【アド街ック天国】新橋・烏森口『ランキングTOP20』で注目のお店まとめ

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放送の【出没!アド街ック天国】新橋・烏森口で紹介した、『ランキングTOP20』で注目のお店まとめ。

ハイボールバー「ハイボールバー 水ヰ(みずい)」

ハイボールバー 水ヰは、JR新橋駅から徒歩すぐの場所に、2025年夏に誕生した新しい大人の社交場です。このお店のコンセプトは「ハイボール文化が人をつなぐ」という温かい思いに包まれています。かつて昭和の時代に一世を風靡し、日本の洋酒文化を牽引したサントリーバーの精神をリスペクトし、現代の新橋でその文化を再び広めたいという願いから誕生しました。

店内は、まるで何十年もの時が流れたかのような趣がありますが、実はスケルトンの状態から丁寧に作り込まれた「昭和のバー」をイメージした空間です。木目調とステンドグラスのレトロな輝きが心地よく、店内に並ぶレコードからは心安らぐ音楽が流れています。

店名に込められたストーリーも、このお店の大きな魅力のひとつです。「水ヰ(みずい)」という名前の「水」は、ウイスキーの語源であるゲール語の「命の水」に通じ、お酒の源を意味しています。そして「ヰ」は、ウイスキーの古い表記にも使われた文字で、「井戸」を象徴しています。井戸は昔から人々が集まり、喉を潤し、語らいの場として親しまれてきました。「水」がお酒の源、「ヰ」が人とのつながりを表し、この場所がハイボールを通して人々が心を通わせる「ハイボール文化の発信地」になることを願っています。

「水ヰ」でおすすめしたいのは、サントリー銘柄のウイスキーを独自レシピで仕上げたこだわりのハイボールです。見た目は静かで、音もささやかなのに、ひと口飲めば口の中が冴えわたる、奥深い味わいが特徴です。また、本格派のフードメニューも充実しており、特に大人に味わってほしいデザートが評判です。それは、サントリーの銘酒山崎12年を贅沢に使用したデザートで、食後の締めくくりにもぴったりです。

軽食メニューの中で特におすすめなのが海老カツサンドです。ボリューム満点で、小腹が空いた時にもぴったりの一品。店内は、木目とステンドグラスが織りなす温かみのある雰囲気で、並んだレコードが懐かしい昭和の空気感を醸し出しています。このような心安らぐ空間で、ゆったりと時間が流れるのを感じながらお酒を楽しめます。

さらに、ウイスキー文化を広めたいという思いから、同業者やサントリーの社員に対してはチャージ無料という粋なサービスも行っています。


食べログ
  • 角 880円
  • 白州 1980円
  • マッカラン
    山崎
    オールド
  • 山崎12年プリン 1100円
  • 今年オープン☆こだわり新ハイボールバー
  • 昭和に流行ったサントリーバーのイメージで→

株式会社ミナデイン

株式会社ミナデインは食を通したまちづくりプロデュースやコンサルティング事業、 カフェ・ファミリーレストラン・居酒屋などの飲食店経営、メディア・EC事業など、食に特化し様々な挑戦をしています。…

www.minadein.com

公式サイトを見る

住所 東京都港区新橋4-15-2 日建1号館 2F 123号室
電話 050-5456-7063

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ホルモン「外呑処へそ 西成ホルモン焼 新橋0号店」

新橋駅からすぐの賑やかな裏路地に、屋台風の居酒屋「外呑処へそ 西成ホルモン焼 新橋0号店」があります。2021年9月オープン以来、新橋のサラリーマンを中心に人気を集め、後に「0号店Ⅱ」もオープンするほどの人気店です。大阪・西成のB級グルメ、ホルモン焼を東京で気軽に楽しめます。

最大の魅力は、外で飲む開放感。屋台風の造りで、新橋らしい活気あふれる空間です。まるで大阪の下町にいるかのように、目の前の鉄板で焼かれるホルモンと冷たいお酒をワイワイ楽しめます。都会の喧騒の中で、日常を忘れて楽しい時間を過ごせます。屋上バーベキュー会場もあるので、大人数での盛り上がりにも最適です。

看板メニューは、本場西成の味を再現した「西成ホルモン焼」。主に国産豚のホルモンを目の前で鉄板焼きにします。特製の濃いタレがホルモンと絡み合い、食欲をそそる香ばしい匂いが立ち上ります。タレの味付けがしっかりしているので、ビールやサワーなどお酒が進みます。ホルモンは「焼き」のほかに、さっぱりといただける「ボイル」も選べます。

大阪の味は「西成ホルモン焼」だけではありません。「かすうどん」や「肉吸い」など、関西ならではのメニューも充実。「かすうどん」は、牛の小腸を揚げて水分を抜いた「油かす」を具材に使い、油かすのうま味とコクがうどんの出汁に深みを与えます。寒い時期には、旨辛スープにホルモンたっぷりの「ホルモンチゲ鍋」や、味がよく染み込んだ「おでん」も楽しめます。新橋で、大阪の熱気と美味しいB級グルメを堪能できる元気になれるお店です。


食べログ
  • 大トロホルモン
    キクアブラ 439円

外呑処へそ 新橋0号店

【ネット予約可】外呑処へそ 新橋0号店(居酒屋/立ち飲み)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!※この店舗はネット予約に対応しています。…

