【ザワつく金曜日】但馬玄リブロースすき焼き『西麻布 焼肉X~TEN〜』のお店の場所

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放送の【ザワつく!金曜日】ご褒美グルメで紹介した、但馬玄リブロースすき焼きのお店は『西麻布 焼肉X~TEN〜』です。

但馬玄リブロースすき焼き 乃木坂駅「西麻布 焼肉 X(ヤキニクテン・YAKINIKU TEN)」

西麻布 焼肉X~TEN~は2019年3月に西麻布にオープンした、焼肉ガストロノミーレストランです。店を率いるのは、ステーキハウスの名店BLT STEAK TOKYOMs AOYAMAで料理長を務めた川崎亮シェフで、白金のStellato小笠原伯爵邸など数々のフレンチレストランで腕を磨いてきた経歴を持ちます。

このお店の最大の特徴は、本物の和牛の素晴らしさを伝えるために日本各地の生産者を訪ね歩き、厳選してたどり着いた但馬牛但馬玄

但馬玄は但馬牛の中でも血統や飼料へのこだわりにより一線を画す存在で、月間わずか10頭程度しか出荷されない希少な和牛です。
健康な牛であること、赤身本来の深い味わい、そして上質な脂質という三要素を最高水準で兼ね備えた牛肉を提供するという信念のもと選ばれました。脂の融点が低いため、口の中でとろけるような食感と奥深い旨みが楽しめるのが大きな魅力です。

一番人気の料理として知られるのは、但馬玄ユッケ国産クラフトキャビアを合わせた一品です。新鮮な但馬玄の赤身を贅沢に使ったユッケは、その鮮やかな色合いと艶やかな見た目で目を引きます。濃厚な旨みを持つユッケに、熟成させたキャビアの塩気と旨みが加わることで、口の中で複雑な味わいが広がります。

もうひとつ欠かせないのが、番組で紹介した但馬玄リブロースのすき焼きです。霜降りが美しいリブロースを、目の前で焼き手が丁寧に仕上げ、特製の割下で煮込んでいきます。とろけるような脂と赤身の旨みが溶け合った一皿は、すき焼きの概念を超えた贅沢な味わいとして多くの客を魅了しています。

そのほかにも、厚切りで提供される但馬牛タンは、香ばしさと弾力のある歯ごたえを同時に楽しめる逸品で、片面には塩だれ、もう片面には塩胡椒を振って火入れのタイミングに細心の注意を払って仕上げられます。

但馬玄フィレを使った但馬玄バーグサンドは、粗挽きの肉を最小限のつなぎでレアに仕上げ、仕上げにトリュフをたっぷりと削った日本一贅沢なハンバーガーとも称される一品です。

さらに、但馬玄サーロインのしゃぶしゃぶは、牛骨や牛テールをじっくり煮出したスープに美しい霜降りのサーロインをくぐらせる斬新な調理法で、スープを纏った煌めくようなレア気味のサーロインが口福な時間を約束してくれます。

各個室には専用のロースターと鉄板が設えられており、専任の焼き手が部位ごとに最適な火入れを行うため、客は会話やワインを楽しみながら、ゆったりと極上の焼肉を味わうことができます。

お店は、東京都港区西麻布のビル地下1階にあり、六本木駅や乃木坂駅から徒歩約8分という立地ながら、喧騒を忘れさせる隠れ家のような空間が広がっています。全4室すべてが完全個室で、1日わずか16席という特別な環境の中、専任の焼き手が客のそばで料理を仕上げていく、まさに究極の焼肉体験を提供するお店です。


食べログ
  • ラグジュアリーコース(16品)6万9500円
  • 但馬玄リブロースすき焼き
  • コースの〆メニュー
  • 特製割下で煮込む
一休.comレストラン

西麻布 焼肉X ~TEN~ (ニシアザブ ヤキニクテン) – 六本木・西麻布/焼肉 [一休.comレストラン]

全室個室、専任焼き手が焼き上げる焼肉ガストロノミーレストラン。~ 洗練された全室完全個室の空間で味わう究極の焼肉 ~“本当の和牛の素晴らしさを伝える”をテーマに、数々の生産者を訪ねて辿り着いた和牛の最……

公式サイト

西麻布 焼肉X ~TEN~

西麻布の全室完全個室焼肉「焼肉X ~TEN~」。専任の焼き師が焼き上げる“但馬牛”“但馬玄”を、4室限定のラグジュアリー空間でご堪能ください(完全予約制)。…

nishiazabu-yakiniku-ten.com

公式サイトを見る

住所 東京都港区西麻布1-4-46 カーサスプレンディッド西麻布 B1F
電話 050-5456-4976

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄

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この記事の作者・監修

Activi TV

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