【ベスコングルメ】アジフライ・牛すじ煮込み『樽見』板橋のロケ地・お店〔佐々木蔵之介〕

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放送の【ベスコングルメ】麒麟 川島さんと、佐々木蔵之介さんがロケで紹介した、肉厚アジフライ・牛すじ煮込みのお店は板橋『樽見』です。

肉厚アジフライ・トロトロ牛すじ煮込み「樽見(たるみ)」

魚菜酒房 樽見は、板橋区小茂根の閑静な住宅街に佇む日本料理店です。小竹向原駅から歩いて4分ほどの場所で、平成4年(1992年)に開業しました。

店主の樽見浩司さんは京都と東京でそれぞれ6年間、日本料理を修行したのち、祖父の代から続く実家の豆腐屋さん土地に31歳のときに店を構えました。

番組で担当したアジフライは、全国から厳選した肉厚で脂のり抜群の新鮮なアジを、丸々1尾しっとりやわらかな生パン粉を軽めにまとわせ一気に香ばしく揚げることで、サクサクとした薄衣をまとったフワッフワのアジフライに。玉ねぎ・粗めのブラックペッパーの自家製タルタルソースをつけていただきます。
牛すじ煮込みは、大ぶりな牛すじに、香りの強い青森産ニンニク、下ゆでした大根・こんにゃくを加えて醤油 みりんで甘辛く味付けします。じっくりと煮込み 味を染み込ませれば、じっくりと煮込み味を染み込ませればニンニクのパンチ 甘辛出汁が染み込んだトロットロの牛すじ煮込みに仕上がります。

樽見の特徴は、女将の樽見千奈美さんの故郷・三重県伊勢市の郷土料理である伊勢うどんを、開店当初から提供していて、女将の実家は伊勢でうどん店を営んでおり、祖父がいつも伊勢うどんを作ってくれた温かい思い出があるそうです。

伊勢うどんは、長時間かけて茹でられた太く柔らかい麺をたまり醤油ベースのタレに絡めて食べる、コシを楽しむ讃岐うどんとは対極にあるご当地麺です。麺は三重の加藤製麺から取り寄せたもので、やわらかい麺と甘辛いタレの上にそっと揚げ玉をのせてあります。

お刺身の盛込みは大きく切られた切り身が特徴で、マダイ、シマアジ、ボタンエビ、〆サバ、キンメダイ、本マグロの中トロなど、その日の鮮度の良い魚が盛り込まれます。

秋刀魚が旬を迎える時期には、秋刀魚の刺身と塩焼きが同時に楽しめ、型の良い秋刀魚の尻尾側は刺身に、頭側は塩焼きにして、おろしニンニクで食べる刺身は脂が舌の上でとろけるような味わいです。
塩焼きは身がふっくらと焼き上げられ、ワタまでしっかり味わえます。

茶碗蒸しはウニ、シイタケ、カニ、百合根、銀杏に加えて、店主のこだわりでモチが入っています。焼きハマグリの下にモチを敷いて焼くと、ハマグリの汁をモチが吸い込んでおいしくなることからヒントを得たそうです。

もろこしの天ぷらは、粒のかき揚げではなく、かつらむきにした板状のトウモロコシを贅沢に揚げた逸品で、サクッ、シャリッ、ジュワッという食感と、トウモロコシの甘さと香りが楽しめます。

食べログ
  • アジフライ 880円
  • 牛すじ大根煮 1100円
  • だし巻き玉子 880円
  • あん肝 1100円
  • メヒカリの南蛮漬け 940円

魚菜酒房 樽見 – Retty(レッティ)

こちらは『魚菜酒房 樽見(江古田/日本料理)』のお店ページです。実名でのオススメが27件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都板橋区小茂根1-10-17
電話 03-3959-0885

川島明・麒麟・春日俊彰・オードリー・佐々木蔵之介・金ちゃん・鬼越トマホーク

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ベスコングルメ
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