住所 東京都港区新橋3-12-3 アスティル新橋ビル 1F
電話 050-5872-7682

春菊天そば「丹波屋(たんばや)」

丹波屋は、JR新橋駅の烏森口を出てすぐ、ニュー新橋ビルの北側一階に静かに佇む、長年新橋の街で愛されてきた立ち食いそばのお店です。
創業は1984年で、1980年代前半からこの場所で新橋のビジネスパーソンたちのお腹を満たしてきました。
早朝から夜遅くまで営業しており、出勤前や残業後など忙しい合間にも気軽に立ち寄れるのが魅力です。

店主は京都出身で、出汁は醤油の塩辛さを控えめにした、ほんのり甘く優しい味わいが特徴です。

このお店ならではの最大の特徴は、本格的なインドカレーを味わえることです。店頭には「そば・うどん」の看板が並び、一見するとカレーがあるようには見えません。
しかし、知る人ぞ知るこのカレーが、お昼時や仕事終わりに多くの人を魅了する名物となっています。このカレーは、かつて働いていたネパール人スタッフのレシピを元に、店主が試行錯誤を重ねて完成させた秘伝の味です。
15種類のスパイスを独自に調合し、タマネギ、リンゴ、トマトの水煮など3種の野菜をじっくり煮込んでいます。市販のルーを使わず手間暇かけて作られたカレーは、辛さの中に深いコクがあり、一口食べるとサラサラと胃に収まります。さらに、季節によって辛味やコクのバランスを微調整しているのも驚きです。

春菊天そばは、サクッと軽やかに揚げられた春菊天は、刻んだ春菊を衣少なめで仕上げており、独特の香ばしい苦みがクセになると多くの常連が絶賛しています。
宗田節、サバ節、昆布、干し椎茸で丁寧に引いた魚介出汁のつゆと、揚げたての春菊天が絶妙に調和し、立ち食いそばの概念を覆す美味しさです。

お店はカウンター6〜8席ほどの立ち食いスタイルで、店内はいつも活気にあふれています。そばと本格的なカレーの両方を楽しみたい方には、おそばとセットで注文できるサイズのミニカレーがおすすめです。

また、コロッケそばも隠れた人気メニューの一つ。コロッケはつゆをたっぷり吸い込み、ふんわりとした衣の中からジャガイモの優しい甘さが溶け出し、そばの出汁に深みを加えます。

そのほかにも、天ぷらそばや季節ごとに変わる季節の天ぷらなど、昔ながらのメニューも豊富です。長年変わらない安心感と、本格カレーという意外性が融合した、ぜひ新橋を訪れた際に立ち寄りたい老舗の名店です。


食べログ
  • 春菊天そば 530円
  • 朝7時から人気♪立ち食い“春菊天そば”

丹波屋 – Retty(レッティ)

[蕎麦好き人気店☆☆] こちらは『丹波屋(新橋/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが210件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
電話 03-3508-9579

つけ麺「麺屋 周郷(すごう)」

麺屋周郷は、新橋駅烏森口からすぐのつけ麺専門店です。2021年6月にオープンし、店主の周郷寿克さんの名前から名付けられました。

周郷さんは18歳で料理の世界に入り、和食からキャリアをスタート。京成小岩で「麺屋 寿」として人気を博した後、カナダ進出を目指しましたが、世界情勢の変化で一時帰国し、計画は白紙になりました。新橋での再スタートにあたり、日本料理の専門学校で学び直し、「日本食の割烹」をコンセプトとしたつけ麺店を開きました。

麺屋周郷の大きな特徴は、最後の「特製の〆」です。スープ割までが1セットで、残ったつけスープに羅臼昆布と本枯節から取った一番出汁を注ぎ、季節の薬味を添えた〆を、お客さん一人ひとりのために作ります。これは、ただスープを薄めるだけでなく、和食の技を活かし、つけ麺の余韻を贅沢に味わえるサービスです。

看板メニューの特製つけ麺は、こだわりのすべてが凝縮されています。スープは、豚、鶏、魚介の旨みを圧力寸胴でじっくり炊き上げ、高粘度でクリーミー、まろやかな口当たりです。カエシには秋田県産の醤油を使い、三種類の昆布、三種類の魚介、椎茸の旨みを重ね、割烹をモチーフにした奥深い和の味わいに仕上げています。濃厚なスープには、国産小麦を使ったツルツル、もちもちとした食感の太麺を合わせています。麺は短めにカットされており、食べやすいように配慮されています。

特製つけ麺は、自家製やわらかい焼豚、食感の良いメンマ・筍ゆば、美しい黄身が魅力の煮玉子を添えた華やかな一品です。つけ麺は煮玉子つけ麺焼豚つけ麺など種類があり、麺の量も選べます。サイドメニューのまかない飯も人気です。店主の飽くなき探究心が生み出す「進化するつけ麺」は、常に味の改良を重ね、最高の状態を保っています。ぜひ一度味わってみてください。


食べログ
  • 特製つけ麺 1700円
  • スープ割り+薬味セット

麺屋 周郷 – Retty(レッティ)

[ラーメン好き人気店☆☆☆] こちらは『麺屋 周郷(新橋/つけ麺)』のお店ページです。実名でのオススメが84件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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麺屋周郷

新橋に本店を構えるつけ麺専門店です。このショップでは新橋店、神田店のつけ麺を取り扱っております。…

www.mensugo.com

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住所 東京都港区新橋4-19-1
電話 070-9010-2717

