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ズワイガニのコロッケ 広尾駅「鉄板焼き 高見(たかみ)」
- カニ・椎茸・三つ葉をメレンゲで丸く成形し
パン粉をつけ多めの油で揚げ焼きに! - 鉄板にたこ焼きの生地を入れて巻き上げる高見焼き
東京都渋谷区にある「鉄板焼き高見」。目の前で焼かれていく全ての料理が美味しく、焼いている間の音も楽しめる。一品料理も充実していて色々と食べたくなってしまう。きちんとしているが気取らずカジュアルな雰囲気で、利用しやすい店だ。…
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鉄板焼き 高見(鉄板焼&グリル | 東京 / 渋谷・恵比寿・代官山)ケンゾーエステイトが楽しめるレストラン:素材本来の食感と持ち味を重視した繊細な鉄板の妙技。
恵比寿駅から徒歩10分。広尾高校の裏手という立地条件は決して交通の便が良い場所とは言えない。にもかかわらず、連日多くのゲストでにぎわいを見せているのが、この「鉄板焼き 高見」だ。店は、ゆるやかなカーブを描く階段を上がった先の2階。木の温もりを感じさせる落ち着いた店内は、目の前で料理人の手捌きを愉しめるカウンター席、グループで囲めるテーブル席、そして静かに寛げる個室で構成され多彩な表情を見せる。この鉄板を仕切っているのが、オーナーシェフである高見真克氏。高見氏がこだわっているのは、素材本来の食感と持ち味を生かした焼き物である。そのために、彼が重視しているのが、微妙な火入れ加減と繊細な味付け。例えば、あさりとともにボンゴレ風に焼き上げるキャベツは、シャキシャキとした食感が程良く生きるように火加減を見極める。また、看板メニューの豚玉(お好み焼き)は、玉子を生かし、スフレの様にふわふわした仕上がりに。ソースやマヨネーズを控えめにし、生地や具材の繊細な持ち味を見事に引き出していく。その優しい味わいを、ぜひ、透明感のある『あさつゆ asatsuyu』とともに味わって頂きたい。
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住所 | 東京都渋谷区広尾3-12-40 広尾ビル 2F |
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電話 | 03-5766-8120 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!