【週刊さんまとマツコ】熱海『昭和レトロ旅』のロケ地・お店まとめ〔明石家さんま・マツコデラックス〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【週刊さんまとマツコ】熱海で泉ピン子から逃走中で紹介された、ロケ地・お店を紹介します。

熱海芸妓見番

『熱海芸妓見番』は1954年に完成した建物で、熱海市中央町の初川沿いにあります。この施設は、芸妓たちが日々の稽古を行う場であり、また一般の方々にも開放されている貴重な場所です。毎週土日には「湯めまちをどり華の舞」という公演が行われ、訪れる人々に日本の伝統芸能を身近に感じてもらう機会を提供しています。

熱海の芸妓文化は明治時代に始まり、昭和初期には「東海一の芸妓組合」と称されるほどの規模を誇りました。最盛期には約1,000人以上の芸妓が所属し、熱海の街を華やかに彩っていました。現在でも約100名の芸妓が活動しており、伝統を守り続けています。

『湯めまちをどり華の舞』は、毎週土日の11時から約30分間行われる公演で、芸妓たちの踊りや三味線の演奏を間近で鑑賞できます。この公演は、普段なかなか触れることのできない日本の伝統芸能を体験できる貴重な機会として、多くの観光客に人気です。

また、2023年10月には『熱海芸妓茶屋』がオープンし、より気軽に芸妓文化を体験できるようになりました。ここでは、芸妓たちとの交流やお座敷遊びを楽しむことができ、熱海の夜をより一層華やかに演出しています。

さらに、毎年4月28日・29日には『熱海をどり』が開催され、芸妓たちが日頃の稽古の成果を披露します。この公演は、京都の『都をどり』や東京の『東をどり』と並ぶ代表的なイベントとして、多くの観光客に親しまれています。

住所 静岡県熱海市中央町17−13
電話 0557-81-3575

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

抹茶クレープ「お濃茶専門店 熱海さとり本店」

『熱海さとり本店』は、2023年12月に熱海銀座商店街にオープンした、お濃茶スイーツ専門店です。このお店は、1907年創業の老舗製茶問屋「丸七製茶」が監修したオリジナルブレンド抹茶「さとり」を使用したスイーツを提供しています。「さとり」は、抹茶本来の色・香り・旨みをスイーツでもしっかりと味わえるよう、焙煎時間や温度、産地にこだわって調合された静岡県産の抹茶です。熱海のやわらかな空気と暖かな太陽、海の風を練り込んだスイーツは、訪れる人々に新しい魅力を提供しています。

このお店の最大の特徴は、通常の2倍量の抹茶を贅沢に使用した「濃茶スイーツ」です。特に注目すべきは、直径50cmの巨大なクレープ「大熱海!!!ぱりぱりクレープ」で、抹茶ソースとナッツだけでシンプルに仕上げられています。また、「お濃茶クレーププレミアム」は、生地に最高級抹茶「風」を通常の2倍使用し、抹茶クリームと抹茶ソース、抹茶チョコを贅沢に包んだ最高級抹茶尽くしの一品です。これらのスイーツは、抹茶の濃厚な味わいと香りを存分に楽しむことができます。

濃茶のクレープ」は、甘さを抑えたもちもちの抹茶クレープで、生クリームと粒あん、濃厚な抹茶クリーム、生チョコが入っており、梅香るクランベリーがアクセントになっています。また、「ブリュレお濃茶クレープ」は、カスタードをこんがりブリュレした一品で、抹茶の風味とカスタードの甘さが絶妙にマッチしています。さらに、「モンブランお濃茶クレープ」や「お濃茶わらび餅」など、抹茶をふんだんに使用したスイーツが多数揃っています。


食べログ
  • 大熱海!!!ぱりぱりクレープ
  • 特別ブレンド抹茶さとりを使った
  • ぼる塾がロケ
  • 生地にふんだんに抹茶を練り込む
  • 50cmのクレープ
住所 静岡県熱海市銀座町10-16
電話 0557-29-6295

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

活貝焼き「貴美の浜焼き」

『貴美の浜焼き』は、2018年に熱海市和田浜南町でオープンした漁師直営の海鮮料理店です。オーナーの押切貴美子さんは、漁業と釣船業を営む中で「観光地の熱海で、海を感じながら新鮮な魚介をリーズナブルに味わってほしい」という想いから、このお店を始めました。店舗は昭和レトロな海の家をイメージしており、大漁旗が飾られた店内にはテーブル席や座敷席、縁側席が用意されています。また、店頭には大きな生け簀があり、活きた貝類をその場で焼いて提供しています。