牛かつ 「おか田(ギュウカツ オカダ)」

牛かつ おか田は、新橋駅前にあるレトロな複合商業施設、ニュー新橋ビルの地下レストラン街にお店を構える人気の牛かつ専門店です。1998年に創業したと伝わっていて、近年の牛かつブームよりもずっと前から、この場所で牛かつを提供し続けてきました。そのため、「牛かつの元祖」の一つとして、長年にわたり新橋のビジネスパーソンや多くの食通に愛されてきた歴史があります。現在は平日のランチタイム、11時から14時の短い時間帯のみ営業しており、土曜日、日曜日、祝日がお休みです。この限られた営業時間と、その美味しさゆえに、毎日開店前から行列ができるほどの名店として知られています。

このお店の最大の特徴は、驚くほどスピーディーな提供時間と、それによって実現するお肉の絶妙な火加減です。店頭には「30秒で揚がります お待たせしません」といった張り紙が出ていることでも有名で、実際に注文から提供までがとても早いと評判になっています。これは、高温の油で短時間だけ揚げる調理法によるもので、衣はサクサクと軽く揚がっているのに、お肉の断面は鮮やかな赤色のレアな状態に仕上がります。お肉のやわらかさ、衣のクリスピーな食感、そしてお肉の旨味が凝縮されたジューシーさが同時に楽しめる点が、多くのお客さんを惹きつけてやみません。店内はカウンター席とテーブル席があり、狭めの空間ながらも回転の速さで多くの人を迎え入れています。

お店を訪れたほとんどの方が注文するという圧倒的な人気を誇るのが、定番の牛ロースランチかつセットです。定食スタイルで提供され、ごはんと味噌汁、キャベツが添えられています。ごはんはおかわりが無料でできるのも、たくさん食べたい方にはうれしいサービスです。牛かつはレアな状態が特徴ですが、わさびと醤油を添えてお刺身のようにいただくのが、このお店のおすすめの食べ方として親しまれています。もちろん、わさび醤油の他にも、特製のごまダレやポン酢など、お店が用意しているさまざまなタレで味の変化を楽しめるのも魅力です。サクッとした衣と、しっとりとしたお肉の風味を堪能してください。

定番の牛ロースランチかつセット以外にも、魅力的なメニューが並びます。特に知られているのが、もうひとつの人気メニューである牛ロースソースカツ丼です。カツ丼という名前ですが、揚げた牛かつをソースにくぐらせ、ご飯の上にのせたスタイルが特徴で、こちらも昔からのお店の名物として知られています。また、さっぱりと食べたい方におすすめなのが、おろしポン酢でいただく牛ロースおろしかつセットです。大根おろしとポン酢の爽やかな味わいが、脂身の少ない牛ロース肉の旨味をさらに引き立ててくれます。さらに、数量限定で登場する牛フィレかつセットは、やわらかいフィレ肉を使った贅沢な一品で、早い時間に売り切れてしまうこともあるほどの人気です。その日の仕入れ状況や混雑具合で、お目当てのメニューがある場合は早めの時間に訪れると安心です。牛かつの元祖が提供する、長年愛されてきた確かな美味しさを、ぜひ新橋で体験してみてください。


食べログ
  • 平成8(1996)年創業

牛かつ おか田 – Retty(レッティ)

[洋食好き人気店☆☆] こちらは『牛かつ おか田(新橋/洋食)』のお店ページです。実名でのオススメが393件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
電話 03-3502-0883

名物喫茶「喫茶フジ」

喫茶フジは、1971年、ニュー新橋ビル開業と同時に地下1階に誕生した喫茶店です。創業者が富士山のふもと出身だったことから「フジ」と名付けられました。昭和の時代から新橋の駅前で働くビジネスパーソンを見守り続け、レトロな雰囲気を残しながら、訪れる人に安らぎを提供しています。今では女性や若い世代のお客様も増え、幅広い層から愛されています。

店内に入ると、壁一面に飾られた大きな富士山のパネルが目に入ります。ライトアップされたその景色は、地下の空間にいながらも高層階にいるような錯覚を与えてくれます。お店のロゴマークは、現オーナーが手書きで描いたものです。オーナーは「サラリーマンのサボり場」と笑い、店内にはWi-Fi、電源コンセント、大型テレビが完備され、休憩や気分転換にぴったりだと語ります。2019年には分煙設備も整えられ、愛煙家も嫌煙家も気持ちよく過ごせます。

喫茶フジは、ブレンドコーヒーはもちろん、食事も充実しています。昔ながらの軽食メニューとして人気が高いのはナポリタン海老ピラフです。なかでもエビピラフは、オリジナルのプレートに盛り付けられ、真ん中には半熟卵がのっています。黄身を崩しながらご飯と一緒に食べるのがファンのおすすめです。

静岡県富士宮市のご当地グルメ富士宮焼きそばは、モチモチ麺に豚の背脂を揚げた「肉かす」が特徴で、近年メニューに加わり人気を集めています。昔ながらの喫茶店でありながら本格的な味わいを楽しめます。レトロブームで再注目されているクリームソーダは、定番のメロン味に加え、様々な色のバリエーションが増え、華やかで心が躍ります。お店のロゴマークが焼き印された分厚い窯焼きホットケーキは、銅板でじっくり焼き上げられ、シンプルながらふんわりとした食感と懐かしい味わいで愛されています。新橋を見つめてきたこの喫茶店は、変わらない居心地の良さと時代に合わせた工夫で、多くの人に愛されています。


