2025年7月19日放送の【青空レストラン】青山テルマさんがゲストで紹介した、三河一色産うなぎ『艶鰻蒲焼（エンマンカバヤキ）』のお取り寄せ・通販方法情報を紹介。

愛知県西尾市一色町（旧一色町）で生産される三河一色産うなぎは、日本の鰻業界において特別な地位を確立している究極のブランドうなぎです。明治37年から続く養鰻の伝統と最新の技術を融合させた、まさに日本のうなぎ産業の頂点に立つ逸品です。

この地域で生産されるうなぎの最大の特徴は、三河湾に面した温暖な気候と豊富な地下水を活用した理想的な養殖環境にあります。養鰻専用水道の整備とビニールハウスによる加温養殖技術により、一年を通じて安定した高品質のうなぎを生産することが可能となっています。

しまった肉質と上品な脂の旨みは、他の産地では味わえない独特の美味しさを生み出します。活き締めという伝統的な手法により、うなぎのアクを抜き身を締める効果で、より一層の旨味を凝縮させています。

蒲焼のタレには、愛知県産の厳選された醤油や味醂を使用し、代々受け継がれた秘伝の配合で作られています。うなぎエキスを加えた濃厚なタレは、鰻本来の旨味を最大限に引き出し、炭火の香ばしさと相まって絶妙なハーモニーを奏でます。

愛知県・三河一色産の幻の“メスうなぎ”を使用した「艶鰻蒲焼」は、身が厚くふっくら、脂のりも抜群。大きさにもかかわらず大味にならず、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。職人が選ぶ天然に近い養殖環境とこだわりの餌選定によって、メスの割合を高める手法を導入。その結果、生まれたのが「艶鰻（えんまん）」ブランドです。

炭火で職人が丁寧に焼き上げ、有機素材でつくられた秘伝のタレで仕上げるため、お店のような香ばしさと深い旨みを自宅で楽しめる点が魅力です。

• メスは脂ののりが1.3倍
• 矢作川の天然水と土のいけすで育てられた、肉厚で柔らかな身質
• 濃厚でジューシーな脂が絶妙なハーモニー<
• 天然に近い環境で育てる
• 餌などの養殖方法を工夫したことでメスに育つ確率を上げる

艶鰻蒲焼2尾セット

宮川大輔・青山テルマ