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焼きカレー 浅草橋駅「ストーン」
店主の大島大さんは、フレンチで6年、イタリアンで2年、和食の料亭で1年、中華で3ヶ月という多彩な修業を積んだキャリアの持ち主です。もともとお母様と一緒に喫茶店を営んでいましたが、常連のお客様からの「少し変わったカレーが食べたい」というリクエストに応えて、奥様のアイデアをもとに焼きカレーを考案したところ、2000年頃から看板メニューとして大人気となりました。
現在では食べログ「カレーTOKYO百名店」に2023年と2024年に選出されるなど、多くのメディアで紹介される名店となっています。
このお店にしかない特徴は、やはりその調理方。
カレーソースは玉ねぎ、にんじん、トマトなどの野菜と牛すじ肉をなるべく水を使わずに煮る手法で、丁寧にとっただしを使って作られています。
そしてご飯の上にカレーソースをかけ、ソーセージとゆでたブロッコリー、中央に生卵を落としてたっぷりのシュレッドチーズをのせ、300℃に熱したオーブンで5分ほど焼き上げます。
グツグツと音を立てながら小さな耐熱容器に入って運ばれてくる焼きカレーは、チーズが香ばしく焦げた香りが食欲をそそります。辛さは控えめで、チーズと卵のまろやかさによってお子様からお年寄りまで楽しめる優しい味わいに仕上がっています。
一番人気はもちろん焼きカレーで、お客様の7割がこのメニューを注文するという絶対的な看板商品です。こんがりと焼き目のついたチーズをフォークで割ると、中には半熟の卵黄が隠れており、それをご飯とカレーソースに絡めていただきます。
スプーンではなくフォークで提供されるのは、熱々の状態で女性でも大きく口を開けずに少しずつ食べられるようにという店主の優しさからだそうです。底が深い容器にたっぷりとご飯とカレーが入っているため、見た目よりもボリュームがあり、食べ終わる頃には心も身体もぽかぽかと温まります。
名物の焼きカレー以外にも、焼きハヤシはとろとろに煮込まれた玉ねぎと柔らかいビーフの王道の組み合わせに、チーズをたっぷりとのせて焼き上げた濃厚でまろやかな一品です。
焼きクリームスパゲティはベーコンときのこがたっぷり入ったクリームソースのパスタにチーズをのせて焼いたもので、パリパリに焦げたチーズと熱々のパスタが絡む絶品の味わいとなっています。
また焼きタコライスや焼きハンバーグ、焼きロールキャベツといった珍しいメニューも揃っており、どれも「焼き」という調理法によってチーズの香ばしさと熱々の美味しさが加わった、このお店ならではの魅力的な料理となっています。
| 住所 | 東京都台東区浅草橋1-10-12 |
|---|---|
| 電話 | 03-5821-3800 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
