【せっかくグルメ】大海老と春雨の土鍋煮『青冥(チンミン)』京都祇園ロケのお店情報〔日村勇紀〕

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放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんが京都祇園ロケで紹介した、大エビ春雨のお店は『中国料理 青冥』です。

大エビ春雨 祇園四条駅「中国料理 青冥 祇園店」

中国料理 青冥 祇園店は、1967年に大阪・堂島で創業した老舗中国料理店の京都店舗として、京都市東山区の祇園にあります。
店名の「青冥」はあおあおと広がる大空、つまりブルーヘブンを意味し、芥川賞作家の井上靖先生によって命名されました。
お店は祇園四条駅から徒歩約5分、花見小路の西北角に建つヤサカ祇園ビルの5階に店を構え、窓際の席からは祇園の街並みや八坂神社を眺めることができます。

この店の看板料理といえば、創業以来根強い人気を誇る八宝焼そばです。
客の半数以上が注文するという名物で、蒸し焼きにした麺の上に具だくさんの醤油味のあんかけをたっぷりとかけた一品となっています。
麺はモチモチとした食感とパリッとした部分が同時に楽しめるように仕上げられており、一度食べたらやみつきになる味わいです。

人気の料理として知られているのが白身魚の卵白炒め。卵黄の濃い厳選した卵と、鰈や鱈などの季節の白身魚を使用し、卵白と白身魚をふわふわとした食感に炒め上げています。
食感が柔らかく食べやすいため、老若男女問わず楽しめる逸品で、コク深い卵黄を混ぜて味わうことで、さらに奥深い味わいが広がります。

北京ダックは丁寧に焼き上げられた皮をクレープに包み、甜麺醤や葱とともにいただく伝統的な一品で、皮のパリパリとした食感が格別です。

大海老と春雨の土鍋煮のエビは150度の低温で10秒揚げたら一度取り出し、くさらに 180度の高温で20秒。2度揚げにより中はしっとり外はカリカリ食感に。ネギ・しめじ・にんにく・生姜と一緒に炒め、干しエビ・干し貝柱などの魚介の旨みがきいたピリ辛味の自家製XO醬に春雨を入れて魚介の旨みを春雨に染みこませて仕上げます。

また海老のチリソース煮は、トマトピューレをふんだんに使ったコク深いソースと、丁寧に下処理を施したプリプリの海老が見事に調和しており、日本人の舌に合うよう辛さは控えめながらも本格的な味わいが楽しめます。

さらに高級食材のふかひれの姿煮は料理長こだわりの一品で、ぷりぷりとした食感が堪能できます。


食べログ
  • 大海老と春雨の土鍋煮 2400円
  • ヨシキリザメ尾ひれの姿煮 10000円
  • 北京ダック 1枚 900円
  • 麻婆豆腐 1700円
  • 小籠包 1個 300円
  • 京都祇園!中華名店
  • 創業58年
  • 料理長 森さん(53歳)は好みち35年
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中国料理 青冥 Ching-Ming(チンミン)  祇園店

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住所 京都府京都市東山区祇園町北側268 ヤサカ祇園ビル 5F
電話 050-5868-9923

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・ムロツヨシ・横澤夏子・佐藤栞里

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!