力で、タイツとの重ね履きにも適しています。

また、オーガニックコットンを使用したヒーリンサポートパイルソックスも人気の商品です。甲の部分は通気性の良いメッシュ編み、底の部分は衝撃を吸収するパイル編みになっており、足裏にふんわりとした感触が広がります。

さらに、履くだけでかかとのケアができるかかとケアソックスや、靴下の編み技術を応用したアイスコーヒーのくつしたなど、ユニークな商品も取り揃えています。これらのアイテムは、日常生活をより快適に、そして楽しくしてくれることでしょう。

ベッラ・ナポリは、2001年に創業したナポリピッツァが名物のお店で、東京都江東区の高橋商店街「のらくろード」にあります。

オーナーシェフの池田哲也さんは、早稲田大学卒業後、三越百貨店のバイヤーとしてローマに駐在中、本場のピッツァに感銘を受け、現地で修業を積まれました。その後、日本ナポリピッツァ職人協会からマエストロの称号を授与されています。

ベッラ・ナポリの特徴は、薪窯で焼き上げる本格的なナポリピッツァです。

生地は天然酵母を使用し、40時間発酵させることで、もっちりとした食感と香ばしさを実現しています。店内に入ると、大きな石窯が目を引き、シェフが目の前でピッツァを焼く様子を楽しむことができます。

人気のメニューは、マルゲリータ コン 吉田です。こちらは、岡山県の吉田牧場で作られたモッツァレラチーズを使用しており、濃厚な旨味と甘みが特徴です。シンプルながらも素材の良さが際立つ一品で、多くの方に愛されています。

その他のおすすめメニューとしては、ルッコラ エ プロシュットがあります。こちらは、生ハムとルッコラをトッピングしたピッツァで、生ハムのまろやかな旨味とルッコラの程よい苦みが絶妙にマッチしています。

また、サルシッチャ エ ブロッコリは、スパイシーなサルシッチャ（イタリア風ソーセージ）とブロッコリーを組み合わせたピッツァで、肉の旨味と野菜の甘みが楽しめます。

さらに、カプリチョーザは、ハムやキノコなど多彩な具材が乗った贅沢なピッツァで、さまざまな味わいを一度に堪能できます。

ベッラ・ナポリは、ミシュランガイド東京でビブグルマンに選出されるなど、その実力は折り紙付きです。

有吉弘行・生野陽子・おぎやはぎ・矢作兼