食べログ
  • 昭和46(1971)年創業
住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
電話 03-3580-8381

牛もつにこみ定食「ニュー ニコニコ」

ニューニコニコは、新橋駅前にあるニュー新橋ビル地下1階で1971年から営業する最古参の居酒屋です。新橋のサラリーマンに愛され、昼飲みの聖地としても知られています。昭和の大衆酒場風の内装は、初めての人でも温かく、懐かしい気持ちにさせてくれます。

女将さんの笑顔と心遣いが魅力です。お客さんを「家族」と呼び、癒しと元気を与えてくれます。通路に面した店先には焼き場があり、女将さんが魚を焼く姿が見られます。都会の真ん中にありながら、下町の風情を感じさせてくれます。

評判の定食や一品料理も人気です。鮮度の高い上マグロの中おちは、ふくよかな甘みが特徴で、お刺身や定食で楽しめます。日本酒や焼酎と合わせるのもおすすめです。創業当時からの定番モツ煮込みは、芝浦の食肉市場から直送のモツを使用し、くさみがなく、柔らかく、素朴な味わいです。

カウンター前の焼き場で焼かれる焼き魚も人気です。ランチは定食、夜はお酒のおつまみとして楽しめます。女将さんの絶妙な焼き加減のさんまの開きサバの塩焼きなどが並びます。手書きのメニュー短冊には、焼きはんぺん特上ほっけうるめ丸ぼしなど、酒飲みの心をくすぐる名物がずらりと並んでいます。仕事で疲れた体を、女将さんの笑顔と美味しい料理で癒したい人々にとって、大切な場所です。


食べログ
  • 牛もつにこみ定食 840円
  • 昭和22(1947)年創業

ニュー ニコニコ – Retty(レッティ)

[居酒屋好き人気店☆] こちらは『ニュー ニコニコ(新橋/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが31件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
電話 03-3501-6667

ミシュラン黒豚ロースカツ「ほり壱」

黒豚とんかつ ほり壱は、東京・新橋駅近くのビル地下に2021年4月にオープンしました。店主の堀内博信さんが切り盛りしています。

鹿児島県産の黒豚にこだわり、とんかつ一本で勝負する専門店です。創業から短期間でその実力が認められ、2023年版以降のミシュランガイド東京で「ビブグルマン」に選ばれ続ける人気店となっています。

お店の最大のこだわりは、豚肉の質と調理法です。鹿児島県産の黒豚を冷凍せず「生」の状態で仕入れ、豚肉本来の旨みと甘みを最大限に引き出しています。また、肉の旨みを閉じ込め、衣をサクサクに仕上げる「二度揚げ」の技法は、長年の経験が光る職人技です。
さらに、季節や仕入れ状況に応じて「島安納黒豚」や「アベル黒豚」といった希少で高品質なブランド豚を提供する日もあり、訪れるたびに新しい味わいに出会えるのも魅力です。

メニューはとんかつが中心で、定番は黒豚ロースカツ定食黒豚ヒレカツ定食です。
ロースは130グラムや180グラムから選べ、その日の食欲や好みに応じて楽しめます。

定食にはピクルス、キャベツ、白ごはん、具だくさんの豚汁が付きます。
ほんのり甘さが広がる豚汁は、とんかつに負けない美味しさで、心も体も温めてくれます。キャベツと白ごはんは1回おかわり無料で、満足ゆくまで黒豚とんかつを堪能できます。

とんかつ以外では、海老フライ定食も人気のメニューです。
海老フライも高い評価を得ており、単品注文も可能なので、ロースカツやヒレカツと一緒に楽しむのもおすすめです。


食べログ
  • 黒豚ロースカツ定食 1500円
  • 雑居ビルの地下に名店が!黒豚ロースカツ
  • 自家製とんかつソース
    りんご・生姜・にんにく・玉ねぎ・トマト・醤油・酒・みりん

黒豚とんかつほり壱 – Retty(レッティ)

[とんかつ好き人気店☆] こちらは『黒豚とんかつほり壱(新橋/とんかつ)』のお店ページです。実名でのオススメが16件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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【公式】黒豚とんかつ ほり壱 | 東京・新橋のとんかつ専門店

厳選した鹿児島産黒豚を使用し、二度揚げで仕上げたサクサクの衣とジューシーな旨味が特徴のとんかつ。特製甘口ソースとともにご堪能ください。…

tonkatsu-horiichi.com

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住所 東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG.13 B1F
電話 03-6435-7211

地鶏マニアの焼き鳥「志利」

志利は、東京・新橋の烏森神社のほど近くに店を構える焼き鳥専門店です。新橋駅から徒歩5分ほどの裏路地にひっそりと佇むこのお店は、カウンター席とテーブル席をあわせて14席ほどのこぢんまりとした空間で、地元の常連客から絶大な支持を得ています。看板が控えめで場所がわかりにくいという声も多く聞かれますが、一度訪れれば忘れられない味わいと居心地の良さから、リピーターが絶えない人気店となっています。気さくなご夫婦が営むアットホームな雰囲気も魅力のひとつで、週末や平日の夜にはすぐに満席となることから、予約をしてから訪れるのがおすすめです。

このお店の特筆すべき点は、丁寧に焼き上げられたレバーの品質の高さです。臭みが全くなく、新鮮さが際立つレバーはとろけるような食感で、焼き鳥好きの間でも特に評価が高いメニューとなっています。また、カウンターの奥に並ぶレアな銘酒のラインナップも見逃せません。バランタインリミテッドのような珍しいウイスキーも取り揃えており、焼き鳥とともに上質なお酒を楽しめる大人の隠れ家的な存在です。

