【王様のブランチ】ピーマン水餃子『吉春』>東京都調布・国領のお店の場所〔佐藤栞里・ごはんクラブ〕

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放送の【王様のブランチ】佐藤栞里のめし友グルメで紹介した、ピーマン水餃子のお店は『吉春』です。

ピーマン水餃子 国領駅「手作り餃子の店 吉春」

『手作り餃子の店 吉春』は、2020年12月に東京都調布市国領町にオープンした餃子専門店で、京王線国領駅から徒歩約6分の静かな住宅街にあります。店名の「吉春」は、店主の姉弟が出身地である中国吉林省長春市の「長春」と、縁起の良い「吉」を組み合わせたものです。姉の千恵子さんは中国で「麺点師」の資格を取得し、弟の隆一さんは日本で中華料理の経験を積んでおり、二人三脚で本場の味を提供しています。

吉春の最大の特徴は、注文を受けてから皮を伸ばし、一つひとつ丁寧に手包みする餃子です。北海道産の小麦粉を数種類ブレンドし、皮の厚みや伸ばし方を水餃子と焼き餃子で変えるなど、細部にまでこだわっています。餡には国産豚肉と新鮮な野菜を使用し、素材の旨味を引き出すために味付けは控えめにしています。また、季節ごとに旬の食材を使った限定餃子も提供しており、春にはセロリやフェンネル、夏にはトマトやキュウリ、秋にはきのこや茄子、冬には長芋など、訪れるたびに新しい味に出会えます。

定番メニューの一つである吉春餃子は、豚肉とキャベツを使用したシンプルながらも奥深い味わいが特徴です。皮はもちもちとした食感で、餡のジューシーさと相まって、何個でも食べられる美味しさです。焼き餃子では、香ばしい焼き目とジューシーな餡が絶妙なバランスで、特に女性に人気のネギ餃子大根餃子など、野菜の旨味を活かしたオリジナル餃子も豊富に揃っています。

餃子以外のサイドメニューも充実しており、吉春特製タレのよだれ鶏は、ピリ辛の特製タレが蒸し鶏に絡み、食欲をそそる一品です。また、干豆腐糸の水菜和えトマトベースの中国風鯖煮など、前菜やおつまみも豊富で、餃子との相性も抜群です。デザートには、濃厚杏仁豆腐生姜汁湯圓など、中華ならではの甘味も楽しめます。


食べログ
  • 吉春水餃子 5個 946円
  • ピーマンの水餃子 5個 979円
  • トマトの水餃子 4個 968円
  • スペアミントの水餃子 4個 968円
  • 吉春焼き餃子 5個 957円
  • 北海道産小麦粉を3種類ブレンド+塩
    一晩寝かせることでよりモチモチな生地に
住所 東京都調布市国領町8-1-14
電話 042-426-8153

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

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