このお店の最大の特徴は、注文を受けてから生け簀から取り出した新鮮な貝類を、その場で豪快に焼く「活貝焼きセット」です。セットには、熱海産のサザエ、千葉産の白ハマグリ、北海道産のホタテが含まれ、磯の香りと貝の旨味を存分に楽しめます。

また、海鮮丼も人気で、特に「海丼ちゃん」は、カンパチやマグロなどの新鮮な刺身がたっぷりと乗っており、見た目も華やかです。さらに、地元熱海産のサザエをふんだんに使った「サザエ釜飯」もおすすめで、サザエの旨味がご飯に染み込んでいます。

その他にも、「贅沢三種盛り丼」や「静岡三種盛り丼」など、地元の食材を活かしたメニューが豊富に揃っています。また、熱海港がすぐ目の前というロケーションも魅力の一つで、観光の合間に立ち寄るのにも最適です。


食べログ
  • 活貝焼きセファット
  • 牡蠣の特製釜飯
  • 朝とれた新鮮な魚介を店頭で豪快に焼いてくれる浜焼き屋
  • 特製の貝醤油で焼いた貝がオススメ
  • 彦摩呂さん・内山信二さんがロケ
住所 静岡県熱海市和田浜南町9-23
電話 0557-82-7505

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ミスター熱海のお茶屋さん「茶千」

『茶千』は、静岡県熱海市咲見町にある静岡茶専門店で、創業100年以上の歴史を誇ります。熱海駅から徒歩約7分の場所に位置し、地元の人々や観光客に親しまれています。店主の正木延衛さんは「熱海のおやっさん」として知られ、83歳を迎えた現在も週末を中心に店頭に立ち、訪れる人々との交流を楽しんでいます。さんまさんとはご長寿グランプリに出演した経験もあり、その明るい人柄とマシンガントークは、多くのメディアでも紹介されています。

『茶千』の最大の特徴は、静岡県内各地の銘茶を取り扱っている点です。特に、川根茶、掛川茶、ぐり茶など、地域ごとの特色を生かした茶葉を厳選し、提供しています。また、店内には日本茶インストラクターが在籍しており、お茶の選び方や淹れ方についてのアドバイスも受けられます。さらに、ティーバッグ商品も豊富に取り揃えており、急須がなくても手軽に本格的なお茶を楽しむことができます。

『茶千』で一番人気の商品は、抹茶入り玄米茶です。このオリジナルブレンド茶は、抹茶の深いコクと玄米の香ばしさが絶妙に調和し、飲みやすさと風味の豊かさを兼ね備えています。お茶割りやお茶漬けにも適しており、幅広い用途で楽しめる一品です。また、熱海の温泉旅館「法悦」では、『茶千』とコラボレーションした抹茶入り玄米茶を使用したドリンクが提供されており、料理との相性も抜群です。


食べログ
茶千 熱海 ネットショップ

茶千 熱海 ネットショップArrow LeftArrow Right

ようこそ! 熱海の静岡茶専門店 茶千(ちゃせん)のネットショップへ! 「モヤモヤさまぁ~ず」や「明石家さんまの爆笑!ご長寿グランプリ」で おなじみ、 ちょっと個性的な店主がいる熱海、湯河原に店舗を構える【静岡茶専門店 茶千】です。 ◆当店のオスス……

cha-sen.stores.jp

住所 静岡県熱海市咲見町7-48
電話 090-7424-9605

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

熱海のレトロホテルで90種ビュッフェ「メインダイニング錦」

『ホテルニューアカオ』は、1973年に創業した熱海市の名勝・錦ヶ浦の断崖に建つリゾートホテルです。創業当初から「愛と創造」を理念に掲げ、長年にわたり多くの旅行者に親しまれてきました。一時は営業を終了していましたが、2023年に再始動し、現在は「ACAO SPA & RESORT株式会社」で運営しています。

『メインダイニング錦』は、静岡県熱海市のホテルニューアカオ内にある、海と山に囲まれた絶景を楽しめるレストランです。このレストランは、2000㎡の広大なシアターレストランで、昼は一般の方も利用できるランチ営業を行っています。開放感のある窓からは、世界ジオパークに認定された錦ヶ浦の景色を一望でき、非日常的なひとときを提供しています。

『メインダイニング錦』の特徴は、和洋中合わせて常時約90種類の豊富なラインナップを楽しめるビュッフェスタイルです。地元伊豆の恵みをふんだんに使用し、趣向を凝らした料理が並びます。ライブキッチンでは、シェフが目の前で調理するため、出来立ての味を楽しむことができます。