最も人気があるメニューのひとつがおまかせ串コースです。5本セットで構成されるこのコースは、その日の仕入れによって内容が変わり、ハツ、砂肝、ささみのサビ焼き、ねぎ間、むね肉といったバラエティ豊かな串が楽しめます。どの串も火の通し加減が絶妙で、鶏本来のジューシーさが存分に引き出されています。タレは甘すぎず、素材の味を活かした上品な味付けが特徴です。

その他の名物として、多彩なタレで味わう鳥刺しがあり、新鮮さが光る一品として高い評価を得ています。せせりは弾力のあるプリプリとした食感で、塩気の効いた味付けがお酒によく合うと評判です。また、チーズが効いたレバーパテもワインやウイスキーとの相性が抜群で、焼き鳥以外の一品料理も充実しています。さらに、卵焼き焼きおにぎりといった締めのメニューも用意されており、最後まで楽しめる構成となっているのも嬉しいポイントです。


食べログ
  • レバーパテ(パケット付き)800円
  • おまかせ串コース 5本 1800円~
  • レバーを玉ねぎやニンニクとともに炒めペーストにし、たっぷりのクリームチーズと合わせたオリジナルのレバーバテ

志利 – Retty(レッティ)

こちらは『志利(新橋/焼き鳥)』のお店ページです。実名でのオススメが48件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-9-17
電話 03-3597-6017

黒豚もやし炒め「舞浜(まいはま)」

舞浜は、東京都港区・新橋駅の烏森口から徒歩数分の場所にある、魚料理と地鶏が自慢の居酒屋兼食堂です。

ランチタイムの定食は新橋界隈でも評判で、特に焼魚と煮魚の定食が人気です。
脂ののった「焼さけ定食」と、ご飯によく合うしっかりとした味付けの「さばのみそ煮定食」が人気のツートップです。

鯖は半身一枚を丸ごと使っており、腹身や尾身などお好みの部位を楽しめます。定食にはメインの魚に加え、新鮮な刺身の小鉢、茶碗蒸し、小鉢、お新香が付き、満足感のある内容となっています。

ご飯は精米したてのコシヒカリを使用し、魚の美味しさを一層引き立てます。

夜は旬の魚介を豪快に楽しめるメニューが揃います。ぜひ味わってほしいのが、その日の朝に仕入れた鮮魚をふんだんに盛り付けた「刺身盛り合わせ」。マグロ、タイ、ホタテなど、その日一番の新鮮なネタが並び、活きの良さに感動すること間違いなしです。

また、ランチでも人気で早い時間に売り切れることもある「銀だらの煮付け」は、とろけるような身と上品な煮汁が絶品です。
さらに、季節限定で「カキフライ」や丁寧に身をほぐした「毛ガニ」といった贅沢なメニューも登場します。


食べログ
  • 銀だらの煮付定食 1500円
  • 刺身の盛り合わせ 1人前 2200円
  • 舞浜風黒豚もやし炒め 800円
  • コスパ最高!魚うまい店の常連さんが注文!黒豚もやし炒め

さかな 地鶏 舞浜

新橋 舞浜(新橋/居酒屋/海鮮)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!新橋 舞浜の地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ情報満載です!…

住所 東京都港区新橋3-10-6 烏森水澤ビル 1F
電話 03-3432-8540

サウナ「オアシスサウナ アスティル(ASTiL)」

オアシスサウナ アスティルは、ビジネス街の中心地、JR新橋駅から歩いてすぐの場所にあります。2003年7月1日に新橋駅前の総合アミューズメントビル「アスティル新橋」内にオープンしました。

この施設ならではの大きな特徴は、サウナと水風呂へのこだわりです。サウナ室には、熱したサウナストーブに自動で水がかけられる「オートロウリュ」システムが導入されています。これにより、およそ15分ごとに心地よい熱波と蒸気が室内に広がり、体感温度を上げて発汗を促してくれます。

また、水風呂は「滝の清冽な流れ」を思わせる独特なデザインが特徴的で、水温は約14度から16度と冷たすぎず、体がしっかりと引き締まる絶妙な温度に保たれています。

サウナでリフレッシュした後に欠かせないのが、本格的なお食事です。アスティル内には、料理長が腕によりをかけた自家製本格料理を楽しめるレストランが併設されています。

お店のおすすめメニューとして特に人気を集めているのは、本場の味と見た目に近づけたという韓国冷麺&牛焼肉セットです。汗をかいた後にぴったりの冷麺と、スタミナ満点の焼肉が一緒に楽しめるのが嬉しいポイントです。

そして、自家製の特製たれで丁寧に仕上げた豚生姜焼き定食も、ボリューム満点で多くの方に愛されている定番メニューです。


食べログ
  • フリータイムコース 4980円
  • 終電を逃した男性たちの強い味方!サウナ
  • 洗濯クリーニングサービス
  • 無香料シャンプー

オアシスサウナ アスティル|ホットペッパービューティー

【ホットペッパービューティー】オアシスサウナ アスティルのサロン情報。サロンの内外装、お得なクーポン、ブログ、口コミ、住所、電話番号など知りたい情報満載です。ホットペッパービューティーの24時間いつで……

