エアリーサンチュ
平成11年の創業以来水耕栽培によるサンチュ専門生産、販売をしてまいりました。サンチュの栽培を始めた1993年当時はサンチュの知名度も低く、「焼肉のときだけ食べる」「夏だけしか売れない」と言われる野菜でしたが、サンチュの栄養価と食卓の名脇役としての大きな可能性に魅力を感じ、サンチュ専門農家へ転換しました。
温暖な気候と海と緑に恵まれた立地で、千葉県旭市は、千葉市から50km圏、また都心から80km圏という立地をいかした都市近郊型農業が盛んで、農業産出額は県内1位、全国9位という恵まれた環境にあります。
同農園の最大の特徴は、水耕栽培で作る”かまやブランド「乳草陽菜(ちしゃひな)」”は、柔らかく食べやすい食感で、えぐみやクセも少ないサンチュとして知られるエアリーサンチュの栽培です。「乳草」は、サンチュの別名としても使われる言葉で、レタスなどの茎を切ったときに切り口に白い液体がにじみでる草の総称です。太陽の光をたっぷり浴びてすくすくと育った「太陽の恵みの葉」という意味を込めて「陽菜」を付けました。この独自のブランド名に込められた想いが、同農園の品質へのこだわりを物語っています。
水耕栽培を用いた計画的な安定生産を実現し、年間を通して都内・関東を中心にサンチュを出荷されており、現在は計8棟のハウスを保有し、品質の良い、安心安全なサンチュを広い範囲に安定供給しています。
えぐみやクセも少なくやわらかいので、サラダでもお肉を巻いて食べてもおいしいです。一枚ずつになっているので、レタスのように芯から取る必要もなく、土がついていないのでさっと洗えば食べられるのもポイントです。焼肉店、食育事業者、個人のご家庭など、幅広いお客様に長年ご愛顧いただき、「クセがなく美味しかった」「食卓が華やかになった」「健康になれそう」という声を頂戴しています。
従来の焼肉用サンチュを超えて革新的な加工品も手がけており、サンチュ餃子やサンチュ冷し麺など、水を加えないでサンチュの菜汁のみで練り上げることを目指し、フレッシュでみずみずしいかまやさんのサンチュとはいえ、最適な菜汁の量でモチモチ、ツルツルのおいしい皮や麺を作れるようになるまで開発されました。
さらに、収穫の際に破れてしまったサンチュを活用し栄養価の高いサンチュピューレも開発するなど、食品ロス削減にも積極的に取り組んでいます。
エアリーサンチュ
エアリーサンチュの餃子
エアリーサンチュの万能ソース
宮川大輔・高岸宏行・ティモンディ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!