一番人気の料理は、ミナミマグロ丼です。新鮮で上質なミナミマグロをふんだんに使用した贅沢な一皿で、数量限定で提供されています。また、ミナミマグロと鮮魚の盛り合わせも人気があり、熱海、網代、近海で水揚げされた金目鯛、鯵、ごま鯖など日替わりで提供されています。

その他の名物料理としては、たっぷりチーズハンバーグがあります。ジューシーなハンバーグに、たっぷりのチーズソースをかけた贅沢な一品です。また、真鯵と沖鰆のフライは、サクサク衣の中に広がる真鯵のうまみと沖鰆の上品な味わいが特徴です。さらに、国際薬膳調理師監修薬膳鍋は、フカヒレ・海老進上、様々なきのこなどヘルシー食材がたっぷりで、優しい塩味のスープと共に楽しめます。

『メインダイニング錦』では、ランチタイムにハーフビュッフェスタイルを採用しており、メインディッシュ1品とサラダ・デザートビュッフェがセットになっています。


食べログ
  • ビュッフェ
  • ローストビーフ
  • ピザ
  • カニクリームコロッケ
  • ディナーは90種のビュッフェ
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

メインダイニング 錦(熱海市その他/創作料理)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

【ネット予約可】メインダイニング 錦(創作料理/洋・和洋・各国料理・その他)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!おすすめは季節の野菜や食材を贅沢で色彩豊かにアレンジしハーフビュッフェでご提供。美味しいお食事をお楽しみ下さい 開放感ある窓からは世界ジオパークに認定された錦ヶ浦の景色を一望できます。景色を楽しみながらランチ満喫※この店舗はネット予約に対応しています。…

【公式】ホテルニューアカオ|静岡県ホテル・旅館の宿泊予約(熱海市周辺のリゾート宿泊施設)

メインダイニング錦|【公式】ホテルニューアカオ|静岡県ホテル・旅館の宿泊予約(熱海市周辺のリゾート宿泊施設)

レストラン メインダイニング錦のご案内。地元伊豆の恵みをふんだんに使用し、趣向を凝らしたビュッフェと壁一面のガラス窓からの絶景をおたのしみください。静岡県(熱海市周辺)でリゾートホテル・旅館などの宿泊施設をお探しの方は、ホテルニューアカオへ。…

hotel-new-akao.com

住所 静岡県熱海市熱海1993-250
電話 0557-83-6161

釜揚げしらすどっさり丼「熱海銀座おさかな食堂」

『熱海銀座おさかな食堂』は、2019年8月に静岡県熱海市の銀座商店街にオープンした、海鮮料理の専門店です。店内は、古き良き熱海の雰囲気と新しい感覚を融合させた「熱海ノスタルジー」をコンセプトに、オープンキッチンを中心とした活気ある空間が広がっています。

このお店の最大の特徴は、地元熱海や伊豆の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を使用した、ボリューム満点の海鮮丼です。特に人気の海鮮てっぺん丼は、マグロやサーモン、イクラなどの新鮮な海の幸が山盛りに盛り付けられ、見た目にもインパクトがあります。

また、期間限定で提供されるまぐろと丸ごとカニの贅沢てっぺん丼は、本マグロの大トロとミナミマグロに加え、ズワイガニを丸ごと1匹使用した豪華な一品で、特別な日の食事にもぴったりです。

上記の名物以外にも、金目鯛丼は刺身・炙り・叩きの3種類の調理法で金目鯛を楽しめる贅沢な丼で、味の変化を楽しむことができます。さらに、トロとろとろ丼は中トロ・ビントロ・ネギトロ・赤身・漬けといったマグロの部位を一度に味わえる、マグロ好きにはたまらない一品です。

その他の人気メニューとしては、おさかな食堂5食丼があり、生エビ、サーモン、イクラ、ホタテ、マグロを一度に楽しめる贅沢な丼です。また、釜揚げシラスどっさり丼ぶりは、注文時に「よいしょ」の掛け声とともに、山盛りのシラスを盛り付けてくれるユニークなサービスが特徴です。さらに、まぐろ落とし飯は、目の前で仕上げられるパフォーマンスが楽しい一品で、食事の時間をより特別なものにしてくれます。


食べログ
  • 釜揚げしらすどっさり丼ぶり 約20cm
  • まぐら落とし飯

熱海銀座 おさかな食堂

海鮮エンターテイメント食堂 熱海銀座おさかな食堂。オープンキッチンを中心に刺身、炉端、蒸しなど様々な形態で作りたてを提供します。…

住所 静岡県熱海市銀座町8-8
電話 0557-82-3715

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

明石家さんま・マツコ・デラックス・飯尾和樹・ずん・吉村崇・平成ノブシコブシ・内山信二・彦摩呂・ぼる塾・泉ピン子

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!