【いくらかわかる金】4kg巨大牛すじ丼『焼肉BAR さんたま』ドケチ春日デカ盛りグルメのお店の場所

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放送の【いくらかわかる金】春日俊彰・デカ盛りチャレンジグルメ!で紹介した、4kg巨大牛すじ丼のお店は『焼肉BAR さんたま』です。

4kg巨大牛すじ丼 南大沢駅「肉と酒 ホルモン酒場 さんたま」

焼肉BAR さんたまは、東京都八王子市の南大沢駅前にあるフレンテ南大沢の新館5階、南大沢駅まえダイニング東京ミートレアに入る焼肉店です。店名の「さんたま」は、東京23区外の多摩地域を指す「三多摩」に由来し、群馬県がルーツの焼肉店として、地元の仕入れ業者の信頼と協力のもとに営業しています。2018年12月13日の東京ミートレアリニューアルオープンと同時に出店し、ランチから夜まで通しで営業していることから、南大沢で買い物やレジャーを楽しむ家族連れから学生まで幅広く親しまれています。

さんたまの最大の特徴は、看板メニューの生タンステーキです。この料理は豚タンを横一文字に切り開いた厚切りステーキで、さんたまが元祖とされています。豚タンは一般的に輪切りにする店が多いなか、試行錯誤の末に「アジの開きのように開いてみよう」と社長が着想を得て今の形になったそうです。豚タンの元から先まで全体の部位を味わえる豪快な調理法で、1頭から2人前しかとれない希少部位を、群馬県から冷凍せずに直送して新鮮な状態で提供しています。一般的な牛タンのイメージとは異なるボリューム感と、柔らかいタン元からコリコリとした食感のタン先まで楽しめる食べ応えが人気です。

もう一つの名物は牛ハラミと大根酢です。甘いタレで味付けされた牛ハラミを、さっぱりとした大根酢と一緒にいただくメニューで、どんどん箸が進む組み合わせとして知られています。さらに朝獲れレバーとハツも看板メニューのひとつです。鮮度が命のレバーやハツは、その日の朝に獲れたものを細胞組織が壊れないよう細心の注意を払って輸送し、角が立ち臭みの少ない鮮やかな断面が鮮度の証として提供されています。ホルモンが苦手な方でも、さんたまのお肉は生臭くないので食べられるという声が多く寄せられているのも、この鮮度へのこだわりの賜物といえます。

4kg巨大牛すじ丼はご飯1.4kgに10時間煮込んだ牛すじ肉を1.5kg・ローストポークをトッピングします。

さんたまが扱う牛肉は、群馬県の赤城山麓で育てられた黒毛和牛の赤城牛です。肉の旨味の元であるアミノ酸をたっぷり含み、口に入れた瞬間にとろける食感が魅力で、ミスジなどの希少部位も手頃な価格で楽しめます。豚ホルモンもまた群馬県から直送されており、牛は牧場から、豚は生産者から使う分だけを高い頻度で直送してもらい、その新鮮なお肉をすぐに出すことで鮮度を保っています。注文を受けてからカットするメニューもあり、手間よりも鮮度を重視した姿勢が貫かれています。ランチタイムにはさんたま定食あかたま定食など、ライスとスープがおかわり自由のボリューム満点の定食が用意されており、都立大学の学生には学割も適用されることから、若い世代にも親しまれています。


食べログ
  • 4kg巨大牛すじ丼
住所 東京都八王子市南大沢2-1-6 フレンテ南大沢新館 5F 東京ミートレア
電話 042-682-4329

澤部佑・ハライチ・杉山真也・伊原六花・内田篤人・河合郁人・藤本美貴・森崎博之・向井慧・パンサー・村上・マヂカルラブリー・吉田結衣・カーネーション・伊沢拓司・春日俊彰・オードリー・篠塚大輝・timelesz・トラウデン直美・向井純葉・櫻坂46・森香澄

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この記事の作者・監修

Activi TV

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