タンメンと餃子 木場駅「來々軒」
江東区東陽の永代通り沿い、木場駅と東陽町駅のちょうど中間あたりに店を構え、地元の人々から下町の食堂として親しまれてきました。
創業から半世紀近くが経った2008年、店主の体調不良により一度は暖簾を下ろすことになりましたが、当時常連客として通っていた荒張好衛さんが、この味を絶やしたくないという一心で会社勤めを辞めて弟子入りし、味を受け継いで店を復活させました。
來々軒の名物は、タンメンと餃子を組み合わせた「タンギョウ」という食べ方。木場・東陽町エリアではこの組み合わせが街の名物グルメとして定着するほどの存在感です。
麺には老舗製麺所として知られる開化楼の生地を使い、餃子の皮にもタンメンと同じ麺生地を採用しているのが來々軒ならではのこだわり。
餃子の餡はキャベツをふんだんに使い、シャキシャキとした食感と野菜そのものの甘みを引き出しているのも特徴です。さらに餃子は焼く前にいったんスープでゆで、鶏ガラだしの風味をじっくり染み込ませてから焼き上げるという独自の下ごしらえを行っており、皮はもち粉を配合することで薄いのに「もっちりカリっ」とした食感に仕上げています。

一番人気はタンギョー。
タンメンと餃子がセットになった、來々軒の代名詞ともいえるメニュー。
1959年の創業以来この組み合わせが評判を呼び、いつしか「タンギョウ」という愛称そのものが木場・東陽町一帯の食文化として広まっていきました。
太めの縮れ麺にすっきりとした清湯スープが絡むタンメンは、野菜を中華鍋でじっくり煮込むことで甘みと旨みを引き出しており、餃子はもちもちとした皮とシャキシャキの野菜餡が織りなす食感の対比が魅力です。
タンメンや餃子以外にも、來々軒には長年愛されてきた定番メニューがあります。
ラーメンは、タンメンと同じスープと麺を使いながらも野菜を控えたシンプルな一杯で、飾らない中華そばらしい味わいをじっくり楽しみたい人に向いています。
もうひとつの人気はチャーシューメン。
柔らかく煮込んだ叉焼がたっぷりとのった一杯で、ボリュームを求める常連客から根強い支持を集めているメニューです。
テイクアウトでも親しまれているのが持ち帰り用の生餃子。
店内で味わえるのと同じ国産野菜の餡ともちもち食感の皮をそのまま自宅で楽しめるため、来店できない遠方のファンからも支持され、通信販売としても展開されています。あわせて用意されている自家製ラー油は、ごま油と唐辛子だけをじっくり高温まで加熱して作られており、辛みと香ばしさ、胡麻油の香りという3つの要素を引き出したシンプルな調味料として、餃子との相性の良さで知られています。
- 東京東陽町で70年以上愛される老舗町中華
- 1日1000個以上注文される絶品餃子
- 食べログ餃子百名店に3度選出
- 味の決め手となるのは優しい味わいの清湯スープ
- スープで野菜を炒めるだけでなく餃子も清湯スープで茹でてから焼く
風味とモチモチした食感をプラス
タンメン、餃子の店【來々軒】昭和34年創業”タンギョウ”でお馴染みの店です。 餃子とラー油 通信販売しております。
www.rairaiken.co.jp
| 住所 | 東京都江東区東陽3-21-4 ライオンズマンション 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-6458-6368 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







