2025年6月21日放送の【いくらかわかる金】梅沢富美男さんと、松木安太郎さん・丸山桂里奈さんがロケで紹介した、那須の炭火焼きランチのお店は『与一』です。

炭火割烹 与一は、那須高原にひっそり佇むこだわりの和食処で、2024年6月15日に囲炉裏料理店から改装されリニューアルオープンしました。

地元・栃木県産の食材を中心に、囲炉裏で丹念に炙るスタイルが魅力で、とちぎの「地産地消推進店」旬菜店にも認定済みです。店内は和モダンな雰囲気で、席ごとに囲炉裏があり、自分で焼く楽しさと香ばしさを味わえます。

炭火割烹与一ならではの魅力は、やはり備長炭の囲炉裏で仕上げる「自分で焼く」体験にあります。那須の野菜や川魚、その季節の食材をテーブルの囲炉裏へ。炭の香りが素材にじんわり染み込み、できあがりをゆったり待つ時間そのものがごちそうです。

また、自家栽培のコシヒカリを使ったご飯も絶品で、炊きたての湯気とほのかな甘みが印象的です。

名物の与一コースは、4800円で先付3品から始まり、野菜サラダ、炭火焼（国産牛・伊達鶏・川魚・海老・季節野菜2串）、さらに生湯葉のお刺身、ご飯、味噌汁、お新香、甘味という内容。炭火で丁寧に焼かれるお肉や魚介に、那須の地元食材をふんだんに使ったメニュー構成で、「那須ならでは」を堪能できます

那須和牛のステーキ丼は芳醇な肉汁がご飯によく合い、ランチで特に支持される一品です。

与一和ンプレート膳は、ヤシオマスのお刺身や国産鶏の味噌漬け、那須山豚のロースグリルなどからメインを選める多彩なセットで、どれを選んでも地元の恵みをしっかり感じられます。さらに、囲炉裏焼きコースも用意されており、川魚や旬の野菜、お肉などが備長炭でじっくり炙られ、コース仕立てでゆったり楽しめます。

そのほか、とちぎ牛ステーキ丼や那須山豚ロースグリルなど、炭火で焼きあげた肉や魚介に地元野菜が添えられるメニューも人気です。那須産の野菜が持つ甘さやシャキシャキ感、地元ポークの風味と味噌の香りのバランスが絶妙で、囲炉裏ならではのじんわりとろける肉の旨みを楽しめます。

澤部佑・ハライチ・杉山真也・石原良純・井戸田潤・スピードワゴン・井森美幸・ウエンツ瑛士・児嶋一哉・アンジャッシュ・松村沙友理・村上佳菜子・超特急・梅沢富美男・浦野芽良・岡島秀樹・春日俊彰・オードリー・星野伸之・松木安太郎・丸山桂里奈・吉見一起