【ザワつく金曜日】キャビアどら焼き・YOSHIKI『蝶鮫屋(日比谷)』大好物グルメのお店の場所〔DAIGO〕

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放送の【ザワつく!金曜日】YOSHIKI大好物グルメで紹介した、キャビアどら焼きのお店は日比谷『蝶鮫屋』です。

キャビアどら焼き 内幸町駅「国産キャビア専門 蝶鮫屋 東京店(チョウザメヤ)」

蝶鮫屋 東京店は、2024年9月1日に日比谷OKUROJIにグランドオープンした国産キャビア専門店です。

岡山県新見市でチョウザメの養殖からキャビアの製造・販売まで一貫して手がける蝶鮫屋が、関東地域に初めて出店した直営店。希少な国産キャビアとチョウザメ料理をシャンパンやワインと一緒に楽しめるお店として話題を集めています。

料理の監修を務めるのは、フランスの名門ホテルクリヨンなどで修業を積み、料理の鉄人にも出演した岡山の鉄人こと湯浅シェフです。

このお店の最大の魅力は、岡山県新見市で生産される新見フレッシュキャビア
新見市はカルスト地形特有の石灰岩によりミネラル豊富な硬水が流れる自然豊かな環境で、チョウザメの原産地ヨーロッパの水質に似た環境が整っています。
ここで7年から10年という歳月をかけて大切に育てられたチョウザメから、ごく少量のキャビアが生まれます。

一般的な輸入キャビアは長期保存のために加熱殺菌され塩分も8%から10%と高めですが、新見フレッシュキャビアは非加熱で塩分控えめ、製造後すぐに瞬間冷凍することでキャビア本来の旨味を閉じ込めています。
口に含むととろりとした卵本来の濃厚な旨味が広がり、華やかな香りと余韻が楽しめるのが特徴です。

キャビアどら焼きは、蕎麦粉のパンケーキとキャビアを合わせます。甘さを抑えた特注どら焼きに濃縮ミルクを加えた特製バターをのせ、そこへ キャビアを15グラムキャビアを一瓶丸ごと。ほんのり甘いどら焼きとミルクの香るバター、そして なめらかなキャビアの塩気が口の中で合わさる逸品です。

人気は3種キャビアのプレートセットです。キャビアスプーンキャビアミルクレープイカとキャビアの3種類を一皿で味わえるプレートにシャンパンがセットになった王道メニューで、それぞれ異なる食材との組み合わせでキャビアの表情の変化を楽しめます。
白蝶貝のスプーンですくって味わうキャビア本来の味わいから始まり、クレープやイカといった食材とのマリアージュまで、贅沢な食べ比べができると好評です。

名物料理としては、エンペラーフィッシュとも称されるチョウザメを使ったチョウザメスモークと水牛モッツァレラチーズ、キャビアの3種盛りセット。
こだわりのチップで燻製に仕上げたチョウザメ肉の旨味と、クリーミーなモッツァレラ、キャビアの塩味が三位一体となって口の中で調和します。
ロシアの伝統料理をアレンジしたキャビアのブリニのせは、甘さを控えたどら焼きの生地にキャビア一瓶をまるまる挟んだ独創的な一品で、和の要素を取り入れた斬新さが光ります。

さらに、生牡蠣とキャビアを組み合わせた海鮮マリアージュや、濃厚卵とキャビアを合わせた贅沢なTKGなど、キャビアの新しい楽しみ方を提案する料理が並びます。

デザートにはキャビアアイスという珍しいメニューもあり、岡山県産ミルクアイスにキャビアを合わせた甘じょっぱさが癖になる味わいです。店内では贈り物用のキャビア商品やキャビアバターの販売も行っており、特別な日の手土産にも最適です。


食べログ
  • キャビアどら焼き 1万円
  • キャビアスプーンセット 3000円
  • キャビアフラッペ 1万5800円
  • 新感覚の甘じょっぱさ!和のキャビアスイーツ
  • 日比谷OKUROJI
  • 岡山県新見市でチョウザメの養殖で採れるキャビア
  • とれたての卵と岩塩だけで作るキャビア
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

国産キャビア専門 蝶鮫屋 東京店

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公式サイト

国産キャビア専門 蝶鮫屋東京|Japanese caviar restaurant CHOZAMEYA TOKYO

岡山県産「新見フレッシュキャビア」やチョウザメを使用した独創的なお料理をこだわりの和洋酒とともに提供しています。大切に育て非加熱・塩分ひかえめで製造したフレッシュキャビア本来の味わいを楽しんでいただけ……

caviar-tokyo.com

公式サイトを見る

住所 東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI
電話 050-5456-1845

石原良純長嶋一茂高嶋ちさ子高橋茂雄YOSHIKIDAIGO

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!