住所 東京都港区新橋3-12-3 アスティル新橋ビル 3~4F
電話 050-5592-7724

トロける牛煮込み・完全予約制「美味ぇ津゛(うめづ)」

新橋と汐留の間にある居酒屋美味ぇ津゛は、2013年開業の完全予約制の隠れ家的なお店です。店主の梅津さんが温かいおもてなしで切り盛りしています。

13席ほどの小さな店内には、「コの字」型のカウンター席があり、お客様同士や店主との会話が弾む親密な雰囲気です。BSテレ東のドラマ『今夜はコの字で』の舞台にもなり、人気作家の連載記事で看板メニューが「煮込み界のザ・ビートルズ」と称されるなど、長年愛されています。

もつ焼きやホルモンを中心としたこだわりの肉料理が自慢です。創業当初から変わらない秘伝の味を守り続ける芝浦牛にこみは、新鮮な素材を使った煮込みで、牛の深い旨みが凝縮された汁まで美味しくいただけます。

煮込み以外にも、新鮮なもつを使った一品料理が豊富です。牛ハツに贅沢な香りを添えた黒トリュフ牛ハツのステーキ、しっとりとした食感のレバーステーキ、コリコリとした歯ごたえの肉なんこつ焼きなど、素材へのこだわりと確かな技術を感じるメニューが揃っています。キンミヤ焼酎やドラマにも登場した純米吟醸の日本酒など、お料理に合うお酒も充実しています。


食べログ
  • 芝浦牛にこみ 4本 1639円
  • レバーステーキ 1408円
  • 完全予約制
  • 芝浦直送の新鮮レバー

美味ぇ津゛ – Retty(レッティ)

[ホルモン好き人気店☆☆☆] こちらは『美味ぇ津゛(新橋/ホルモン)』のお店ページです。実名でのオススメが160件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋4-21-7 つるや加藤ビル 1F
電話 050-5595-6135

ガード下の角打ち「升徳 升本本店」

新橋駅すぐそばの高架下にある「升徳 升本本店」は、明治時代から続く老舗酒店です。もともとは近隣住民の晩酌のための酒屋でしたが、今では「角打ち」スタイルで多くの人が集う賑わいの場となっています。

江戸時代から続く酒問屋「升本」の「のれん分け」で誕生したこのお店は、古き良き日本を感じさせるレンガ造りの外観と、中央に据えられた木製のカウンターが特徴です。チャージ代やお通し代はかからないので、昼間でも気軽に立ち寄れます。

最大の魅力は、老舗酒屋ならではの品揃えです。全国各地から集められた個性豊かな銘酒が常時200種類近く並んでいます。日本酒はもちろん、ビールや梅酒、その他の醸造酒まで幅広く揃い、お酒好きにはたまらない空間です。気に入ったお酒はその場で購入して持ち帰ることもできます。

お店の隣は店主の隠れ家事務所です。


食べログ
  • おでん 各種150円

升徳 升本本店 – Retty(レッティ)

こちらは『升徳 升本本店(新橋/角打ち)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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酒類卸 升本総本店 公式HP

「酒の升本」の源流 升本総本店公式ホームページ…

sake-masumoto.co.jp

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住所 東京都港区新橋3-25-13
電話 03-5422-1980

居酒屋チェーン「魚金 本店(うおきん)」

魚金本店は、1995年4月に新橋で創業した、株式会社魚金グループの本店です。
新橋駅から徒歩1分の好立地で、創業から約30年(2025年現在)が経った今も「新橋の横綱」として愛されています。

食べログ
  • お刺身盛り合わせ 1人前 1320円
  • 新橋発祥の居酒屋チェーン
  • トライデントシーフード社製
    しなやカニ風味かまぼこ

株式会社 魚金

日本の海にあるもので 豊洲市場にあるもので お店の中にあるもので 私達の心の中にあるもので 毎日工夫しながらおもてなしいたします…

www.uokingroup.jp

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住所 東京都港区新橋3-18-3 第2富士ビル
電話 050-5595-8834

三島由紀夫の最後の晩餐・とり鍋「末げん(すえげん)」

末げんは、東京・新橋で明治42年(1909年)に創業した、100年以上の歴史を持つ鳥割烹の老舗です。

創業者の丸源一郎さんは、日本橋の料亭「末廣」で修行を積み、鶏料理番付で大関と称された経験を持ち、「末」と自身の名前から一文字を取って「末げん」と名付けたと伝えられています。
鶏のうま味を丁寧に引き出す日本料理の伝統技術は、創業以来大切に受け継がれています。

このお店の歴史を語るうえで欠かせないのが、作家・三島由紀夫との深い関わりです。彼は幼少期に祖父に連れられて以来の常連で、1970年(昭和45年)11月24日、自決の前夜に最後の晩餐の場としてこの店を選びました。
その際に味わったのが、看板料理である鶏鍋コース「」です。
創業当初から変わらない鶏ガラスープをベースにしたこのコースは、三島由紀夫が人生の最後に選んだ味として、現在も多くの人々がその歴史に思いを馳せています。
彼が亡くなる前日、女将から「またお越しください」と声をかけられた際、「あの世からまた来るかな」と応えたという逸話も残されており、お店の歴史を象徴するエピソードとなっています。

