2025年5月11日放送のベスコングルメオードリー春日さんと、鈴木杏樹さん・マヂカルラブリー村上がロケで紹介した、小田原の地アジ定食・アジフライのお店は『ぎょギョ魚の三太郎』です。

『ぎょギョ魚の三太郎』は、神奈川県小田原市早川にある創業26年の海鮮料理店で、早川漁港のすぐそばに位置しています。元々は「三太郎鮨」として営業していましたが、2016年に現在の店名に変更されました 。店主が毎朝の競りで仕入れる新鮮な魚介を使用した料理が評判で、地元の人々や観光客に親しまれています。店内はカウンター席やテーブル席、2階には個室もあり、一人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。

このお店の最大の特徴は、地元小田原のアジを多彩な料理で楽しめることです。特に人気のアジ御膳は、アジの刺身、アジフライ、三色丼、金目鯛の煮付け、小鉢、味噌汁などがセットになっており、アジを存分に味わえる内容となっています。また、アジを使ったメンチカツや春巻きなど、創作料理も豊富に取り揃えられています。

アジフライは、塩コショウして一晩寝かせたアジに、大葉と生パン粉をまとわせ油の中に入れ、旬の旨みをギュッと閉じ込めた外はサクサク中はふんわりの絶品フライに仕上げてあります。

三食丼は、のりやごま 大葉を敷いた酢飯に叩いたアジ・マグロのすき身などをのせた丼ものです。

アジ以外にも、金目鯛の煮付けは甘辛いタレがご飯によく合い、海鮮丼は新鮮なネタがたっぷりと乗っていて、どちらも多くの人々に支持されています。さらに、カワハギの肝付き刺身や蒸し牡蠣セットなど、季節や仕入れ状況に応じた旬の料理も楽しめます。

その他にも、六色丼や鉄火丼、竹ちらし、竜宮セットなど、多彩なメニューが用意されています。特に竜宮セットは、刺身やミニちらし、ミニにぎり、サラダ、デザートが付いており、女性におすすめのメニューです。また、アジを使ったメンチや春巻き、餃子など、店主のアイデアが光る創作料理も人気です。

春日俊彰・オードリー・鈴木杏樹・村上・マヂカルラブリー