【ソレダメ】500円ワンコイン！マグロカツ定食『市場食堂』さいたま市の760円以下の海鮮定食お店の場所

JR武蔵野線西浦和駅から徒歩でおよそ20分ほど、新大宮バイパス沿いに広がる浦和総合流通センターの一角で、長年地元の人たちに親しまれてきました。
浦和卸売市場では水産物や食肉、鳥卵、一般食料品などを扱う店舗が27軒ほど営業していて、業者だけでなく一般のお客さんも自由に買い物を楽しめます。

番組で紹介したワンコイン500円ランチはエビフライなど23種類。マグロカツ定食はマグロカツ2個にコロッケ1個のお得感があります。

名物は、プレミアム鮭です。通常の5倍もの大きさがある焼き鮫は、市場から卸したばかりの新鮮な魚を使っています。ふっくらとした肉質と豊かな旨みが口いっぱいに広がって、定食でもお酒のおつまみでも楽しめる一品です。驚きのサイズと鮮度で、贅沢な気分を味わえます。

プレミアムとんかつも、こちらのお店の看板メニューです。独自の揚げ方によって、お肉の旨みを逃がさず雑味のない仕上がりになっています。外側はサクッとした食感で、中からはジューシーな肉汁があふれ出てきます。サクサクの衣とジューシーな肉汁が絶妙に調和した味わいは、多くのお客さんに愛されています。

もうひとつ注目したいのが、うなぎ焼肉丼です。お店では唯一のB級グルメとして親しまれていて、うなぎの蒲焼きと豚焼肉の両方を一度に楽しめる贅沢な丼ぶりです。
うなぎのふっくらとした食感と豚焼肉のジューシーさが絶妙に絡み合って、一度に二度おいしい味わいを堪能できます。

この他にも、アジフライ、コロッケ、ミックスフライ、カツ丼、うなぎ、うどん、そばなど、定食のラインナップは本当に豊富です。
どれも市場の近くだからこそ実現できる手頃な設定になっていて、ボリューム満点の定食を気軽に楽しめます。サラダには缶詰のみかんがのっていて、昔ながらの食堂らしい温かみを感じさせてくれます。

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