【ベスコングルメ】サムギョプサル　湯島の韓国料理『青鶴洞』ロケ地のお店〔井上芳雄〕

2025年4月20日放送のベスコングルメ麒麟の川島さんと、井上芳雄さん・レイザーラモンRGがロケで紹介した、サムギョプサルが名物の湯島の韓国料理のお店は『青鶴洞』です。

『韓国家庭料理 青鶴洞（チョンハクトン）』は、2002年に文京区湯島で創業した韓国料理店で、湯島駅から徒歩約2分、御徒町駅からも徒歩圏内という便利な場所にお店があります。

​店内は山小屋風の落ち着いた雰囲気で、2階と3階に分かれた全70席の広々とした空間が広がっています。​本場の味を追求し、日本在住の韓国人からも支持される味わいが特徴です。 ​

人気のメニューはサムギョプサルで、厚切りの豚バラ肉を鉄板で焼き、サンチュやエゴマの葉、キムチ、ニンニクなどと一緒に巻いて食べるスタイルが提供されています。​この食べ方は、韓国の家庭で親しまれている伝統的なスタイルであり、現地の雰囲気をそのまま再現しています。​また、店内ではスタッフが丁寧に調理をサポートしてくれるため、初めての方でも安心して楽しむことができます。​

韓国の伝統的な鍋料理のタッカンマリも名物で、​鶏を丸ごと煮込んだこの料理は、滋味深いスープと柔らかな鶏肉が魅力で、寒い季節には特に人気があります。​また、韓国の誕生日の風習にちなんで、誕生日の方にはわかめスープのサービスも行っており、韓国文化を感じられる心温まるサービスが好評です。 ​

人気の料理は、カムジャタンで、豚の背骨とじゃがいもをじっくり煮込んだこの鍋料理は、ピリ辛のスープが食欲をそそり、ボリュームも満点です。​深夜まで営業しているため、仕事帰りや遅い時間の食事にも利用しやすいのが魅力です。 ​

その他の名物料理としては、海鮮チヂミ、キムチチゲなどがあります。​海鮮チヂミは外はカリッと、中はふんわりとした食感で、海の幸の旨味が凝縮されています。​サムギョプサルは厚切りの豚バラ肉を自分で焼いて食べるスタイルで、野菜と一緒に巻いて食べるとさっぱりとした味わいが楽しめます。​キムチチゲは自家製キムチの深い味わいと豚肉の旨味が溶け込んだスープが特徴で、ご飯との相性も抜群です。

小麦粉や片栗粉・潰したジャガイモを合わせた生地に、たっぷりの青ネギ・イカ・アサリなど全5種類の具材を加え＜一気に焼き上げ、外はカリカリ 中はモチモチの具だくさん海鮮ネギチヂミに仕上げます。

川島明・麒麟・井上芳雄・RG・レイザーラモン