2024年11月7日放送の【東野・岡村の旅猿26】で博多華丸さんとロケをした、『八丈島で原付バイクに乗ろう！の旅』のロケ地をまとめて紹介します。

八丈島の美しい海を望む「コーヒーハウス LL」は、2022年4月オープンの地元の食材を活かした料理と心地よい空間で訪れる人々を魅了しています。店内からは太平洋の雄大な景色が広がり、特にテラス席からの眺望は格別です。

地元産の食材をふんだんに使用したメニューが名物で、朝食メニューも充実しており、地元の新鮮な魚を使った和定食や、ふんわりとした食感が魅力のフレンチトーストが人気です。

『とーとーめ』は島の言葉で鶏の事で、絶品の卵かけご飯がいただけます。平飼い有精卵を使用した卵かけご飯定食は、雑味のない優しい味わいです

八丈島特産の明日葉を使ったスムージーは、バナナなどのフルーツと明日葉をミックスし、まろやかで甘すぎず、すっきりとした味わいが好評です。

「八丈民芸やました」では八丈島の伝統工芸品「黄八丈」を製造販売するお土産店です。黄八丈の機織り体験もでき、伝統的な機織り機を使用し、約40分でオリジナルの小敷物を作成できます。

八丈富士の中腹にある牧場で、展望台からは三原山や島の中心地を一望できる

底土海水浴場（そこどかいすいよくじょう）は、東京都八丈島にある唯一の人工砂浜のビーチです。底土港に隣接し、アクセスの良さから多くの観光客や地元の方々に親しまれています。

「民芸あき本店」は八丈島の特産品など100種類以上の品物を扱うお土産店です。

「あそこ寿司」は、1956年に創業した老舗の寿司店です。

お店の名物は「醤油漬島寿司」です。新鮮な白身魚を醤油ベースのタレに漬け込み、わさびの代わりに島とうがらしを使用して握られたこの寿司は、甘めのシャリとの絶妙なバランスが特徴です。仕込みに時間がかかるため、事前予約が必要となっています。

また、島で獲れた魚を使った「島寿司」も人気の一品です。キンメダイ、カンパチ、シマアジなど、季節によって異なる新鮮なネタが楽しめます。こちらには巻き物と、飛び魚のすり身と岩のりが入った吸い物がセットで提供されます。

さらに、飛び魚の肝や岩のりを使った寿司など、八丈島ならではの食材を活かしたメニューも豊富です。店主が一つ一つのネタについて丁寧に説明してくれるため、島の食文化を深く知ることができます。

赤松自動車工場は、バイクのレンタルから自動車の販売・整備まで行うお店です。

足湯きらめきは、入浴料無料で誰でも入られる人気の足湯で雄大な太平洋の眺望も楽しめる

「八丈ビューホテル」は空港から車で約5分の人気ホテルで、夏場はプールも楽しめます。

八丈島郷土料理「梁山泊」は、昭和54年創業の八丈島の三根地区にある郷土料理店で、八丈島の食材をふんだんに使用した郷土料理が人気のお店です。

このお店の特徴は、八丈島の新鮮な海の幸や山の幸を活かした多彩なメニューです。特に、事前予約が必要な島寿司は、甘めのシャリに練り辛子を使用し、独特の風味を楽しめる一品です。

また、明日葉の天ぷらや八丈島産ジャージー牛乳のモッツァレラチーズなど、島ならではの食材を使った料理も人気です。さらに、明日葉ビールなどの地元ならではの飲み物も提供されています。

東野幸治・岡村隆史・ナインティナイン・博多華丸