【坂上指原つぶれない店】国道16号の肉食系中華・焼豚炒飯『中国食堂シャオ』千葉県野田のお店の場所

2025年6月1日放送の【坂上&指原のつぶれない店】国道16号の肉食系中華で紹介した、超肉食系中華・チャーシュー炒飯のお店は『中国食堂シャオ』です。

『中国食堂シャオ』は、千葉県野田市下三ケ尾にある中華料理店で、国道16号線沿いの赤い建物が目印です。店主の井橋さんが親の後を継ぎ、他店にはない特色を打ち出すために「超肉食系中華」を掲げました。店内は明るく活気があり、座敷席もあるため、小さなお子様連れでも安心して利用できます。また、無料で提供されるライチ紅茶など、細やかな心遣いも魅力の一つです。

『中国食堂シャオ』の最大の特徴は、看板メニューの「漢麺！超肉食系担々麺」です。この一杯には、トロトロの豚の角煮、ひき肉、もやし、小松菜、ナッツなどがたっぷりと盛り付けられ、まるでお肉のお花畑のような見た目が印象的です。スープはピリ辛で、ナッツのコリコリとした食感がアクセントとなり、中太麺との相性も抜群です。このメニューは、肉好きにはたまらない一品として、多くのファンを魅了しています。

このお店で人気のもう一つの料理は、「日替わり定食」です。例えば、ある日の日替わり定食には、生姜焼き、白身魚フライ、揚げシューマイがセットになっており、ボリューム満点で満足感があります。生姜焼きは野菜多めの甘めの味付けで、ご飯が進む味わいです。また、白身魚フライと揚げシューマイは、どこか懐かしさを感じさせる味で、家庭的な雰囲気を楽しめます。

チャーシューゴロゴロチャーバンはシャオ自慢のシンプルなパラパラチャーハンに、大ぶりにカットした焼豚を油で揚げて200g盛り付けた一品です。

その他にも、「肉汁餃子」や「エビレタスチャーハン」などの名物料理があります。肉汁餃子は、ジューシーな肉汁が溢れ出す一品で、皮はもちもちとした食感が特徴です。エビレタスチャーハンは、プリプリのエビとシャキシャキのレタスが絶妙にマッチし、さっぱりとした味わいが人気です。また、「ルーロー飯」も提供されており、台湾風の甘辛い味付けがクセになる一品です。これらの料理は、どれも手作りで、国産の野菜やお肉、お米を使用しているため、安心して楽しめます。

『中国食堂シャオ』は、肉料理を中心としたボリューム満点の中華料理を提供しており、家族連れや友人同士での食事に最適なお店です。

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