【青空レストラン】焼うに『泊うに』青森県立六ヶ所高等学校ロケのお取り寄せ・通販方法〔金子貴俊〕

【青空レストラン】焼うに『泊うに』青森県立六ヶ所高等学校ロケのお取り寄せ・通販方法〔金子貴俊〕
放送の【青空レストラン】青森県立六ヶ所高等学校ロケで紹介された、焼うに『泊うに』のお取り寄せ・通販方法情報を紹介します。

焼うに『泊うに』

青森県六ヶ所村泊地区で獲れるこの特別なうには、年間わずか4~5日しか漁が行われない希少性と、1,600万年前の海底火山が作り上げたリアス式海岸で育まれる独特の風味で、全国のうに愛好家を虜にしています。

泊うにの最大の魅力は、青森県内でも下北半島の約100kmの海岸線のうち、わずか4kmの泊地区にのみ存在するリアス式海岸で育つこのうには、8割がキタムラサキウニ、2割がエゾバフンウニで構成されています。

泊海岸の海底は約1,600万年前の海底火山の溶岩と海蝕によって形成された起伏に富んだ地形となっており、ウニが好む環境を提供しています。津軽海流と親潮が出会う潮目という絶好の立地条件に加え、青森ヒバやブナの天然林から流れ出るミネラル豊富な山水が注ぎ込むことで、海藻が森のように豊富に育ちます。

コンブ、ワカメ、ヒジキはもちろん、チガイソやマツモ、「ミツマタ」と呼ばれる銀杏草など、多種多様で栄養満点の海藻を食べて育った泊うには、濃厚でありながら後味スッキリ、雑味が一切残らない上品な甘みとまろやかさが特徴です。

泊うにの品質は、厳しい漁業管理によって守られています。漁獲が許可されているのは泊漁業協同組合の組合員のみで、約750人の組合員の中でも、漁に出られるのは1世帯につき1人までに制限されています。さらに、漁が解禁されるのは年間でわずか4~5日、6月初旬から7月中旬の旬の時期のみと徹底しています。

  • 「漁獲期間」と「漁に出る人数」を制限して水揚げされている希少な天然うに
  • 昆布など豊富な海藻を食べて育つうに

宮川大輔・金子貴俊

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!