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スパイスカリー 長堀橋駅「セイロンカリー」
店主の重國裕子さんがスリランカ料理に出会ったのは、母親の知人のスリランカ人が届けてくれた手作りのカレーがきっかけでした。そのおいしさが忘れられず、大阪じゅうのスリランカカレーを食べ歩いたものの同じ味には出合えず、ついには本場スリランカへ渡ります。現地で味わった料理に「これを日本でやりたい」と心を決め、シェフ探しを始めました。
そこで出会ったのが、上海万博や麗水万博にスリランカ代表として呼ばれた腕利きのランジさんです。ひと口食べた瞬間に電気が走ったと、重國さんは振り返ります。ランジさんは最初こそ首を縦に振らなかったものの、重國さんが情熱を伝え続け、初めて連絡を取ってから来日まで2年半ほどかかって、ようやく開店の日を迎えました。
その後、2016年3月に中心部へ近い現在の南船場へ移り、ゆったり食事ができる店に生まれ変わっています。2024年3月には東大阪にも2号店が誕生し、人気は広がる一方です。
この店の味を支えているのは、ランジさんが故郷で調合する「トゥナパハ」というミックススパイスです。カレーのキレのある香りと辛さの土台になっていて、帰国のたびに日本へ取り寄せているのだとか。
もうひとつのこだわりが、カレーリーフです。乾燥品ではなく、石垣島で特別に育ててもらった生の葉を使うため、スパイスの香りがいっそう豊かに立ち上がります。日本で手に入りにくい野菜も石垣島で栽培を頼むなど、現地の味に近づけるための工夫が続いています。
その実力は各方面で認められ、2017年には「究極のカレー」でグランプリを獲得。カレーの専門書『カレー全書』にも、この店のアンブラが紹介されました。
人気の商品はアンブラ。
スリランカで「母の味」と呼ばれる家庭料理を、ワンプレートに仕立てた一皿です。好みのカレーをチキンやポーク、魚介などから1種選ぶと、ご飯のまわりに色とりどりの副菜がずらりと並びます。豆のやさしい味わいのパリップや、ココナッツのふりかけなど、副菜は日替わりです。
まずはひとつずつ味わい、途中からカレーも副菜も全部まぜていくのが楽しみ方。甘み、酸味、辛み、シャキシャキやパリパリの食感が重なり、ひと口ごとに表情が変わります。ご飯は香り高いバスマティライスにも替えられ、週末には食材が豪華になるバナナの葉包みのスペシャル版が登場することもあります。
もうひとつの人気はコットゥ。
ロティと野菜、カレーを鉄板の上で刻みながら炒め合わせる、スリランカを代表する屋台料理です。どこか懐かしい味わいで、鉄板を刻む軽快な音が、できあがりを待つ時間をわくわくさせてくれます。
ビリヤニは、スパイスとカシューナッツ、レーズンをバスマティライスと一緒に炊き込んだご飯です。世界三大炊き込みご飯のひとつに数えられ、香りと甘みのアクセントが食欲をそそります。
フライドライスは、スリランカ式のチャーハン。パラリと仕上がったご飯に、スパイスの風味がしっかり移っています。夜にはスリランカのビール、ライオンラガーや蒸留酒のアラックと合わせて楽しむのもおすすめです。
- カレーは20種類以上のスパイスを使用
- トゥナパハ
スリランカカレーに欠かせないミックススパイス - スパイスと具材を炒める玉ねぎと
- ポル・サンボーラ ココナッツのふりかけ
- マトンカリー
[カレー好き人気店☆☆☆] こちらは『セイロンカリー(南船場/スリランカ料理)』のお店ページです。実名でのオススメが162件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
| 住所 | 大阪府大阪市中央区南船場1-13-4 フロントラインビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 06-6125-5434 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







