2025年7月25日放送の【ザワつく!金曜日】どんどん高くなるすいかの値段を当てる！で紹介した、スイカまとめ『ルナピエナ・Niigata ルビームーン』の通販お取り寄せ情報。

北九州市若松区の肥沃な大地で育まれる「若松潮風®プレミアム アムール」は、フランス語で「愛」を意味するその名の通り、生産者の愛情と自然の恵みが詰まった幻の黄金スイカです。

一般的なスイカの糖度が8〜10度程度であるのに対し、このアムールは最高糖度17度以上という驚異的な甘さを誇り、まさに南仏産ワインを思わせる芳醇なアロマと果実味溢れる至極の逸品となっています。

玄界灘の潮風を受ける自然豊かで肥沃な土壌に、天然ミネラル（牡蠣殻）と有機物（堆肥）を融合させ、さらに動物性有機肥料を贅沢に加えることで、極めて強い旨みと甘味を実現しています。瑞々しさとシャリ感を保つため潅水チューブで土壌水量を管理し、濃厚な甘さにするために樹上熟成による完熟収穫を行い、最高な状態を目利きで見極めた朝採りという、熟練の職人が妥協なきこだわりでたっぷりの愛情を注いで栽培されています。

• 福岡県北九州市若松区
• とにかく甘い！完熟を極めた極上すいか
• 最高糖度　17度以上

高知県香南市夜須町の「ルナピエナ」は、全国的にも珍しい空中立体栽培で育てられた究極のハウススイカです。イタリア語で「満月」を意味する美しい名前を持つこのスイカは、太平洋に面した温暖な夜須町の澄んだ夜空に浮かぶ満月のように、ゆっくりと愛情をかけて育てられています。

2005年にブランドデビューを果たしたルナピエナは、JA高知県香美地区園芸部西瓜部会がハウススイカ栽培を続けて半世紀余りの経験と技術を結集して生み出した逸品です。

最大の特徴は、スイカ栽培では全国的にも珍しい「空中立体栽培」という魔法の仕掛け。特別仕立てのゆりかごに入れて空中に吊るすことで、スイカの葉や実に太陽の光を1日中まんべんなく当てることができ、光合成を促進させてムラの少ない高糖度なスイカを実現しています。

さらに驚くべきは、高級マスクメロンと同じように1本の苗に1つだけしか実をならせない贅沢な栽培方法を採用していることです。この手法により、空中立体栽培で得られた養分を1つの果実に凝縮し、うまみの詰まった濃厚なスイカが完成します。その証として、T字型の蔓を付けたまま出荷されるのも特徴的です。

糖度12度〜13度という驚異的な甘さを誇るルナピエナは、塩をかけなくてもそのまま十分に甘く、まさに「日本一おいしいスイカ」と称されるほど。手結山という太平洋に突き出た大地は水はけが極めて良く、地下水がないため繊細な水分コントロールが可能で、スイカの味がギューっと濃縮されます。

• 空中に浮かぶ！？
  旨みが凝縮したジューンーなすいか
• 高知県香南市夜須町で空中立体栽培
• イタリア語でルナピエナは満月
• 1日中すいかの実や木・葉に満遍なく光がたる

2023年に新潟県から満を持して登場した「Niigata ルビームーン」は、従来の小玉スイカの常識を覆す一品です。最大糖度15度というメロン並みの甘さと、大玉スイカに負けない抜群のシャリ感を実現した、まさに小玉スイカ界の新星といえる存在です。

「Niigata ルビームーン」の最大の魅力は、なんといってもその驚異的な糖度の高さにあります。一般的な小玉スイカの糖度が8～12度で、12度を超えると「とても甘い」と評価される中、この品種は最大15度という数値を叩き出します。これは高級メロンと同等の甘さで、皮の際まで甘いという他のスイカでは味わえない特別な体験を提供します。多くの購入者が「今まで食べたスイカの中で一番甘い」「別格の美味しさ」と絶賛するのも頷けます。

この特別な甘さの秘密は、新潟市西区～西蒲区の海岸砂丘地域という恵まれた栽培環境にあります。水はけが非常に良い砂質土壌と、日本海から吹き抜ける潮風による昼夜の寒暖差が、糖度を凝縮させる理想的な条件を作り出しています。この砂丘すいかの名産地で、厳しい基準をクリアしたもののみが「Niigata ルビームーン」の名を冠することができるのです。

品種開発の背景も注目に値します。この「Niigata ルビームーン」に使用されているNC-2という品種は、2017年から6年の歳月をかけて種苗会社と産地が試作を重ねて2022年に誕生した、まさに研究の結晶です。高糖度と食感はもちろん、外皮や果肉の色にまでこだわって品種改良が行われており、その完成度の高さが伺えます。

• シャリシャリ食感
• 土ではなく砂で栽培
• 2023年に発売6年かけて開発

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