【坂上指原つぶれない店】牛骨・あさりWスープつけ麺『らぁ麺SUNGO（横須賀）』オーディションのお店の場所

京急線YRP野比駅から徒歩1分という好立地にあり、女性店主の下里広美さんが切り盛りしています。神奈川県では珍しい女性店主のラーメン店として注目を集め、ランチタイムには行列ができるほどの人気店となっています。

脂や味付けが濃厚なラーメンが多い横須賀エリアにあって、あっさりとした優しい味わいで老若男女を問わず愛され、地元の人々はもちろん遠方からも多くのラーメンファンが足を運んでいます。

こちらのお店の最大の特徴は、あさりとしじみ、ホタテの3種類の貝類と牛骨を合わせた独特のWスープです。
女性店主ならではの繊細な感性で作り上げられたこのスープは、一口飲むとあっさりとしているのに驚くほど深い旨味を感じることができます。貝類の上品な甘みと牛骨の力強いコクが絶妙にバランスを取り、他では味わえない唯一無二の味わいを生み出しています。

麺は中太の縮れ麺を使用しており、このスープとの相性は抜群で、コシのある食感がスープの旨味をしっかりと受け止めます。

人気は潮らぁ麺で、アサリをメインにしたホタテとしじみの3種の貝の旨味にゲランド塩を用いたクリアなスープが特徴です。
さらりとした口当たりの良さに加えて、牛骨のガツンとした旨味も感じられる奥深い味わいで、スープを一滴残らず飲み干してしまう人が続出しています。
具材にはチャーシュー、姫竹、江戸菜がのり、シンプルながらもそれぞれの素材の良さが際立つ仕上がりになっています。人気のトッピング「どっちも」を追加すると、チャーシュー2枚とうずら卵3個が加わって、より満足度の高い一杯を楽しむことができます。

もう一つの看板メニューである醤油らぁ麺は、生醤油や白醤油など3種の醤油をブレンドした、すっきりとした懐かしさと旨味を併せ持ったスープが魅力です。潮らぁ麺と同じベースのスープを使用していますが、醤油のコクが加わることで全く異なる味わいになり、貝の風味がより一層引き立ちます。

サイドメニューのしらす丼は三浦半島の新鮮なしらすを使用した逸品で、ラーメンと一緒に注文する人も多く、アサリの佃煮はお酒のおつまみとしても人気があります。

また、替え玉の貝玉は手揉み麺とは異なるストレート麺を使用し、アサリの甘辛煮と塩生姜だれがトッピングされており、まぜそば的な楽しみ方もできる独創的なメニューです。

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