2024年5月18日（土）放送の【青空レストラン 新潟県の春かぶ】で紹介された、新潟県加茂市の板チョコのようなお餅、イタモチ・なべちゃん　新潟『渡英商店』のお取り寄せ・通販方法を紹介。
番組ではイタモチをカブのおろし醤油でいただきました。

渡英商店の「イタモチ」は、創業明治17年以来受け継がれる伝統製法で作られる、コシと風味豊かな絶品餅です。昭和40年代に新潟では板もちが一般的だった。

「イタモチ」は、杵つきでついた餅を板状に整形し、乾燥させた餅です。一般的に市販されている餅は個包装されていますが、イタモチは板状なので、必要な分だけ手でちぎって使うことができます。

「新潟のなべちゃん(イタゴハン)」は新潟県産のもち米をつなぎに粗くつき、「きりたんぽ」と「餅」のいいとこ取りをしたような新しい食べ物です。餅のように伸びる食感はありませんが、きりたんぽのようにツブツブ食感で、とても歯切れがよく、強めにこんがりと焼きあげて食べるのがオススメです。

• 個包装・・固めてから袋詰め
  イタモチ・・固める前に直接袋詰め
• 焼くと表面が煎餅のようにパリッと仕上がる
• 練り上げるような独特の製法で柔らかく仕上げる

玄米餅(イタモチ)

• 新潟県産の水稲もち米玄米を100％使用
• 粗くつき、ツブツブした食感が残っている

越後もち(イタモチ)

• 約50年、変わらぬ製法で作り続けている越後もち
• 米本来の甘さを「つきたてそのまま」に味わえる
• 縦・横に入った筋に沿って板チョコのように簡単に手で割って分割できる
• つきたてを即真空パック

新潟のなべちゃん(イタゴハン)

• 新潟県産コシヒカリを、新潟県産のもち米をつなぎに粗くついた「きりたんぽ」と「餅」のいいとこどり
• オススメの食べ方はすき焼きなどの鍋に直接入れたり、トースターで焼いて食べるのもオススメ

宮川大輔