夜の鶏鍋コース「」と並び、昼の定番として人気のメニューが「かま定食」です。これは親子丼にあたりますが、他では味わえない独自の工夫が凝らされています。
通常の鶏肉ではなく、「奥久慈しゃも」や「東京しゃも」、地養鶏、合鴨をブレンドしたひき肉を使用しているのが特徴です。鶏の濃厚なうま味が詰まったひき肉と、とろとろの卵が絡み合うまろやかな食感が、多くの人々を魅了しています。

また、三島由紀夫だけでなく、元内閣総理大臣の原敬や鳩山一郎、歌舞伎役者の六代目尾上菊五郎など、政財界や芸能界の著名人にも愛されてきました。
かつては修行先「末廣」直伝の鶏ガラスープ「ソップ炊き」が評判となり、そのソップ炊きの肉だねを使ってじっくり揚げた「たつた揚定食」もランチの隠れた人気メニューです。

このほか、骨付き鶏肉を使用した「から揚定食」もあり、老舗ならではの確かな技を堪能できます。大正時代には豪華な木造3階建ての店舗を構え、客用の風呂まで用意していた記録があり、当時の新橋での繁栄ぶりがうかがえます。現在のモダンなビルになっても、入口に黒塀やしだれ柳の風情を残す店構えから、伝統への真摯な思いが感じられます。


食べログ
  • 鶏鍋コース「わ」 9680円
  • 明治創業とり鍋
  • 三島由紀夫の最後の晩餐
    楯の会のメンバーと鶏鍋を食べる
  • 三島由紀夫は小学生のころから訪れていました

末げん

【評点★4.1 Very good!】【ネット予約可】末げん(和食/日本料理・懐石・割烹)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめは三島由……

【公式】 末げん|新橋で接待に最適な親子丼・鶏料理のお店

新橋駅から徒歩3分。明治42年創業の老舗「末げん」です。季節の食材を使用した鶏料理をお楽しみいただけます。自慢のランチ「かま定食」は、とろとろの食感を味わえる親子丼です。完全個室で会食や接待利用も可能……

shinbashi-suegen.com

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住所 東京都港区新橋2-15-7 S-PLAZA弥生 1F
電話 03-3591-6214

予約困難すし「おまかせ寿司 すしのすけ」

おまかせ寿司 すしのすけは、2022年4月に新橋駅前のランドマーク的存在であるニュー新橋ビルの地下1階にオープンしました。

店内はわずか7席または8席のストレートカウンターのみで、シックでモダンなバーのような空間です。
ジャズのBGMとこだわりの照明が、日常を忘れて本格的なお寿司を心ゆくまで楽しめる雰囲気を演出しています。
完全予約制の三部制で、予約困難な人気店です。

このお店のユニークな点は、大将である江見奨氏の異色の経歴にあります。神戸出身の江見氏は東京の大学を卒業後、一度は貿易関係の会社に就職しました。しかし、海外で繁盛する寿司店の多くが日本人オーナーでないことに悔しさを感じ、寿司職人の道を志しました。26歳からのスタートながら、魚のさばき方や江戸前寿司の技術を独自の「最短プログラム」で学び、現場で修行を積んできた努力家です。

その後、オーストラリアやアメリカのお寿司屋さんで店長を務め、海外の多様な食文化に触れる経験を積みました。帰国後は、改めて本格的な江戸前寿司の知識と技術を磨き、この海外経験が新橋という立地で、モダンで気取らないカジュアルな空間で本格的なお寿司を提供する新しいスタイルを生み出しています。

コースには旬の食材が贅沢に使われていますが、特に目を引くのが絶品すしのすけ丼です。シャリの上にウニ、いくら、ズワイガニなどの豪華な海の幸が豪快に盛り付けられた一品で、お客様を驚かせ、喜ばせたいというおもてなしの心が感じられます。

また、お寿司の土台となるシャリにもこだわりがあり、赤酢、米酢、黒酢を独自の配合でブレンドした合わせ酢を使用しています。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な塩梅のシャリが、新鮮で上質なネタの味を一層引き立てます。

さらに、握りだけでなく一品料理にも遊び心と工夫が凝らされています。例えば、あん肝をペースト状にしてシャリと混ぜ合わせ、奈良漬けや胡瓜を添えたあん肝リゾットは、和の食材を使用しながらもイタリアンのような創作的な味わいが魅力で、お酒が進む人気メニューです。

また、オープン当初から定番として親しまれている戻り鰹玉葱醤油漬けのお造りは、自家製の玉葱醤油に漬け込んだもっちりとした鰹の身と芳醇な香りが絶妙にマッチします。コースの終盤にはネギトロ巻きが登場し、荒めに切られたネギのザクザクとした食感が心地よく、さっぱりとコースを締めくくるのに最適です。


食べログ
  • おまかせ 8800円
  • 本鮪中トロ
  • すじのすけ丼
  • 昭和のビル地下に3年待ち!?予約困難すし

おまかせ寿司 すしのすけ (オマカセスシ スシノスケ) – 新橋/鮨 [一休.comレストラン]

おまかせ寿司をカジュアルに、ファッショナブルに。新橋駅から徒歩2分に店を構える「おまかせ寿司 すしのすけ」。旬の食材を贅沢に使用したこだわりのお寿司を、種類豊富な日本酒やワインと共にご堪能いただけます……

