杉山ナッツ ピーナッツバター
畑づくりには牡蠣殻や米ぬか、藁や海藻といった遠州の恵みを活かし、開花をあえて遅らせて一番花・二番花・三番花の実を使い分ける独自の栽培設計で、香りとコクの幅を引き出しています。
瓶詰めは在庫を持たない受注生産で、できたてのフレッシュな香ばしさがそのまま届くのが魅力です。パンに塗ればピーナッツの自然な甘みがふわっと広がり、薄皮由来のほろ苦さが後味をきゅっと引き締めます。
無塩無糖でも物足りなさはゼロ、むしろチョコレートを思わせる濃密感があり、野菜やフルーツ、肉料理のコク出しにも活躍します。
看板の「ピーナッツバター(プレーン)」は浜松産の遠州半立100%(一番花・二番花・三番花)のみ。
季節感やアレンジを楽しみたい方には、浜松の三ヶ日みかんを天日乾燥して練り込んだ「みかん」や、はちみつのやさしい甘みを重ねた「ハニー/ハニークランチ」といったバリエーションもあります。
柑橘の爽やかさやザクザクのクランチ食感がピーナッツの香ばしさを引き立て、朝食からおやつ、料理の隠し味まで、一本で食卓の幅が一気に広がります。
- 遠州小落花生は農薬不使用で栽培
- ピーナッツバターも保存料や塩を一切使用せず、落花生本来の濃厚な味わいを凝縮
- 「遠州小落花生」は、約120年前のセントルイス万博で出品
宮川大輔
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!