おまかせ寿司すしのすけ

おまかせ寿司すしのすけーおまかせ寿司をカジュアルに、ファッショナブルにー東京港区新橋ニュー新橋ビルB1F…

sushinosuke.wixsite.com

公式サイトを見る

住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F 39号室
電話 非公開

オムライス「むさしや」

むさしやは、新橋駅前にあるニュー新橋ビルの1階で、ビジネスマンの胃袋を満たし続けている老舗の洋食店です。

創業は明治18年、西暦にすると1885年で、実に140年近い歴史を誇ります。もともとは旗本の末裔だった方が、時代の変化とともにふかしイモや煎り豆を売る商売を始めたのがルーツだそうです。その後、扱う商品は形を変えながら代々受け継がれ、現在の新橋の地で店を構えるようになりました。

現在の洋食スタイルになったのは、中華料理を提供していた頃、三代目のご兄弟が帝国ホテルなどで洋食のコックを務めていたことがきっかけです。その縁で洋食メニューを取り入れたところ、当時の流行も手伝って人気が高まり、現在の洋食店へと変わっていきました。

店舗はニュー新橋ビルの1階にありながら、カウンター席がわずか6席から8席ほどの小さなスペース。

メニューの中で人気を誇るのは、卵でチキンライスをふんわりと包んだ王道のオムライスです。ケチャップライスはバターの香りが豊かで、上にかかったケチャップソースは少し濃いめの、昔ながらの味わいを楽しめます。
このオムライスには、付け合わせとして濃厚なケチャップ味のナポリタンと千切りキャベツ、さらにはお味噌汁まで付いてくるのが、ボリュームを重視するお店ならではの嬉しいポイントです。

ドライカレーを卵で包んだオムドライは、オムライスが王道のケチャップライスならば、こちらは少しスパイシーなドライカレーの風味が食欲をそそる一品です。
ご飯の具材が変わると、同じ卵包みでも全く違う魅力があります。

また、洋食スタイルになる前から看板メニューの一つであったナポリタンも、根強いファンを持つ名物料理です。
中太のソフト麺にたっぷりのケチャップが絡んだボリューミーな一皿。

他にも、特製のスパイスを使った本格的なスパイスチキンカレーや、ご飯の上にハンバーグをのせたハンバーグ丼なども人気があります。


食べログ
  • オムライス 1200円
  • オムドライ 1200円

むさしや – Retty(レッティ)

[洋食好き人気店☆☆] こちらは『むさしや(新橋/洋食)』のお店ページです。実名でのオススメが703件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
電話 03-3501-3603

名物ねぎま「ほさか」

新橋の烏森神社の細い参道にある「ほさか」は、創業50年以上の老舗焼き鳥店です。烏森神社の参道で最も古くから営業するお店で、新橋の街の変遷と共に歩んできました。
かつては芸者がいる料亭も多く、昭和の雰囲気を残す「ほさか」は多くの常連客に愛されています。

店内は一階がカウンター席とテーブル席、二階がお座敷というこじんまりとした造りで、その狭さが心地よい活気と一体感を生み出しています。

名物合鴨焼きは、野趣あふれる力強い旨みが特徴で、お酒が進む絶品です。焼き鳥は串焼き、炒め物、スープ、おしんこのみというシンプルなメニュー構成で、職人の炭火焼きの技が光ります。

人気の串料理にはつくね焼があります。粗めに挽かれたお肉を使用し、食べ応えがあり、コリコリとした食感が楽しめます。

創業以来変わらぬ味わいのもつ焼や、独特の食感が魅力の皮串焼など、一串一串に職人のこだわりが詰まっています。焼き鳥の〆には、濃厚な味わいの鳥スープがおすすめです。


食べログ
  • 神社の参道に狭くて美味い店!名物ねぎま

ほさか – Retty(レッティ)

[焼き鳥好き人気店☆] こちらは『ほさか(新橋/焼き鳥)』のお店ページです。実名でのオススメが27件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-15-5
電話 03-3591-3759

新橋駅「まこちゃん 本店」

やきとんまこちゃん 本店は、東京・新橋で半世紀以上愛される老舗の大衆酒場です。

昭和43年(1968年)に目黒駅前で創業し、2年後の昭和45年(1970年)に新橋に2号店をオープン。現在、新橋店が本店として親しまれています。

看板メニューはもつ煮込み。創業時から受け継がれる煮込みは、老舗のこだわりと技術が詰まった、優しいけれど深みのある味わいで、多くのお客さまに愛され続けています。
黒板の日替わりメニューも要チェックです。定番のやきとんは「特級焼き師」が絶妙な火加減で焼き上げ、外はパリッと、中はジューシーなモツの旨みが閉じ込められています。
おすすめは、肉々しい食感と溢れる肉汁のハラミや、フワフワとした食感でたれの旨みが染み込むシロのたれ焼きです。


食べログ
  • 焼き鳥 1本 154円〜
  • 昭和43(1968)年創業

やきとん まこちゃん 本店 – Retty(レッティ)

[居酒屋好き人気店☆☆☆] こちらは『やきとん まこちゃん 本店(新橋/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが227件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル 1F
電話 03-3431-5700

コスパ抜群の立ち呑み「立ち呑 破天荒」

立ち呑破天荒は、新橋駅のすぐそば、ニュー新橋ビルの地下1階にある人気の立ち飲み店です。

食べログ
  • お刺身 超3点盛 800円

立ち呑 破天荒 – Retty(レッティ)

[立ち飲み好き人気店☆] こちらは『立ち呑 破天荒(新橋/立ち飲み)』のお店ページです。実名でのオススメが112件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
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井ノ原快彦・中原みなみ・峰竜太・薬丸裕英・山田五郎・福澤朗・貴島明日香

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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